2023年7月13日その他・お知らせ
~スタッフ荻野の釣行記2023鮎ルアー愛知川2回目~
令和5年7月11日、またまた滋賀県愛知川の支流へ鮎ルアーフィッシングに行って来ました。
今回は京都右京店スタッフ荻野、伏見店スタッフ尾本、奈良橿原店スタッフ岩江、本部スタッフ幸野の4名で釣行。
まずは漁協で入漁券を購入し、恒例の4名の鮎ルアーファッションチェックを開始。
1週間ぶりにまたここへ来てしまった…2000円チャリン!
尾本さん目閉じてました。撮影ミスすみません(荻野)
友釣り師の岩江、ライト鮎スタイルでタモとバッグでルアーっぽく
幸野は鮎ルアーにピッタリ奇跡の調子、船メバル竿ベイトタックル
これが私、背後から撮ってるとガンプラ眺めてるみたい…鮎イエロー
毎度の事ながら、おっさん達がそれぞれのファッションを撮影するという…奇妙だがこれも鮎ルアーに興味持っている人たちにご案内するという大事な釣具屋の仕事。
今回も私以外は鮎ルアー初体験のため、まずはルアーの動かし方を尾本と岩江、そして本部スタッフ幸野の動画撮影の前で実演する事に。
ルアーをキャストし、底をツンツンしながら流して巻いてを繰り返し説明していると、いきなり鮎がヒット!
まさかルアーの動き説明で釣れると思っていなかったので、前回さんざん使い倒したルアーに針をセットしたままのやつをそのまま使ってしまったため、当然ながらバラシ。
撮影されていると全く釣れない私…
こんなに簡単に釣れるんだと目の当たりにした3名はそれぞれ空いてる場所へ向かいます。
開始早々に最初に釣ったのは尾本、続けざまに3匹ポポポンと釣っていました。
尾本さんが序盤立て続けに3匹独走状態!さすがですね
上流へ向かった岩江は流れの中で追い鮎をポポポンと釣っている様子。
岩江さんが遠くに見えた!さらに上流の追い鮎を求めて移動
さすが友釣り名人はルアーでもサクサク釣ります
荷物の多い幸野は移動の制限もあり、群れ鮎のポイントで独自のパターンを発見しポポポンと釣っていました。
幸野さんは移動制限あり厳しい中、ルアーマンのセンスで釣っていました
私は焦りもあり序盤は苦戦したのですが、強い縄張り意識を持った追い鮎を求めて移動しながらポツポツと釣り上げました。
流れの中にキラリと輝く鮎を求めて移動していくと…
ルアーめがけて突進してきた気性の荒い追い鮎ゲット!
最終結果は友釣り師の岩江が11匹でトップ、4人で29匹という結果で、最長寸は17.5cm1週間前の16cmよりサイズアップしました。
やっぱり友釣りが上手な人は鮎釣りのメカニズムを理解しているので、ルアーでも上手に釣りますね~。
次回の鮎ルアーフィッシングは、休日と天気の都合次第ご報告致します。
オトリミノー88サイトグロー鮎で通算10匹目達成!
また、京都右京店と京都伏見店スタッフが、京淀川漁協主催の『鮎ルアー体験会』に講師として参加予定なので、興味のある方は応募してみてください。
京淀川漁協主催の『鮎ルアー体験会』
京都府や滋賀県をはじめ関西の鮎ルアーフィッシングの事なら上州屋京都右京店にお任せください。
今年の夏は鮎ルアーしか行かないと決めた、鮎ルアー担当 荻野でした。