2024年10月22日その他・お知らせ
船釣り行ってきました
こんにちは。staffハネダです。
今シーズンも釣果絶好調の船ヒラメ行ってきました。
お世話になったのは亘理荒浜港『良寿丸』さん。
出船は4時半。朝の気温は10℃。寒さで眠気が飛びますw
準備をすませキャビンへ。
ポイントへ着きイワシが配られます。HPにも載っていますがイワシが小さく、孫鈎を刺すと弱りやすいので一本鈎や親鈎遊動タイプがオススメ。
もちろん孫鈎が刺せるくらいのサイズも混じりますので色々準備しましょう。
皆さん竿先に集中!
連日2ケタ釣果は当たり前で20枚も狙えます。
配られたイワシで一番大きいサイズで一投目!!…着底とほぼ同時にアタリ!
が、明らかに青物。ファーストHITはイナダでした。
で、2投目で無事ヒラメキャッチ。
イワシが小さい分アタリから掛かるまでも早い。
昔のカタクチイワシの釣りを思い出します。
自身では最大70cm、お客様が船中最大の76cmをキャッチ!
20cm位のサバが入っていたので最終ポイントで使いましたが惜しくもアタリのみでハリ掛かりせず。
ゲストはイナダ、マトウダイ、メバル、ソイ。どれも美味しいゲストです♪
血抜きをしている間の置き竿にもアタる!
釣果はMAX70cmで17枚。
途中でバレたり乗せきれず抜けたりとほぼイワシの分だけアタリがあるような状況で、血抜きをしている間の置き竿にもアタるので目が離せません。
そんな好釣果続出のヒラメシーズンはまだ続きますので皆様も是非!
船釣りをこれから始める方にも最適です!
ここで私の使っているオモリをご紹介。
オモリは余程根掛かりの危険が多いポイント以外では集魚力効果のあるものを使っています。
実際に使っているのは画像左のハヤブサ目玉集魚シンカー、右はフジワラ六宝SP、画像にはありませんがルミカ光略カスタムシンカー(ヒラメをすくう際にステ糸が切れて落としてしまった)です。
自分のイワシをヒラメに選んでもらうには目立つのは重要だと思っています。
船ヒラメ釣りのオススメ仕掛け・オモリなど色々ご用意しています
釣り方は簡単ですが簡単な釣り程奥が深く、釣果を伸ばすコツも色々あります。
釣り方以外でも種類が豊富な仕掛の選び方や自作に関する事、他に必要な小物、他には船の予約などどんな事でも結構ですのでお気軽に声をお掛け下さい!