2019年2月13日その他・お知らせ
ボートエース活用法⑤【釣行記その１・魚探について】
こんにちは。ＲＹＯＢＩボートエース２３を愛用して２４年、今でも毎月１～２回は釣りに使っているスタッフＩです。
ボートエースは本体２０ｋｇと軽量で持ち運びが楽、メンテナンスフリーで耐候性に非常に優れたおすすめのボートです。
人気のＲＹＯＢＩボートエース！お問い合わせが多いので、ここで簡単ですが私の活用法をご紹介させていただきます。
（参考にされてもし何らかの事故等がおきてしまった場合の責任は一切負えませんので、あくまで自己責任にてお願いします。あらかじめ御了承お願い致します。）
第５回は、【釣行記その１・魚探について】です。
2019年２月１１日（月）尾鷲方面へアジと青物狙いで釣行。友人のIWさんとタンデムです。
朝マヅメにアジングでアジを確保し、泳がせで青物をゲットする算段！
水深２０～３０ｍあたりのポイントを流してアジングスタート。
アジングの仕掛けは３４（サーティーフォー）さんスタイルでリーダー1.7号、ナスオモリ１０号、ストリームヘッド0.3ｇにキメラベイト。
魚探には中層～表層に魚群反応！
４ｍや７ｍを表示するフィッシュマークに仕掛けを合わせて誘うと見事にアタリ！！
２０ｃｍ程のコアジが連発です！
ミニボートでも魚探があるとこういった釣り方が出来るのでおすすめです。
魚探無しだと底釣りメインとなりますので、中表層がアタリタナの時は魚探の有無でかなり釣果に差が出ますね。
あらかじめわかるのでドキドキ感が倍増です！！
魚探の設置ですが、私のボートエース２３の場合はサイドフロート上のコンテナBOXに入れています。
センサーはコンテナ後ろ側の板にクリップで挟んだアルミ棒に設置。
走行時ワンタッチで取り外せます。
私の場合、ボートの艤装はほぼDIY（汗）・・・
こういったいろんな工夫が簡単に出来るところもボートエースのとっても楽しい魅力的なところです。
そして明るくなると・・・魚探に出る魚マークは減り・・・
しかも喰わなくなりました。
今日は（も）激渋です。IWさんは泳がせで大物狙いますが反応なし。
魚探のおかげで魚がいないところがわかる！ので、
効率のため移動を繰り返さざるを得なくなるのですが、
群れが来ても反応が渋い＞＜。
釣れてくるのは
ベラや・・・
キーホルダー！？みたいな極小オオモンハタや、ネンブツダイ、
ストロー！？みたいなヤガラ初ゲット！
IWさんはタイラバで大きなエソ連発とサバフグ・・・
う～ん、今日は五目釣りになりました。
アジングではなくてアミエビこませのサビキ釣りをすればアジは数釣れたかと思われます。
アジングはやはり夜釣りなのでしょうね・・・アジの他は釣れますが・・・。
おみやげは浮いてしまったアカハタとアジ５匹。晩に煮つけで大変美味しくいただきました。
尾鷲の尺アジと青物、昨年はよかったのに今年は遅れている？
高水温のせいでしょうか。
（まだ16℃！魚探の水温表示が便利ですね。）
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