2024年11月10日その他・お知らせ
アルクスポンド宇都宮へエリアトラウト!
今シーズンのエリアトラウト初釣行は、お気に入りのアルクスポンド宇都宮へ。
夏の間に池の地形を変えて中央に馬の背を作ったとの事。はたして水や魚の動きに変化があるのか?
アルクスポンド宇都宮さんのブログに詳しく出ていますので、釣行の際は是非参考にしてください。
最近の冷え込みのおかげか、あさイチは水面~表層の魚が高活性。
当然始めはスプーンで狙いますがショートバイトばかりでなかなか乗せられないのは腕のせいです(泣)
早くもクランクを投入、ワウ37でイイ感じに連発します。
トップでも出るのでデカミッツをしばらく堪能。バイトの割りに数は伸びないけど、釣れなくても楽しいのがデカミッツ。
しばらくすると反応がなくなったのでレンジを探りつつ、つぶあん、ミディアムクラピー、ヘイズナノとイイ感じだったのもここまで。
9:00を過ぎるて日が差してくると魚の反応がまったくなくなりました。
スプーンで釣れないのは腕のせいなので当然としても、あらゆるニョロを投入しても、ボトムを攻めても、各レンジを上から下まで探りますが、たまに交通事故が起こる程度で再現不能、完全に迷走状態に。
朝の高活性はどこに。。
この時間から来る人が結構いますがこれは厳しそう。早起き大事です!
隣のフライの紳士に「フライでこれだとルアーはもっと厳しいよね」と声をかけられるほどの悶絶タイムを過ごした13:00過ぎに突然ディープクラピーのペレットオールスターズで連発。
なぜこれなのか分からなないので他のルアーでは再現不能。偶然でもあまりに悶絶タイムが長かったので救われました。
最後は意地でノア1.8gで上がり鱒、21匹で終了です。
朝の状態が続けば続けば数が伸びるのですが、そうはいかないのがエリアフィッシング。悶絶タイムにコンスタントに釣れるようになるまで修業は続きます。