「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

釣具スタッフの大味です。
10/26三面川の鮭有効利用調査にフライフィッシングで参加してきました。
今回は結果から申し上げると釣果０匹と残念な結果でしたが、2回程確実なバイトと、恐らくスレ掛りだったろうヒットが1回でした。その1回のヒットは「ゴツン」というアタリと共に一気に下流へ40M近く下られ、無理やり止めた後も首を振る様子もなかったのでスレだろうと思い強引に引っ張りハリが外れた感じでした。走られた先には8人以上も釣り人が居たのでどのみち厳しかったかもです。
今回のタックルは14ft＃8ノツーハンドにフローティングのスカジットボディとティップ、またはアトランティックサーモンショートのS1S2に直接ティペット（ショックリーダー16Ib）にフライ。ガン玉にて水深調節という感じでした。
フライの流し方やスピードもイマイチつかめなかったですがそもそも毛ばりがどのくらいの棚に入っているのかも掴めず来年の課題となりました。
聞いてはいましたが根掛かりがとにかく多くそれだけでくじけそうになりました。また夏の豪雨被害以降、水の濁りが取れず透明度は10㎝位な感じでした、時間が経つにつれてダムの放水の関係かさらに濁りが強くなる感じでした。
それでもエサ釣りの方では4～5匹の釣果が目の前でありましたし、ルアーの方も一人で2回掛けていたりと全体ではそこそこ釣れている様でした。
また来年チャレンジいたします。