2024年6月30日おすすめ商品
上越船タチウオ開幕！
こんにちは！
タチウオ大好きスタッフ井坂です。
先日、今期初の船タチウオに行ってきました！
結果は7キャッチ2バラシとまずまずのスタートでした。
そこで上越船タチウオを皆様に知って頂くべくオススメの商品をいくつかご案内致します。
どこで釣れるの？
タチウオは基本夜行性の魚とされており、夜釣れることの多い魚です。
激戦区の東京湾とかでは夕マズメから日付が変わる頃がよく釣れます。
しかし、日本海（特に新潟県沿岸）は、おかっぱりから狙えるほどのパターンが無く、遠浅サーフが多いためなかなか夕マズメでも狙うのが難しいです。
ですが、船でなら話が変わりまして糸魚川周辺には海溝がありタチウオの生息しやすい海域があり、朝マズメが狙い時になります。
なぜ、朝マズメなのかは定かではありませんが、直江津などから夜出船する夜釣りが他の地域に比べると多いからと思われます。
数釣りを楽しむならジグで！
当店ではCLUEと鏡牙を推しています。
タチウオは数釣りと型釣りの2種が醍醐味です。
数釣りを楽しむなら手返しの良いジグがオススメ！
スタッフ井坂も基本はこのタチウオジギングがメインで狙っています。
上越の船タチウオでは、基本30～150ｍラインで狙えますので、130ｇが平均になってきます。
カラーは、シルバーやパープルなどが朝マズメでピンク系やゴールドが日中反応がいいことが多いです。
フックセッティングは、お好みで大丈夫ですが、個人的には掛ける釣りもするのでフロントがトリプルでリアがクワトロを使用しています。
この組み合わせでやっています。（byスタッフ井坂）
ロッドはもちろん専用設計がオススメ！
シマノ「サーベルチューン」シリーズやダイワ「鏡牙」シリーズなどのソリッドティップモデルが特にタチウオ特有の突き上げるようなアタリを拾うのに適しています。
ただ、専用設計でなくともタイラバロッドやライトジギング用ロッドで代用可能です。その中でもダイワのTGモデル（TG＝スリルゲーム）は、全身メガトップのフルソリッドブランクスのため、最適の番手とも言えます。
今年、モデルチェンジした鏡牙AIRはさらにタチウオ特化！
型狙いならテンヤで！
型狙いならテンヤがオススメ！
エサでイワシ1匹丸ごと使うので、必然的にドラゴンが狙いやすくなります。
ジグとは違い、エサ+ルアーみたいな感覚で使えるのでゲーム性も高く各メーカーからいろんな特徴のテンヤが出ているので好みの誘い方にマッチしたテンヤを選べるのも特徴です。
ワイヤー不要モデルやフォール角度調整可能モデルも！
このようなサイズを選べて外道も少ないのでタチウオに専念しやすいです。
ロッドは、天秤用の竿と併用して使うことが可能です。
シマノ「サーベルマスター」シリーズやダイワ「テンヤタチウオX」などが主に使用されているモデルになります。
7:3～9:1調子の間で選ばれており、上越の船タチウオでは置き竿に電動リールで低速一定で巻き喰わせる釣り方もあるので、7:3調子の喰わせ調子がオススメです！
船宿・出船情報
上越船タチウオは、今の所は能生漁港の下記4隻のみが出船しています。
出船時間は時期・船宿さんによって異なりますので、予約する際に船長とご確認お願い致します。
その他、分からないことなどございましたら、ぜひスタッフ井坂までお声掛けください♪