2024年9月11日その他・お知らせ
【船】ヒラメ・落とし込み釣りコーナー設置しました♪
秋の遠州灘(福田沖・浜名湖沖など)では、食物連鎖を利用した『落とし込み釣り』・『タテ釣り』・『道楽釣り』といった大物釣りを楽しむ船釣りファンが増えてきました♪
浜北店スタッフもその1人…
専用仕掛に餌となる小魚(小アジやイワシなど)を掛け、船上に釣り揚げず底まで落とし込んでいく釣りになります。
専用仕掛のハリスが太すぎると小魚のハリ掛かりが悪く、ハリスが細いと小魚は掛けれても、その後の大物を仕留めるキャッチ率が下がるという究極の選択になります。
メインターゲットは、カンパチやイナダ・ワラサといった回遊魚やヒラメやハタ、カサゴといった底物・根魚も狙えます。
小魚を掛け、仕掛を底まで送り込み、小魚が暴れたらBIGチャンス！！竿をしっかり持ち、大物を掛けた直後の強い突っ込みに備えましょう。
さらに船宿さんによっては、小アジ等を泳がせて狙うヒラメ釣りをやる船宿さんもあります。こちらも落とし込み釣り同様人気の釣りになります。
泳がせ専用仕掛に小魚をセットして、底まで落とし50㎝~1mほど底を切り、ヒラメなどの大物からのシグナルを待ちましょう(ベタ底だと前アタリが判りにくいことが多いです)。
エサとなる小魚が暴れたり、竿先に変化が感じ取れればチャンス到来！喰い込むまで大物との駆け引きを楽しみましょう。
オモリ以外の重みを感じたら（しっかり喰い込んだら）竿を立てしっかりフッキングさせましょう。あとは、一定のスピードで巻き上げ、海面まで浮いたら無理をせず、タモに入れて取り込みましょう。
落し込み釣りも・泳がせ釣りも1度やればその魅力にはまること間違いなし！
ぜひ、この秋、落とし込み釣り・泳がせ釣りを楽しんでみては如何でしょうか？
上州屋浜北店では、秋の遠州灘のお楽しみ『ヒラメ・落とし込み釣りコーナー』を設置しました。
定番仕掛や人気アイテム、便利グッズを好評展開中♪
釣行予定のある船釣りファンの皆様、ぜひ上州屋浜北店をご利用ください♪