2023年6月21日その他・お知らせ
スタッフK釣行記Ⅱ～～その４６～～
★ 美味しいリレー船行ってきた話
今回は久々の船釣り回、釣り物はアジ＆タコのリレーです。
お世話になったのは内房の上総湊港出船の船宿【フィッシュオン大勝】さん。
港前で手続きを済ませ、ＡＭ０５：３０頃に出港。
少しして最初のポイントに到着。
この日はエギタコからスタートです。
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基本砂地に根が点在するポイントだったので、しっかり底を意識していれば根掛かりも回避出来ます。
なのでオモリが底を切らない様にシャカシャカとエギを踊らせていると、穂先に「ぐにゅ」っという軟体特有のモタレが来ました。
そのまま少しエギを揺すってから竿で軽く聞いてみると、
しっかりとした重さが感じられたのでアワセを叩き込みます。
次の瞬間「ズン！」とした気持ち良い獲物の重さが手元に伝わって来ました！
一気に巻き上げ上って来たのは・・・
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良いサイズのマダコＧＥＴ！
脱走されない様すぐにファスナー付きネットに仕舞い、足元の桶に入れておきます。
好調な滑り台を見せたエギタコなんですが、２杯目を取った所でロッドのトラブルに見舞われ一気に大失速・・・
仕方なくアジ用に用意した竿に替え２杯追加の４杯ＧＥＴでタエギコは終了。
今度は場所を移動しアジ釣りです。
この日の仕掛けは以下の通り。
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普通にギガアジサイズ（４０ｃｍ台）が釣れ、時にはがテラアジ（５０ｃｍ以上）まで出る時があるとの事なので、かなり強い仕掛けを使っていきます。
船長の合図で釣りをスタート。
水深は２５ｍ前後で、反応は底から２～３ｍ。
まずは基本的なコマセワークで、魚の反応を探ってみます。
１． 指示ダナが底付近なので、一度ビシを着底させる。
２． ＰＥラインの色を注意しながら、ビシを仕掛けの長さ分（今回は約２ｍ）巻き上げる。
３． ２～３回竿をしゃくり、コマセの煙幕を作る。
４．天秤から上鈎の長さ分（今回は１ｍ）巻き上げ、仕掛とコマセを同調させアタリを待つ。
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１～４までを１セットとして、２セット（多くても３セット）やったら一度回収。コマセを詰め直し再投入する。
ポイントとしては、魚が寄るまでは強めにしゃくりコマセを効かせ、群れが固まったら多く撒き過ぎない様にする事。
コマセを撒き始めて数投目、止めていた竿先が「クククッ」と入りました。
すかさず合わせを入れフッキング成功！
強い引きで楽しませてくれたのは、４０ｃｍオーバーの本命マアジ！
（※釣りに夢中で船上でのアジの写真撮り忘れました・・・）
いきなりのギガアジサイズで、テンションも上がります♪
この後も爆釣とは行かない物の、丁寧にタナ取りすればしっかり反応してくれる状況。
終始良いサイズがポツポツ釣れてくれ、デカアジばかり１５匹に外道のマサバ２匹と十分なお土産も確保出来、釣り味もたっぷり堪能出来ました。
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（＾ω＾）＜タコ飯・タコ唐・デカアジフライ・アジのなめろう・サンガ焼きｅｔｃ、
★☆当日データ☆★
【船宿】
上総湊港・フィッシュオン大勝
【ポイント】
内房各所
【釣果】
マダコ（５００ｇ～１．５ｋｇ）４杯
マアジ（３６～４２ｃｍ）１５匹
マサバ（３５ｃｍ）２匹