2024年9月30日その他・お知らせ
スタッフ亀田のテンカラ釣行記2024最終
今年の渓流は6月に膝を傷めてしまったのとクマ騒動があったりと大好きなテンカラ釣りに数回しか行けませんでした(T_T)、もちろん本流にも1回も行ってません、来年こそ!
まだ膝の状態が完治しておらず、今回は比較的歩きやすく入渓もしやすい南相木川の中島区に入りました。ココはアブラハヤが無数にいる場所なんですがそのアブラハヤに混じっていい型の山女魚が時々ついてるといったような場所、5連続アブラハヤの後、あと15分ぐらいで日没ってゆう時間帯にようやくミニヤマメがヒット。
今期の渓流魚はこのヤマメがラストになりました。
こんなサイズでは無い大きいライズとかを沢山目撃、禁漁間際にあのライズは心が躍ります、来年は期待大というわけですな。
夕方5時頃からなんか大きいカゲロウのハッチが始まり、【こんな遅い時期に何カゲロウだろう?】と思い飛んでるやつを帽子で捕まえてみたら、なんとモンカゲロウでモンカゲロウに混じってウスバカゲロウも飛んでおりそれら大型のカゲロウに渓流魚たちが盛んにライズを繰り返していました。
これがモンカゲロウ、例年だと8月下旬頃にハッチするんですが地球全体が暖かいのか禁漁間際にハッチがあるなんて一か月以上季節が遅れてるんだなって感じでした。
ニガッパヤ(アブラハヤ)、小さいライズは全部ニガッパヤでした。
今回は日曜日の夕方に釣行だったこともあり相当数の釣り人に攻められたんじゃないかな?って毛鉤の喰い方でした。
今回は写真が3枚しか無いのでここまでにします、2024年も楽しい渓流釣りを有難う、又来年遊んで(遊ばれて?)チョーダイナ。
12月迄釣り物が少ないので来年用の毛鉤作りに励みます( ̄ー ̄)ニヤリ!
テンカラ戦隊6レンジャー?
遊び心も大切ですな!!