2023年2月15日その他・お知らせ
氷張る榛名湖でバス ウェーディング釣行
2月14日バレンタインデー榛名湖に浸かって来ました🎵
2月氷が溶け始め湖面が少しだけ現れる頃釣行によく行っています。
寒いのに行く理由は高確率で大物をがキャッチできるからです。
伊勢崎店の菅井さんが1月から釣っていたので自分も早いタイミングて行きたくて2月3日に行ったのです。
しかし狙うポイントに薄氷が…思う釣りが出来ず惨敗。
翌日の4日はお客様が氷が溶けていた湖面を狙いバスをキャッチしていました!!(^^)!✨
1日違いとは流石オレ(+o+)持ってないです。
なのでリベンジ釣行の今回は氷が溶けてるだろう午後勝負!
ポイントのひともっこで氷上を見ると今度は溶けすぎてます(・.・;)
湖面の範囲が広すぎるのです。
低水温で動くバスは少ないのでルアーと出会う確率が下がってしまうのです。
しかもポイントは爆風(((^^;)
どう釣っていけばいいか暫く考えます。
穏やかなひともっこの風裏側が良いとは思いましたが、風表側にベイトが吹き寄せられてバスが来やすいかも…とか色々考えちゃいます。
風表がダメなら氷が多いときみたいに風裏にバスが多いかもしれません。
チェックの意味も考え体感温度が辛そうな風表を30分だけ攻めることに。
この時期自分か行う釣り方は2種類だけ。
サスペンドミノーでのポンプリトリーブかフィッシュライクなワームでのミドスト。
どちらも水面直下から1m位をイメージして釣ります。
自分はこの時期ボトムや強い波動のルアーで良い思いをしたことがありません。
風表の爆風でミドストの有効打が少ないのでミノーを多用しました。
ミノーはスローで長めにポンプします。
ミノーのフックがボディに当たらないくらいおとなしいアクションをイメージしてやった方が良かったことが多いです。
風表で30分以上粘りましたがノーバイト。
これで心置き無く風裏攻められます。
ひともっこの風裏側に来るとが温かく感じるほど風表の体感温度ほすごかったです。
ミノーポンプリトリーブは釣りが遅いのでミドストメインでワンキャストツーステップで移動しながら釣っていきます。
粘るポイントではミノー投げるを繰り返します。
風で流れが出来ているのが以外と良い作用するかと思いながら沖にフルキャスト。
流れで勝手にターンします。
ミドストでロットを振るとあっという間にガイドが氷りリトリーブが重い(((^^;)
禁漁区のブイが50m位先に見える辺りでミドストするロットにグンッと重くなるアタリ!
この時期のバスは動きも鈍いので重さを感じながら寄せてきますがランディング手前でバスも漸く釣られたことに気がつくのか、大暴れして逃げられることがあるのと氷でラインもキズが入っているかもしれないのでなるべく静かにキャッチします。
50cmオーバー目指してましたが43cm。
でも今年の初バスはとても嬉しいです。
これで自分のバスシーズンがスタートしました。
ヒットルアーはフラッシュJ3インチウォーターメロンにオーナースイングヘッド1/32oz。
手持ちが古いスイングヘッドだったのでそれを使いましたが今だとレンジローラーですね。
フラッシュ強めのアピールがしたい時に多用しています。その逆の時はヴェスパを使います。
風が強かったので1/32ozを使いましたが1/96ozでさらにスローに探りたかったです。
その後も大物目指してブイの近くまでキャストを繰り返しながら粘りましたがノーバイト。
約2時間の釣行ですが冷えました。
冷えた体は温泉で暖めて帰ります。釣れないかもしれないのにこの時期に行くのはアウトドア後の温泉が楽しみだからです(^○^)
強風で体感温度は-10℃なきがする・・
サーフヒラメの塩抜きもかねてソルト用ウェダーで入水
予想より溶けている範囲が広く苦戦を予想
タックルと同じくらい防寒装備が大事ですね
冬バスは写真撮る時もおとなしくいい子にしてくれます♪
フラッシュJ3インチ+スイングヘッド0.9g
毎年初バスは榛名湖♪今年もよろしくです
冷えた体は温泉で♪これが楽しみ!(^^)!