「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

2024年になって初めて御前崎港太平丸さんにお邪魔することができました♪

船長の判断で朝一は、沖目のポイントを攻めるも潮色悪く、魚からの魚信が遠い状況。それでもポイント移動を繰り返しながらハタ類やカサゴを拾って、本命の反応を探していきます。

時間の経過とともに、陸側の潮色がいいということで移動。

船長から根掛かりに注意ということで、タッチ＆ゴーを集中して実釣していくとすぐ魚からの反応。カサゴやハタ類が中心でしたが、これはこれで楽しい時間でした。途中からシリコンネクタイからワーム素材の【シマノ　イカタコ4：レッド/グロー】に付け替え、投入。
着底後5・6巻きで強い魚信をたらえ、フッキングに持ち込むと、カサゴとは違う強い引きで楽しませてくれたのは、良型のオオモンハタ…。

撮影後、次なる魚を探るも長続きせず…。この日は、本当に単発。なかなか魚からの魚信も遠い日でした。

船長も懸命にポイント移動を繰り返しながら、魚を探してくれました。

そうこうしていると水深40ｍ～50ｍ、フォールでアタリを捉え、見事船中1枚目のマダイを手にした同船者の方を見て、あまりライン角度を出さず、シルエットを抑えるために、軽いヘッドでもラインがスムーズに出せるスピニングロッドに切り替え、キャストせず、スピニングで通常のドテラの釣りを決行。することに…。

すると早速、着底後10巻きほどで魚からの反応を捉えることに成功。何度か鋭い突っ込みをするのをいなしながら、ゆっくり巻き上げるとついに本命マダイの登場。

潮色が良く、オレンジへの反応が今ひとつだったので自分が好きなレッドのネクタイ(松岡SP無限80真鯛レッドレッドラメ)に変えて1投目に反応してくれた魚に感謝…嬉しかった～。

しかし、やっぱりこの後が続かず、納竿までの時間に船中でも1枚出るもPM1:00納竿時間となり、この日は終了。

なかなか本命からの反応が遠い日でしたが、いろいろなことが試せたのであっという間に1日が終わりました。難しい状況下、懸命にポイントを探してくれた船長はじめ、同船者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。

タイラバゲームに興味をお持ちの皆様、ぜひ、今夏チャレンジされてみては如何でしょうか？そんな皆様を上州屋浜北店は、懸命にサポート致します。皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。