2022年4月15日その他・お知らせ
【スタッフブログ】敦賀鯛ラバ編
こんにちは スタッフ小中です
敦賀沖の春の真鯛が熱いシーズンになりましたので
鯛ラバで狙いに行ってきました
今回は敦賀の竹宝丸さんにお世話になりました
桜が咲く3月下旬頃から真鯛・シーバスが乱舞することもある
春のホタルイカパターンで連日好釣果が続いているので
期待を膨らませて出船します
朝一のローライトのマズメ時間がチャンス
出船は少し早めの4時半で5時過ぎには釣りを開始します
船長曰くマズメ時間帯は鯛ラバのヘッドやネクタイのカラーを
それほどシビアに考えなくてもOKなので巻きパターンを変えて
巻いてみて～とのアドバイス
連鎖パターンで釣果を稼ぐ
船中に片舷に並んで釣りをしていると
ポツリポツリと竿が２～３人同時に曲がりだしてきます。
群れが船下に入るタイミングでうまく連鎖に乗せることが
釣果のコツのようですがアタリはあるもののショートバイトが多く
ななかなフッキングに持ち込めない時間帯が続きました.....
同行のお客様はジグでチャレンジしておられましたが
鯛ラバと変わらないか状況によってはバイト数が多かったので
ライトジギングで狙ってみるのも面白いですね！
ホタルイカパターンで釣れる鯛はデカイ！
フラストレーションが溜まりそうな状況を乗り越えて
ようやく顔をみせた真鯛は60㎝オーバー
ん～
ひそかに今回のテーマは....
食べごろサイズの数釣りを期待していたので
少し複雑.....
船中で上がる鯛は総じてサイズが大きくアベレージは
5０㎝クラスと全体的にホタルイカを食べている真鯛はデカイです
竹宝丸では船長が釣りあげた鯛を締めて血抜きまでしてもらえます
完全に血抜きを終えたら神経締めをしてクーラーで冷やしこみ
陽気で無風だった敦賀沖は陽が昇ると少し暑いくらいなので
あまり長時間イケスに置いておくと魚が傷んでしまいますので
これからの季節は10分以上は放置しないほうが良さそうですね
便利アイテム『チョイ置きホルダー』
水深120ｍの釣りなのでジグや鯛ラバがフォールしている時間が長く
またロッドをちょんと置いたり立て掛けておけるこのＶ型スポンジは
お値段もお手頃で便利アイテムなのでおすすめしますヨ
鯛を釣るなら今がチャンス！
敦賀沖はホタルイカをベイトとして
真鯛とシーバスがまだまだ狙えますヨ！
シーバスのサイズは少しサイズダウンしましたが
真鯛のアベレージは大きくデカ真鯛の引きが味わえます
この日はラストに70㎝オーバーを追加して終了しました
今が旬の敦賀沖の真鯛を狙ってみてください！
おすすめ鯛ラバ・おすすめジグなど詳しくは
スタッフ小中までお気軽におたずねください