2024年8月12日フィッシング
2024.8.8ネイティブ担当関戸の渓流釣行レポート
ネイティブ担当の関戸です。
お盆前にプチ遠征に行ってきました。
水位はだいぶ下がっていましたが連日の雷雨の影響もあり、まだ濁りが強く残った状況下での釣りとなりました。
定番の【リッジ・フラット50S】テネシーシャッドで狙うもミスバイトが多発・・。
ルアーをクマタニトラスト【Yamase(ヤマセ)60S】に変え、泣き尺のヤマメを何とかキャッチ。
濁りの中で魚がルアーを見失ってミスバイトが出ている時は、ルアーのサイズやカラーを変更すると結果が出る事が多いです。
また、ルアーもアップからクロスに流し方を変え、少しでも魚にルアーを見せる時間を作ってあげるとフッキング率もUPしますのでお試しください。
その後、堰堤下の深みで35㎝のニジマスを追加。
水深があるポイントでは【リッジ・フラット50S】の落とし込みが毎回良い結果を出してくれます。
ポイントにより有効なルアーも変わってくるので、濁り時はルアーのサイズUPだけでなく、派手なカラーでアピールするパターンも試してみると結果が出る事が多いです。
今回使用したカラーは【リッジ・フラット50S】の【ピンクバックシルバー】で、本来はライトソルトカラーとして販売されていますが、私は好んで使っています。
ピンクは敬遠されがちなカラーですが、秋のヤマメや濁り時に有効なのでBOXに忍ばせておくと良いですよ。
<タックル>
D-3カスタムルアーズ ブラキストン トリロジー BKT-TR503
カーディナル3RD CDL
PE0.6号+7lbフロロリーダー
ジップベイツ リッジ・フラット50S ピンクバックシルバー(LTソルトカラー)
クマタニトラスト Yamase(ヤマセ)60S テネシーシャッド
*濁り時は【赤金】【黒金】【チャート】【ピンク】【テネシーシャッド】等が有効です。