「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

前橋北部は雪が降りました。
雪の日は釣れると確信している自分は時間を作ってアングラーズプラッツへ3時間釣行！
経験則では西風のとき意外と釣りになるのがプラッツです。また北風ではアングラーズエリアフックが他より風にやられない印象があります。この日予報は北西風でしたが現場では西風に感じやはり水面は爆風でありません。眼下に見える前橋高崎地区は黄色く煙っていて爆風なのが分かります。
それでも風がはいってきますので風裏の西岸にポジションをとり釣り開始です。釣り人は誰もいないので貸し切り状態。人は寒いですが雪の日は魚が浮いていることが多いのでジキルS1.1ｇの表層付近やや早引きからスタートです。そして連発。その後ピット0.9ｇでも連発。魚が遅くなったようなので0.6ｇチェイサーやアキュラシー、フィーで同じレンジを探り連発。ノアやプリッジ、ドーナなどウォブル系は追いがありませんでした。アタリるけど乗らなくなったらフックチェンジ。連発するときほど釣り続けたいですが、そこは面倒くさがらずフック変えるとまた釣れ続きます。そして面倒くさがりの自分はそれを実感！タナは水面から100ｃｍ位までが良い感じでした。カラーもシルバー系、カラシ系、蛍ピン、茶金系の順で良かったです。リトリーブは一定巻きが圧倒的に反応良く食わせの間やチップアクションを入れるとバイトしません。反応なく早々に切り上げましたがボトムでは無さそうでした。クランクでもSSタイプで釣りましたが釣りが遅くなるのでこの日はスプーンが効率よかったです。それでもロブルアーのブランキーSのデジ巻き下げの釣りが好きなので釣れるまでやりましたが1匹のみ。クランクでもデジよりも中層ただ巻きのほうが良く釣れました。こんな日もあるもんですね～。途中自分のように寒くても釣りに来るお客様が何組か入って来て釣れていましたのでやはり雪の日はエリアフィッシング良いと思います。また何といっても空いているので釣りしやすかったりします。現在雪も消えてなくなり道路もノーマルタイヤで大丈夫になりました。