「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

  • 採用情報
  • 会社案内
  • 東京都内店指南
  • Shop lists in English

ふくしまやのめてん 福島矢野目店

ショップニュース

2024年10月5日おすすめ商品

★deps サーキットバイブ 久々に入荷デス★

あれほど暑かった夏も終わり、急に秋めいてまいりました。
釣り具メーカー各社も秋・冬用品を次々生産/出荷してきております。

今日は人気ルアーメーカーの秋・冬鉄板ルアーが久々に入荷☆彡

deps(デプス) サーキット バイブ

特にハードコンディションでの切り札として使用される事の多い
鉄板系バイブレーションと呼ばれるジャンルの人気商品です。
ルアーとしての歴史は古く、おじさんスタッフが小学生の頃、どう使ったら良いか理解できなかったことが思いだされますw
そんなルアーも20年程前は真冬であってもボコボコに良く釣れました。
使い方は主に遠投してのリフト&フォール。大体フォールで喰ってリフトする時にフッキングしてヒット!という流れ。
本当に十分釣れたのですが、当時物にはやや不満がありました・・・
野池を中心にバス釣りしていたので、水深はそれほど深くなく、リフトするにも高々とルアーを持ちあげることはせずにショートリフト程度を繰り返すわけです。
当時使用していた『ソナー』などという商品は、動きだしが遅く初動でアクションしていないのが分かりました。もっと立ち上がりからバイブレーションしてくれれば・・・とよく思っていたものです。

それから月日が流れ、日本メーカーからもメタルバイブレーションが次々に発売されましたが、基本ソナーのパ〇リ的な物ばかり。
そこで一石を投じたのが、このデプスです。
鉄板と呼ばれる部分にサーキットボードを使用し、より薄く軽くすることで、アクションの初動からビックリするほど動くルアーが出来上がったのです。
もちろん、この流れも各メーカーがすぐさま追従し、異なる材料で同じコンセプトの鉄板バイブが世に溢れて今に至る次第です。
それでも尚、このサーキットバイブが鉄板バイブの代表格的ルアーであり、釣果が衰える事もありません。


そしてオマケに『茨城式バイブ釣法』を2つ。
一つはリバースモールでの使用。
茨城で一部腕利きがボコった使い方で、リフト&フォールせずに、ただただ横に巻く!
水温7~5度ぐらいまでなら追ってきて喰います!
もう一つは皿形野池。
アクションさせない程ただただゆっくりボトムを巻く(もしくは、動きの悪いバイブをあえて使う)。
だまされたと思って、是非おためしあれ♪

ショップニュース一覧を見る