「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

渡良瀬川のアユシーズンも終盤を迎え、スタッフの吉田が10月2日に友釣り行った来ました。
高水状態が続いていましたが一気に減水、天候も晴と条件は良かったので期待してましたが結果は・・・・

ポイントは足利市内の下流部に狙いを定め入りました。この時期、数より大きさを求めての釣りとなるのでオトリをいたわりながらじっくりと攻めましたが開始1時間半、サワリは有るものの掛からず２００ｍほど下ってポイントを変えると早瀬で直ぐに掛かりホット一息。

その後は下の急瀬気味のポイント、隣接の深瀬を攻め7匹の野鮎をキャッチ。最後に一番深く流れのきつい場所を攻めたのですが恐らく別の魚が掛かりあえなく仕掛け切れでオトリもろともサヨナラで終了となりました。

結果、オトリ抜の6匹でしたが小さいサイズで23ｃｍ他は25ｃｍ～28ｃｍとサイズには満足の釣行となりました。
最終盤の渡良瀬川のアユ釣り数は出にくいですが一発大物狙ってみると面白いですので是非、挑戦してみてください。