「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

こんにちは、釣り具スタッフの大味です。
婚姻色の入ったオスのヒメマスを釣りたく湯の湖へ行ってきました。
まだ残暑も厳しいですが、湯の湖まで行けば涼しく快適、いや寒いくらいかと思いました。が、この日は朝こそ快適でしたが、日中に日が出ると日差しは強く湯の湖も残暑が厳しかったです。と言っも日陰や風が吹けば快適です、服装には注意が必要な感じです。

朝一入ったポイントは何もなく終わり、産卵場所を探しつつポイントを見て回りましたがヒメマスや産卵床も見ることなく午前中が終わってしまいました。

お昼以降はレストハウス前の浜でエサ釣りの方たちと並んでひたすら投げ続けました。タナはシャローからボトムまで色々試しましたが、とにかくアタリなし。
ボトムで２回アタリがありましたが元気なニジマスでした。

今回も目的のヒメマスは釣れませんでした。しかも危うくボーズとなるかもというほどの厳しさでした、、。湯滝方面は見ていないので状況は分かりませんが、ボート釣りの方も居なかった事から状況は良くないのかもしれません。

ヒメマスは次回に持ち越しです。

前回のフライ関係の記事はこちら
9/5多摩川水系の渓流フライの記事はこちら