「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

12月に入って全面解禁となった常磐地区の活きイワシを使った船のヒラメ釣 今シーズンはイワシの群れの回遊もあり、解禁から好釣果に恵まれています！ 近隣の上州屋スタッフでそんな好調なヒラメ釣に行ってきました！ 今回お世話になった船宿は 日立久慈漁港の直重丸さん 笑顔の素敵な船長がポイントにしっかり船をつけてくれます！ 今回は大変お世話になりありがとうございました！
日立久慈漁港直重丸 - naojyumaru ページ！

ここの所の強い冷え込みもあり、各人しっかりと防寒装備を整え、出船！

まだ暗いうちではありマスが、何人かの仕掛けにはピカピカ光るものが。

私は今回つけてはいませんでしたが、水中ライトを装備してきたスタッフも約半数いましたね。

そして待望の一流しめ。

ライトを付けた仕掛けを使っている方たちからは続々とアタリの報告が！

ヒラメ釣の釣果のポイントは

〇誰よりも早く投入する

〇エサのイワシを目立たせる

〇タナを合わせる　　　の3つが重要なファクターですが、暗いうちは圧倒的にエサを目立たせる

水中ライト組に軍配が上がりました！

その後もポイントを変えながら流していくと次々とヒラメが上がって来ます。

自分はステ糸30ｃｍのタナ１ｍ切りでやっていましたが、明らかにベタ底で釣っているメンバーの方が釣果出ているので、自分も棚を下げると無事にヒラメのアタリがもらえ、あまり大きくはありませんでしたがヒラメを釣り上げることが出来ました！

日が昇ってからは、風も穏やかになり潮の流れも緩慢になりアタリやや遠くなりましたが

ポツポツと掛かっており、最終的には全員ヒラメを釣り上げることが出来ました。

今回のポイントは・・・水中ライトの積極的活用、釣れる棚の調整の2点でしたね！

常磐船釣り冬の風物詩　船ヒラメ　あたりのドキドキ感を味わいに皆様もぜひ出かけてみて下さい！