2024年3月1日その他・お知らせ
マルキユーへらエサ【ふぶき】社内試釣会に参加してきました。
上州屋野田店HPをご覧頂き誠に有難うございます。
先日三和新池さんにて行われた【マルキユーふぶき】社内試釣会に参加してきましたので、今回はその時の様子をお届けさせて頂きたいと思います。
朝は、マルキユー吉田インストラクターのレクチャーを頂き、その後実釣形式となりました。水槽を使用してのバラケ感の説明など、今後の実釣に役立つ内容となりました。
講師は吉田インストラクターです。
このバラケ感のイメージが凄く大事です。
実釣は東桟橋を使用させて頂きました。
10.5尺タナ1mを力玉のセットでやってみました。
セッティング、エサは以下の内容です。
■竿:10.5尺(シマノ 普天元獅子吼) ■浮子:旭舟 契 NO3(ボディ5.5㎝、パイプトップ) ■道糸:0.6号(サンライン パワードへら道糸 奏) ■ハリス:上0.5号(東レ将鱗へらハリスフロロ)8㎝ 下0.3号(東レ将鱗へらハリスタイプⅡ)30~60㎝ ■ハリ:上バラサ6号(オーナーばり) 下サスケ3号、Sプロスト0.5~1号(同) ■エサ:粒戦100㏄+とろスイミー50㏄+水200㏄+セット専用バラケ100㏄+ふぶき200㏄。BBフラッシュで調整。 クワセエサ 力玉の軽さなぎ漬け
試行錯誤しながら、少しづつへら鮒の喰いも良くなってきて、良い感じに。バラケの感触は、サラットしていながら、まとまり感も良く、コントロールしやすい部類のエサだと感じます。大きなサイズのバラケエサより、小エサで打っていくと合っているように感じました。
基のエサを小分けして、手水で30回程かき混ぜ、ボソボソした感触が無くなり、しっとりとやや軟らかくなった状態のエサを、小さめにハリ付けし、リズム良く打っていくと良い感触でした。
また、ブレンドも粒戦の多いパターン(喰い渋って抜き系バラケが良い時)、お麩の多いパターン(ダンゴタッチでバラケを持たせ、浮子のナジみをしっかり入れたい時)両方で活躍してくれそうな感触でした。
綺麗なへら鮒が釣れました。
感嘆や力玉のセット釣りにはもちろんですが、これから季節が進んで『ヒゲトロ』のバラケにも良い感じになりそうです。
皆様も是非『マルキユー ふぶき』お試し下さいませ!
ふぶきの釣果、満足の1枚です。