「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

長野県の野尻湖にワカサギを釣りに行ってきました！ドーム船での釣りで、この時期でも防寒いらずの快適な釣りです♪トイレ等の設備も充実しているので、子どもや女性の方でも安心して楽しめますよ☆釣果の方はというと、多い方は150匹程釣っていました。午前中の釣れる時間にいかに数を伸ばすかがポイントになりました。エサの交換や手返しの早さも鍵となるので、いろいろ試行錯誤するとどんどん釣果を伸ばせる楽しい釣りです♪

三重県紀伊長島道瀬漁港にある久勝丸さんにティップランエギングでアオリイカを狙いに行きました。状況としては潮が悪く、ホコリのようなゴミが漂う「デミ潮」になっていました。5時半に出船し4人で必死にシャクリますが、一杯目は3時間後ぐらいにヒット。その後も細かくポイントを変えて必死にシャクリますが、ポツポツと釣れるような状態で、連発はナシ。型が少し良いのが救いです。私はキロオーバー含め3ハイの釣果でした。

■ロッド：ティップラン用5～7ft前後 ■リール：2500SDH、2506 ■ライン：PE0.5　リーダー、フロロ2.0 ■ルアー：エギ30～40ｇ、追加オモリ20～30ｇ

可児店から１５分の管理釣場、「日本ラインます釣場」へ午後より行って来ました。最初からセニョールで数釣りに走ります。１０分に一匹のペースで釣れますが、３時ぐらいになると、かなりのショートバイトで合わせるのが難しくなりました。底近くのほうが良かったように思います。

■ロッド：メチャ2ウルトラ5.6 ■リール：ルビアス1003 ■ライン：0.6号 ■ルアー：セニョールトルネード

放流されたばかりの、小型のニジマスが遊んでくてました。スプーン、ミノーの巻きの釣りでもポツポツ釣れますが、午後からの釣行で50匹以上釣れたのは、セニョールのおかげです。３投３匹というのが何回もありました。あとペレットペレットのフローティングで数匹釣りましたが、サイトで釣るのも面白かったです。当日はニジマスのみでしたが、今後シルバーサーモンやブラウンも放流予定とのこと。みなさまも是非お出掛けください。

■ロッド：エリア用5.6ｆｔ ■リール：１００３番 ■ライン：3.5ｌｂ ■ルアー：ミュー2.2、セニョールスリム、ペレペレ、Ｘ－ステイック

釣友Ｍ君とエギング初挑戦のＫ様と私で越前方面へ釣行しました。最初のポイントにAM１時に到着、早速開始しますが全くアタリなし。次のポイントで私２ハイ、初挑戦のK様１パイ、M君も１パイキャッチしホッとします。夜明けの時間帯で数ハイキャッチし、ポイント移動を繰り返しました。誰でも入りそうなテトラ帯を釣りましたが意外と好反応で日中エギング苦手な私でも11時～12時半までに６パイ釣る事ができました。小イカも多く確認できました。

■ロッド：8.1ftエギング専用　ULアクション　ソリッドタイプ　 ■リール：2605番 ■ライン：PE0.6号　リーダー：フロロ1.2号 ■ルアー：エギ2.5～3号　ピンク、オリーブ、ブラウン

今シーズン最後のダム湖釣行に単独で出掛けました。例年ではこの時期には行かないのですがなぜかその気になり・・・。午前6時に到着。気温は11度と寒く魚の気配はありませんがルアーをスプーン、ミノー、ジグなどいろいろ試しますがやはり魚からの反応はなし。１時間ほどしてやっと待望のアタリが出ましたがウグイ・・・。その後は全く反応が無いため車内で暖をとり休憩。日が昇り暖かくなったので再開するとチェイスがあり活性があがったよう。ルアーを実績のある７ｇのスプーンに変えた直後手ごたえのあるアタリ！ランディングしたのは38cmの鼻曲がりの雄アマゴでした。この１匹で満足しロッドオフ。

■ロッド：7.6ftトラウトロッド ■リール：2506番 ■ライン：PE0.6号　リーダー：フロロ1.2号 ■ルアー：10ｇ前後のスプーン　7cm～9cmのミノー

今シーズン初のエギングに釣友Ｍ君と出掛けました。ポイントは迷いましたが越前方面に決め午前１時に最初の堤防に到着。事前情報で「２号のエギが必要」とのことだったので急遽購入した２号のピンクからスタート。しばらくしてファーストヒット！型は想像していたより良く16cm。Ｍ君も同型をヒットさせたところで移動。Ｍ君が仮眠中に私は２ハイ追加。ポイント移動を繰り返し私は８ハイ、Ｍ君は６ハイでした。小型のチェイスはあまり無く既にかなりスレているようです。3.5号も使用しましたが完全無視でした。２号で３ハイ、2.5号で３ハイ、3号で２ハイ、カラーはピンクとオリーブが好調でした。

■ロッド：8.1ft　ソリッドタイプ ■リール：2506番 ■ライン：PE0.6号　リーダー：フロロ1.2号 ■ルアー：エギ２～3.5号

クラブメンバー４人で神通川出掛けました。数日前の雨で川はコーヒールンバ状態。空港前で８時スタート。瀬肩に入った二人は早々に掛けてます。10分後ようやく掛かりますが何とかオトリになるギリギリサイズ。次もその次もチビちゃんばかりでオトリ繋ぎが大変です。川の中には鮎が多く見えるのですが良型は掛かってきません。出来るだけ立ち込んでみても結果は同じ。同行者も四苦八苦しながら午前中はＹ君の27匹が最高。午後も同じポイントでやりましたが時折20cm近いのが掛かりましたが私の平均サイズは13cm程でした。数も神通川にしては貧果に終わってしまいました。しかし鮎の量は凄い！！他の３人は30～45匹の釣果。

■ロッド：９ｍ ■糸：複合メタル0.05号 ■ハリ：７～7.5号　４本錨

午前中は中央、みたらしの瀬左岸へ。人気ポイントとあり釣り人は３０名ほどいますがなかなか竿が曲がりません。私も２時間ほど釣果なしでようやく１匹キャッチし流芯を攻めると良型が連発！しかし数が伸びず午前中に２０～２３cmを６匹。午後は郡上に移動しましたが意外と釣り人が多く希望のポイントに入れませんでしたが拾い釣りで１３～２２cmを１４匹追加。一部網も入っていますが鮎は多く残っています。この週末郡上ではダイワ鮎マスターズの決勝も開催されます。

■ロッド：９ｍ　9.5ｍ ■糸：複合メタル0.05～0.07号 ■ハリ：6.5～7.5号　４本錨

「第５回上州屋鮎釣り大会」優勝の田原様の競技時間内の釣果（オトリ別）２時間釣果無しから残り２時間で１３匹は立派！水深僅かのチャラ瀬を泳がせて着実に釣果を伸ばしたようです。大会ですから型より数勝負を考えてのポイント選び。ハリも軽量のタイプを使用しバラシは全くなし。２位、３位の選手はバラシが致命傷になったようです。現在は渇水状態で垢も腐れ気味ですが流れの芯には良型がいます。まだまだ楽しめそうです。

■ロッド：９ｍ ■糸：複合メタル0.05号 ■ハリ：6.5～7.0　４本錨など