2024年6月23日その他・お知らせ
スタッフ亀田のいろいろ釣り歩き
6月22日土曜日、3か所のフィールドで遊んできましたのでご紹介します
先ずは川上村の高登谷湖で小物釣り、高原の湖でマッタリ竿出してきました、添付画像は高登谷湖(たかとや湖)の流れ込みです
川上村が管理しており、時々釣り大会なども開催、自由に釣りが出来ますが魚の持ち帰りは良識の範囲で。
4.5mののべ竿(渓流さおやへら竿でOK)がいいと思います、この流れ込み付近ならもっと短い竿でもいいのですが、殆どの釣り座が土手の上からになるのでこれぐらいの長さの竿の方が多様性があると思います。
今回亀田が使ったのはハエ竿の4.5mです
仕掛けは玉ウキの付いてるこの仕掛けを使いました
一番大きく書いてある数字はハリの大きさで、この数字が大きいほど大きな魚がターゲットに向いてるという事になります。更にほとんどの仕掛けには仕掛の全長が記載されてるので、お手持ちの釣り竿の長さと同じぐらいの長さの仕掛けを購入して下さい
また魚のサイズによっては3号の針だと大きすぎるので、別途糸付きの小針を持って行くといいでしょう、ワカサギ釣りの残りの下針(キツネ型の2号以下)がよろしいかと思います。
エサはアカムシ、白サシ半切りどっちでも釣れました
釣れた魚はクチボソでした、アタリは頻繁にあるのですが3号の針では大きすぎるのか中々掛からず、小針持ってくればよかったぁと思いました(爆)
このご時世狙ってクチボソが釣れるフィールドは貴重な存在だと思います、これからも大事にしていきたいですね。
お昼で高登谷湖を後にして次なる目的地は北相木村の加和志湖、19日にシナノユキマスの放流があったとの事だったので、シナノユキマスファンのW氏と待ち合わせ道路側のポイントへ。
今回放流されたシナノユキマスは前回放流された個体よりも大型が多い印象でした、カタクチイワシみたいなミニミニは殆ど釣れず平均20㎝ってとこでしょうか、14時~17時の3時間で亀田は27匹、W氏と2人で44匹でした。
夕方5時にW氏と別れ、亀田は南相木川でテンカラ
夜から雨予報が出ていたせいか土曜日なのに先行者もおらず、『ここに入ろうかな?』と思っていた場所に入れまして1投目で毛鉤にチェイス!
2~3回目に流芯脇のやや流れが緩くなってる場所で着水ヒット、先週より水量が多く水温も12.7℃と低く水棲昆虫のハッチやライズも無い状況でしたが魚の活性はすこぶるいいようです。
2匹目を釣った場所から30mぐらい上流に登った落ち込みで3匹目。
この段階で19時、ポツポツ降ってきたのでここで終了。あと4か所気になる場所があるので、そこはまた次の機会に探ってみようかと思っています。
9時に出発して帰宅したのが20時半、ほぼ半日釣りで遊んでしまいました(笑)