2022年6月28日フィッシング
霞ヶ浦水系キャットフィッシュ釣行!!
6月27日にキャットフィッシュを狙いに鰐川に行って来ました!
気温がグングン上がり始めた8時頃に現場到着!駐車場には誰もおらず、ポイントにも人影は無し、お目当ての鰐川橋下の日陰ポイントを無事にゲット!
タックルはボートシーバスロッドの7.5ftモデルに小型スピニングでラインはPE1.5号+リーダー22lbを使用。同じ様な物をもう1本出し、2本体制で挑みます。
仕掛はナツメオモリ3号にサルカンを介し4号ハリス、鈎はカン付き伊勢尼の13号を2本鈎で使用しました
エサはキャットフィッシュ狙いのド定番!マルキュー「キャットフィッシュベイト」です。
まず1本準備を済ませ、寄せる意味も込めて先に投入、三脚に置いてすぐにもう1本の準備をしていると何の前触れもなくロッドが三脚ごと水中に引き込まれてしまいました!
あまりの出来事にあわててロッドを回収・・・。やり取りをしながらネットを準備してあがってきたのは良いサイズのキャットフィッシュです!
幸い護岸沿いは底が見えるくらいの水深なので落下物を回収し、一旦、体制を整えてすべての準備を済ませた状態からリスタート!
ここからほとんど1投入1ヒットペースで釣れてくれます!サイズこそ1発目の物が1番ですが引きも強く楽しい!!
そんなペースで釣れるものだから1パックしかないエサは開始2時間持たず底をつき11時前に強制終了となりました・・・。
今回はキャットフィッシュを本命に釣行しましたが色々な事が見えて面白かったです。
状況にもよるとは思いますが、例えばハリスは長すぎない方が良い!とか、エサをあまり大きく付けると食いアタリが出にくくフッキングしにくくなる!とか・・・。
キャットフィッシュは群れで行動する魚なので今回はポイント的にかなり幸運に恵まれたのだと思います。食べて美味しい魚との事なので次回は必ず持って帰って食べてみたいと思います。
お手軽に楽しめて、引きも強く、食べて美味しい魚です!ファミリーフィッシングにもオススメです!是非、釣行してみて下さい!!
*キャットフィッシュは生きたままでの釣り場からの持ち出しは厳禁です。(食用で持ち帰る場合、〆た状態での持ち帰りはOKです。)また、持ち帰らない魚はその場でリリースして決して陸上放置などしないようにしてください。