2024年8月6日その他・お知らせ
【スタッフブログ】安曇川でアユイングしてきました!
こんにちは!ラクチュウ村岡です!
7/30 安曇川にアユイング釣行してきました。
廣瀬漁協さんで日釣り券を購入し、ポイントへ!
初めての方ならメインラインはフロロの6~7lbかPEなら0.4~0.6号にフロロリーダー1.5号(7lb)~2号(8lb)のセッティングがおススメです。
アユイングはルアーを流し込むかキャストでポイントへ。ルアーがポイントへ入ったら、ラインを張ってルアーに水流を受けさせ底付近を泳がせるように操作します。(視認性の良いカラーがおススメ!)
たまにラインのテンションを抜き、ルアーを浮かせてまた張って泳がせるなど、変化を加えてルアーをコントロールし鮎を誘います。
アタリは結構明確に出る事が多かったです。
ルアーが泳いでいるのがしっかり伝わるダイワアユイングミノー94SF
竿先にしっかり振動が伝わり、ルアーが泳いでいるかどうか?が分かりやすいミノー。
今回のポイントゲッターでした!
アイが二ヶ所あり、ミノーとバイブレーションの2タイプに変化するオトリミノー
ジャッカルオトリミノーは緩い水流でも動きが出せるジョイントミノー。
アユイングミノー94SFのフォローで使うことが多かったです。
比較的流れの強い瀬のポイントは流鮎バイブで!
ミノーでは飛び出したり泳ぎが破綻するような場所では特に活躍!
チラシ針よりも3本イカリ針をメインで使いました。
色々なポイントをランガン!
針先はすぐに鈍りますので、こまめな交換を!
ルアーにガンガン体当たりするような縄張りを持つ鮎が多い場合は勝負の早い3本イカリ、群れ鮎が多い場合や活性が低い時はキープ力の高いチラシ針が良かった様に感じましたが、どちらにせよ川底の石が多いポイントを攻める釣り。
針先は石や野鮎の体当たりなどで直ぐに鈍ります。
なかなか掛からない…よくバレる…と感じたら直ぐに針先チェックして交換を!
鮎のストックが豊富な安曇川、アユイング初心者の僕でも2桁釣らせてくれる優しい川です。
鮎ルアーは他ジャンルのロッドでも挑戦できる釣りですが、あまり硬いものを使用すると、掛かった鮎が水面で暴れてしまいとてもバレやすいです。
そんな場合は鮎が掛かっても竿はすぐに立てずに、手前まで寄せてからキャッチするとバレが少し減ります。
ですが専用竿には敵いません…釣果の伸び悩みを感じたらご検討を!
比較的入門しやすいアユイング、夏の暑い季節ならではの釣りですが熱中症対策や水分補給をしっかりして楽しんでみませんか?