2021年3月25日その他・お知らせ
相模湖に行って来ました!!
3月22日(火)に相模湖にて開催した。社内バスセミナーに当店から西田Aと西田Bが参加してきました。
事前情報だと各上流部で数、型とも上向いてきているとの事でしたが当日天狗岩ボートさんに到着してみると前日の雨の影響でかなり(?)濁っている様に感じます。
今回はティムコ様、ディスタイル様、ゲーリーインターナショナル様、OSP様が参加して下さり、各社の新製品紹介や既存ルアーで今の季節にオススメな商品や旬な使い方などご説明いただきました。最後に相模湖セミナーでは恒例となっております、ジャッカル・古沢プロによります相模湖の状況説明です。
ティムコ様からは春先に限らずとても良く釣れる「トラファルガー5&7」の今どきの使い方をレクチャー!ラインはフック接続のスプリットリングに付けて水面ピクピクでつかうのが「本気食い」を誘う有効な使い方との事で状況によるもののロングシェイク&ロングポーズで「本気食い」連発!との事です。(写真は後日分かりやすい様に色付き太目のラインを結んでいます)
ディスタイル様は人気ロッド「ブルートレック」の新製品のご紹介。【DBTS-61UL+-S極めて青木大介的な攻撃型フィネスロッド】【DBTS-63UL-MIDSP誰でもスト系の釣りが負担なく続けられるスト無双ロッド】【DBTS-68H-DS-PFより繊細になったスレバス攻略のパワーフィネスロッド】など現場で必要とされる最新テクに合わせた番手が出ます。
ゲーリーインターナショナル様からは話題の新製品「ヤマタヌキ」のご紹介。このワーム何でも来い!の万能ワームとの事でノーシンカーはもちろん、テキサスリグやキャロ、ジグヘッド、ジグトレーラーなどなどで実績大との事です。西田A的にはヤマタヌキは自重5.3gと4“グラブの3.4gと比べてもかなり重いのでイモのバリエーションとして出番が多くなりそうです。
OSP様は寺澤プロより今の時期に効果的なプラグで西田Aもかなりなヘビーユーザーでもありすでに不動の人気を誇る「オーバーリアル63ウェイク」を旬な使い方を含めて再度ご説明と前回に引き続き「カレン」のご紹介。
古沢プロの状況説明では雨の濁りは本湖に向かうほど無く、秋山川も澄みはじめている。島田湖は濁り強め。各上流でミノーやスト系の釣りが良いが濁りを考慮するとクランクベイトやスピナーベイトも良いかも知れないとの事でした。
で、イザ実釣!
西田Aは朝の古沢プロによる濁りの進行具合を完全に無視して、釣れる!!と言う根拠のない自信だけで島田湖方面へ一気に上がり大曲周辺からクランクベイトやスピナーベイトでバンクを打って行きましたが思ったより濁りがキツクて無反応・・・。一緒に上がって来ていたOSP・寺澤プロや例会メンバーが状況を見てUターンして行った時に気付けば良かったものの場所に固執しすぎて移動せず・・・。12時頃にこれはマズイと下り合流付近をミノーやクランクで探りましたが他のアングラーのヒットを見ただけで、結局ノーフィッシュで終了でした。
西田BはAと同じ動きで同じく撃沈・・・。ヒットやアタリらしきものも無く、全く見せ場なく八千代店2人仲良くノーフィッシュでした。
最後に言い訳・・・。
天気予報では雨は上がり、気温は14度くらいとの事で防寒を着ていませんでした。しかし、実際には10時頃からの冷たい雨で気温は10度前後。西田Bにいたってはレインウェア―も無い為ズボンはびしょ濡れと言う大惨事・・・。
何が言いたいかと言うと、春の天候は変わりやすいのでレインウェア―など準備をしっかりしましょうね!と言う事です。釣りに集中するためにも必要な事です!
他のメンバーや参加講師の方が良いバスを釣ってきてくれるので次は自分も!と、なんとかモチベーションを保っていますが、相模湖の苦手意識がどんどん強くなって来ています。
来月は頑張ります!