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かわさききたかせてん 川崎北加瀬店

ショップニュース

2024年5月10日その他・お知らせ

多摩川テナガエビの季節がきました。

5月辺りから本格シーズンINする多摩川の釣りの一つ
それは・・・・・
TENAGAEBI
テナガエビ釣りのシーズンですね。今年も多摩川のテナガエビ始まってます。4月30日にスタッフNも調査に行って来ました。
今年も良型釣れてます。

ボディー・爪が黒い大型が釣れてます。
テトラ脇を移動しているテナガエビも確認!
もちろん小型も発見!

狙うはテトラの隙間の影!日陰の方を狙いましょう!

水深も関係してきます。
その日によって変わりますが
大体30cm~50cm位の水深がテナガエビの好む水深です。

釣れる時は連続で釣れます。
大きさにこだわらない釣りをすれば50匹オーバーも出来ますよ!

エサですが。赤虫・ミミズがおすすめ!
赤虫は1匹掛け、ミミズはハサミで米粒位にカット!

エサの使い分けも重要ですよ!
赤虫は小型が大好きなエサなので小型中型の釣りに(大型が食べない訳ではないですよ)ミミズは肉質なので大型が好むエサ。小型エビには肉質なミミズだと食べきるのに時間がかかるのでバラしやすいです。

手に入るなら新鮮なミミズ・赤虫がおすすめです。

携帯に便利な常温エサもあるので道具箱に入れておいていざという時用にもオススメです!

多摩川で釣りをするなら万能竿1.2m~2.1m位がオススメです。
なぜ?
それは前にも書いてますが、浅い水深を狙うので長いと扱いがしにくいと言う理由です。

ゴロタ場などでは徐々に深くなるためもう少し長い竿の方が良いかもしれませんね。

テトラでのテナガエビ釣りでは短めの仕掛けがオススメです。

みなさんウキの事を勘違いをしているかもしれないのでウキの事も書いておきますね。

仕掛け(セット品)についているウキは沈んだらアタリと思っている方も多いと思いますが、
このウキは目じるし用のウキで沈んでいてOKです、
ウキの位置は水面から10cm位沈んだ位置がウキの位置でウキが動くのが見えるようにセッティングして下さい。

水深を探る際にそのウキが目安になります。
下の方まで沈んでしまったら水深が深すぎ!ウキが完全に水面まで出てしまうようなら浅すぎです。

この事を気を付ければテナガエビ釣りも簡単に釣る事が出来るはずです!


当店は多摩川のテナガエビ釣りを始めたい方を応援しております。

都会のオアシス多摩川で釣りを楽しんじゃいましょう

赤虫・ミミズも当店御座います。
初めての釣り用に竿・仕掛けセットもご用意御座います。
多摩川への釣行前に当店をご利用下さい。

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