「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

直江津港第3東防波堤管理釣り場は釣れる魚種も多く、ファミリーでも安全に釣りを楽しむ事ができます。サビキ釣りで足元を狙えば豆アジ、投げサビキでは20～25㎝前後のアジや、30～40㎝のサバが釣れています。釣れたアジをエサにして泳がせで狙えばキジハタやヒラメも釣れています。

またカゴ釣りでは40～60㎝のマダイや30～40㎝のクロダイ。回遊次第でイナダやサゴシなどの青物も釣れていました。落し込みではイシダイ30～40㎝の釣果が出ています。ルアー釣りではシイラの回遊があり、ペンペンサイズだけでなくメーターオーバーも上がっていました。

糸魚川～富山方面の港内では豆アジの他にカマスの釣果も聞かれるようになりました。ルアー釣りでは引き続きキジハタの釣果が良いようです。また回遊次第になりますがサーフではワカシやサゴシも釣れていました。

静岡三保方面ではワカシやショゴの回遊があるほか、ソーダガツオやシイラなど新潟方面ではあまり見かけない魚も釣れています。朝方にはタチウオの釣果が良くなってきました。

直江津出船では夜釣りでのアカイカが今週は好調！里輝丸さんでは8月19日には6~58杯と大爆釣となりました。また青物狙いでの出船も始まり2.0〜3.0kgのイナダ・ワラサが5～15匹の釣果となりました。

能生漁港からは朝方はタチウオ、その後はタイラバ五目で出船。マダイ、コアラ、サバ、マイカ、カサゴ、キジハタ、シイラ、イナダなど多彩なゲストが釣れています。

木崎湖のボートワカサギ釣りは各ボート屋さんの近くで釣れるようになり、エサを付けないカラ針でも狙えますのでファミリーや初心者におすすめです。

水深8～9ｍラインで回遊があるようで、良い群を見つければ慣れた人で500匹、初心者でも簡単に100匹以上釣る事ができます。

この時期はポイントを見つける事が重要ですので、ボート屋さんにしっかりと話を聞いてから出船して下さい。

渓流禁漁まで残り僅かとなりました。雨が降って水量が増えると魚も動きます。タイミングを見定めて釣りに出かけてみて下さい。

8月25日（日）には波田漁協管内でニジマス釣り大会を開催予定となっております。

詳しくは波田漁協公式サイトでご確認下さい。