2022年9月10日フィッシング
2022.9.7 ネイティブ担当関戸の渓流釣行レポート<オリカラ テスト釣行パート1>
キャスティング鮎にハマり、気づけば子供の夏休みで渓流には行けていなかった~(汗)
もう9月なんですよね・・。本業の渓流に復帰します。
そろそろ来シーズンのオリカラを考えなければならないシーズンです。
2023年度は、お客様から復活を望む声の多かったカラーの再販をしようと思い、今回はそのカラーで実釣してきました。
ジャクソンのトラウトチューン55HWから始まったオリカラ計画ですが、中でもこの【アルミ山女魚】は、それまでのジャクソンのパーマークのパターンを変えるきっかけとなった伝説のカラーです。
10年以上前に立川店時代に作ったカラーですが、今でも覚えてくれている方がいるのが嬉しいですね!
美形の山女魚に癒されつつ『このカラーはやっぱり釣れる!』を再確認できました。
ちょっと良さげなポイントに到着も、魚からの反応が全くない!?
今までの魚の反応を考えるとちょっと違和感・・。
こんな時は大型が出る可能性が高いので、しっかりルアーを沈めて狙うと、想定外の大物がHIT!
激しいジャンプを繰り返し何度もドラグを出されながら、なんとか無事にランディング成功。
サイズは41㎝でしたが、とんでもない魚体のレインボーでした。
めちゃくちゃ引きました~
2023年度の再販に向けて最高の結果となりました!
もちろん、山女魚・岩魚の実績も高いカラーです。
来年の5月頃を予定していますのでお楽しみに~