2022年9月19日フィッシング
2022.9.15 ネイティブ担当関戸の渓流釣行レポート
オリカラテスト釣行の合間に、ここ数年ジップベイツのテスターさんに使いかたを教わっているリッジ・フラット50Sにて、里川のヤマメを狙ってきました。
股下の水深で流れもベスト!まさに正しい里川の流れのポイント。
核心部に大遠投し、しっかり沈めこんでからのアクションで『モゾ!?』と軽く抑え込むようなバイト。
すかさずフッキングを入れると、激しいローリング。これ本当に嫌ですよね~
うっすら見えるシルエットと重みから良型を確信し、いつも以上に慎重なやり取りです。
下流へ下られて一瞬冷っとする場面もありましたが、ブラキストンのお陰で無事にランディング。
銭形パーマークが特徴の37㎝の雌ヤマメでした。
今回は511と少し長めのロッドだったので、遠投してのフッキングはもちろん、奇麗に曲がりながらもバットのタメがしっかり効いてくれるブラキストン特有の曲がり方のお陰でキャッチする事が出来ました。
<タックル>
ロッド:D-3カスタムルアーズ ブラキストン BKT-511L
リール:ABU カーディナル3RD CDL
ライン:PE0.6号+フロロリーダー6lb
ルアー:ジップベイツ リッジ・フラット50S ヤマメ・H
深部攻略には欠かせないリッジ・フラット50Sですが、マグドライブ搭載なので他のミノーに比べて圧倒的に飛距離が出るのも魅力です。
ボサの際をド・アップで狙う里川のヤマメ釣りは最高に面白いですよ!
リッジ・フラット50S是非お試しください。