「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

■イブニングライズ戦略 第1弾
　【ヒゲナガ特集】
■2024年5月17日(金) イブニング開催
■ヒゲナガパターンフライタイイングデモ
　タイヤー：井上逸郎さん
※お申し込み不要。どなたでもご自由にご覧いただけます。

GWも終わり、近郊渓流でのライズフィッシングもひと段落した感がありますね。これからは山岳渓流での釣り上がりがベストシーズンを迎えるのと同時に、イブニングライズも最盛期を迎えます。

一般的にイブニングライズとは、日中の釣りをそのまま継続して夕方に至る…という場合が殆どだと思います。夕方から日没までといったイメージですね。この時間帯は日中シビアな釣りを強いられた日でも、一発逆転・大物が飛び出すチャンスが十分に期待できます。

とはいえ、次第周囲が暗くなっていく中で、イブニングライズで思うように結果が出せないというお声を多く聞きます。ボコボコライズを目の前にしてフライが見えなかったり、ライズの対象ハッチが分からなかったり、トラブルが多くなったりといった様々な要因がその理由だと思います。

17日(金)のイブニングライズ戦略 第1弾【ヒゲナガ特集】ではイブニングライズの代表格、「ヒゲナガカワトビケラ」に焦点をあてて、そのタイイングからイブニングライズ攻略のコツなどを分かりやすく面白おかしく(!?)解説致します。

タイヤー＆解説はフライの雑誌でお馴染み井上逸郎さんです。島崎憲司郎さんのお墨付きタイヤーとしてもお馴染みで、当日はシマザキヒゲナガパターンのタイイングも予定しています。

夕方からの開催ですが、お時間のある方はぜひご来店をお待ちしております。きっとイブニング最盛期のヒゲライズ攻略のヒントが見つかると思います。