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かぬまてん 鹿沼店

ショップニュース

2023年11月4日その他・お知らせ

川治地区キャッチ&リリース区間に行ってきました

2023.11.02
午前中の用事を済ませ少し時間が取れたので、久しぶりにおおじかきぬ漁協管轄の

「川治地区キャッチ&リリース区間」で竿を出してみました。

おじかきぬ漁協の年券をお持ちの方ならプラス料金なしで楽しめます。
また、日釣券は2000円「かわじいふるさとの駅」「アメリカン理容うすい」さんで購入できます。また、「FISHPASS」「つりチケ」などのアプリでも購入可能です。

現場につき川を眺めると・・
思ったよりも水量が多い・・・・
ちょっとやりずらい水量かなと思いましたが、スポットを流せるテンカラでスタート

テンカラタックルは
ロッド3.6m
ライン:ダイワテンカラフライライン5m
ハリス:フロロカーボン1号で1.5m
毛鉤:チェルノブイリアントやカディスなど

いつもは軽めのレベルラインでテンカラを楽しんでいますが、キャッチ&リリースエリアのレインボー狙いでは、チェルノブイリアントなどの大型ドライをよく使うので、抵抗の大きいい毛鉤でもキャストしやすいように重めのテンカラフライラインを使っています。

瀬の中でもややフラットな流れになっている筋に丁寧に毛鉤を打ちこみ流していると、次第に反応するレインボーが水中に見えてきます。フィーディングの流れを見極めその筋から外れないように毛鉤を流すと、ゆっくりと浮上してしっかり、しかし、静かに毛鉤を咥える赤い頬が見えます!
ゆっくりと合わせを入れ、あまりテンションをかけすぎないように竿を絞り格闘する事数分、綺麗なレインボーがネットに納まりました。

綺麗な魚体でした!

少し上流に移動、比較的浅めのポイントでややスリット状の溝になっている流れの筋を狙うと、ゆっくり反応する魚体が見えました!
(毛鉤を打ちながらサイトで魚を探してじっくり狙うスタイルなので、高性能な偏光グラスは手放せません)
魚がフィーディングポジションに戻り落ち着くのを確認し、再度、同じ筋に毛鉤を流すと、ゆっくりと喰ってくれました。

コチラはややスリムでしたが、頬のレッドバンドも綺麗なやや鼻曲りの雄のレインボー。

毛鉤はもちろんバーブレスなので、ランディングするとほぼネットの中で外れてくれるので、元気に流れにかえっていきます。

そのあとは、2本の流れがぶつかる大石の前の深みで当日最大のレインボーを掛けましたが、水面で頭を振られラインブレイク。足場の高いところから狙っていたのでやや強引に寄せに入ったのが失敗でした。
その後もう一つ掛けるもこちらもバレてしまいましたが楽しい時間を過ごせました。

当日の状況等くわしくは スタッフ糸井まで!


当日のタックル

紅葉も始まって来ました

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