「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

こんにちは！スタッフ大江です。

今回はライトジギング＆ＬＳＪにチャレンジしてきました。

本命はキジハタ！
ＬＳＪなので五目狙いも期待できるかも！
といった感じの釣行です。

今回お世話になった船宿は京都府は伊根町の拍宝丸さん。

栗東ＩＣから名神→京都縦貫のルートです。
伊根町まで終始快適に向かうことができましたよ。

メタルジグやタイラバなど準備してきたルアーで何に反応が良いのか色々試しているとこの日はメタルジグにヒットが集中している様子。

同行者が連続ヒットしているジグをよく見るとテールフックにブレードがセットされています。

釣り方を聞くとジグが着底したら10ｍほど巻き上げるだけ。

ジグが着底→ハンドルをクルクルクル...で釣れるそう。


なるほど、簡単だ！

簡単に釣れるって響きは最高ですな。


という事で私もテールフックにブレードを装着してジグを投入。

ジグが底に着いたらすぐに巻き上げ....また落とす...底に着いたらまたハンドルをクルクルクル...ガガガッ！ヒット！！

重量感のあるファイトであがってきたのはナイスプロポーションのキジハタ！

タングステン100ｇジグにブレードを装着したトレブルフックのセッティングで釣れました。

セットしたのはカルティバから発売されているマスクドスピン。

簡単に装着可能で必要な状況でさっと取り付けできるのが嬉しいアイテムです。

当店でも好評販売中！

ブレードをセットしたメタルジグにはキジハタなどの根魚が好反応！

ブレードをセットしていないメタルジグにはシーバスや青物、ヒラメが反応！

ブレードの有無でヒットしてくる魚種やヒット率が変わるのが魚釣りの面白いトコロ。


こんな展開は釣り人の戦略やルアーチョイスで差が出る燃える展開です。


ぜひ釣行の際はブレードやブレード付きフックのご用意をお忘れなく！

多魚種を狙えるのがライトジギングの魅力！

この日も様々な魚と出会えて充実した釣行となりました。

根魚は成長が遅く、一度に多く釣りあげてしまうとその生息数が減りやすい魚種です。

キジハタは30センチサイズになるまでに3-4年程度必要だそうです。

釣りあげた魚を食べるのも魚釣りの楽しみのひとつですが、長く魚釣りを楽しむために小型サイズはリリースし、食べきれない分もリリースしました。

釣り資源がいつまでも豊富な海でありたいですね！