「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

友釣りもいいけど今回は手軽に楽しもう～！
ということで、鮎のルアー釣りが出来る鮫川に行ってきました。
しかも案内役として精通しているこの方を召喚！

当店のブログでは猪苗代のイワナで度々登場しているパズデザインスタッフの志賀憲太郎さん！
鮫川にも精通していて頼もしい～～

ちなみに遊漁券は現地でも買えますがアプリの「ＦＩＳＨＰＡＳＳ」でも買えます（自分もこのアプリで購入しました）

本流は濁りも入っているということで最初は濁りの無い支流へ。志賀さんにいろいろアドバイスを受けていざ釣りスタート！

もちろん使うルアーは【流斬１００Ｆ】

・・・しかし２人とも掛からず鮫川本流へ移動。追い気のある鮎を探すのはルアーも一緒！
本流は濁りは多少あるものの、魚影も確認！

少しして志賀さんＨＩＴ！

その後ようやく自分も一匹目キャッチ成功！！

当日最大サイズの２３ｃｍ！！テンションが上がります♪

釣りそのものは非常にカンタン！鮎の代表的なポイントの『瀬』にルアーを入れて待つ。それで掛からなければポイントをズラす。
友釣りならオトリ鮎が自分から泳いでくれますがルアーはコチラで演出が必要。
とはいえ【流斬】は瀬を攻めるには最適な仕様でノーマルで入らない強さなら鮎シンカーで沈めて待つだけでＯＫ！最初に手にするルアーとして最適！！

タックルも専用がベストですが他のルアーロッドやテンヤロッドなど代用できるものも多いのもこの釣りに入りやすいポイントだと思います。
それと鮎の引きが楽しい！！他の釣りと違ってバレる危険が多い釣りなのでスリルも楽しめますｗ
＊自分は今回キャッチ数以上にバラしました(´;ω;｀)ｸｽﾝ

前日までの濁りやお昼ごろのスコールなどガンガン追う、という状況ではなかったものの、志賀さんは流石のツ抜け釣果！

楽しい一日を過ごせました(^^♪
鮫川はシーズン後半まで長く遊べるそうですのでまた行こうと思います！

鮎ルアーについて何かあればいつでも気軽に声を掛けてください。
staffハネダ