「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

瑞浪Ｆ・Ｐにｎｅｏさんが来て、タックルを借り、レクチャーを受けてきました。以前の自分の釣果は一日やって20～30匹でしたが、今回は50～60匹釣れました。基本的なことしか教えてもらわなかったのにこの釣果、恐るべし「ｎｅｏSTYLE」。しかし途中で愛用のタックルにルアーのみ付け替えてやりましたがアタリは半減。改めてトータルタックルでの重要性を感じました。現状ｎｅｏスタイルは入手しにくい所ですが、釣り方のヒントを教えていただき有難う御座いました。

■ロッド：バーチカルプロ60Jr他 ■リール：2506番他 ■ライン：ＰＥ0.2 ■ルアー：HADO0.8ｇ他

近場の釣りは飽きたので対岸を探索。魚探の反応は微妙で、底にわずかに映るだけですが食いは良かったです。場所はナカヤ荘ワンドの沖です。今回は7ｇのオモリを使い手返しを重視。穂先（日）は友人に借りたもので、今回初めて使用しましたが使いやすかったですね。穂先の先端部は自前の21番星でしたが、7ｇを使うのなら一番星の方がよいかもしれません。来期はこの穂先が一軍入りですね。おすすめです！

■ロッド：わかさぎの蔵　日+21番星 ■リール：K-ZAN　桐電動K3 ■ライン：PE0.175号 ■仕掛：バリバス　津風呂湖1.5号　三段誘い新素材袖1.5号 ■エサ：白サシ・紅サシ

場所は百軒亭前のブイ沖５m、30m（午後）。とにかくエサを交換し寄せることを意識しました。空アワセ、聞きアワセを併用すると数を伸ばせます。水深15～16ｍから何度もあげてくると、仕掛がよれてきます。こうなると食いにくくなるので、交換すると掛かりが良くなります。

■ロッド：わかさぎの蔵　公魚 ■リール：K-ZAN　桐電動K3 ■ライン：PE0.175号 ■仕掛：ワカサギ袖7本、三段誘い、落とし込み二段誘いなど1.5号 ■エサ：白サシｘ4、紅サシｘ2

3月１日に解禁した飛騨川漁協管内の白川や支流などに行ってきました。始めの支流では早めに10cmほどのアマゴが掛かり、期待しますが後が続かず移動。本流や別の支流など5回の移動をしますがウグイなどのアタリも一切無し。3時ごろ終了としました。今後2～3回温かい雨が降ってからが本番かなと思います。

■ロッド：6.1M他、7.5M ■ライン：フロロ0.125、0.175 ■糸：マタギ、カッパ極

晴天＆強風でとても釣辛かったです。ほどけないオマツリを4回もやってしまいました。ポイントは湖畔亭前です。写真の場所は午後にやった所で、午前中はもっと岸よりです。ここで1日やればよかった、、、。風があるとアタリがわかり辛いので、聞き合わせや空あわせを併用すると良いでしょう。

■ロッド：わかさぎの蔵　公魚 ■リール：Ｋ-ＺＡＮ　桐電動Ｋ3 ■ライン：ＰＥ0.15号 ■仕掛：細地袖　1.5号 ■エサ：白サシ・紅サシ・ブドウ虫

最近、よく釣れていると聞く「月見が原Ｆ・Ｃ」へ午後より行ってきました。爆風の中10名程の方がいましたが、みなさんポツポツ釣っていました。さっそく初めて使う「ふりふり」でボトムを攻めると早速引っ手繰られるようなアタリでニジマスをゲット。トルネードに変えて何匹か釣ると結構な引きで良型ヒット。よく見るとここでは珍しいイワナをキャッチ。キレイでネイティブ？と思うほどでした。ルアー、フライは2月いっぱいまでとのこと。平日でしたらのんびりできますヨ。

■ロッド：エリア用６ｆｔ ■リール：1000Ｓ番 ■ライン：ＰＥ0.2、ナイロン0.5号 ■ルアー：トルネード、ふりふり他

午前中は風が強く、とても釣り辛かったです。ボートが少なくて、魚探の反応が良い所を探しましたが、なかなかみつからず、11時頃やっとペースに乗れました。ボート桟橋から近いので、楽ですね。

■ロッド：わかさぎの蔵　”公魚” ■リール：Ｋ－ＺＡＮ桐電動Ｋ３ ■ライン：ＰＥ0.15号 ■仕掛：ワカサギ連鎖、三段誘い　細地袖1.5号 ■エサ：白・紅サシ、ブドウ虫

今回初めて岡崎トラウトポンド、通称「トラポン」に行ってみました。管理人さんの話では魚が沈んでいると言っていました。が、あえて私の好きなセニョールで始めてみますが、色、サイズを変えてもアタリ無し。30分であきらめ、ボトム系スプーンにチェンジ。カラーもグロー系が良さそう。アクションも、キャスト→着低→ハンドル1回転→5～10秒待つ、というようなパターンでぽつぽつ釣りますが、時速2～3匹。周りの方もディープミノーやクランクで釣ってはいますがやはり同じようなペースでした。ただし50ｃｍオーバーの大物もキャッチしていました。今回は爆風でしたが、条件のいいときにまた来たいと思えるトラポンでした。

■ルアー：アコ1.3他、ボトム系、ミュー、パルすべてグロー

今シーズンより場所を変えてオープンした、日本ライン漁協の坂祝マス釣場へ午後より釣行。150Mほど？の野池を利用した釣場ですが、浅い所や、草が生えていて釣り難い部分もあり、ポイント選びは重要な感じです。まずは一番奥あたりからスタート。風が強く小さなアタリが取りにくい中、1時間ほどで3匹と苦戦。入り口近くへ移動しますが良さそうなポイントは入れず1時間45分で2匹・・・。終了時間近くになり、目を付けていたポイントに入ると15分で5匹釣る事ができました。当日は冷たい強風が吹いていましたが、マスたちは元気一杯でした。

■ロッド：6ft、5.3ft ■リール：1003番、2000S ■ライン：PE0.2、ナイロン2.5LB ■ルアー：チェイサー、メビウス、セニョール他

10月末にオープンした北方に午後より行ってきました。ポイントとしては下流部のほうがやや深くて良さそうだった為、最下流部よりスタート。反応良く、5匹ほど連続で釣れますがその後ポツポツとしたアタリになり少し上流へ。その後最上流部まで行き、また戻って6回ほど釣り座を変えます。最終ネット際もやりましたが、浅くても釣れたり、深くてもイマイチのところもあり、やや下流部のほうが良いかと思います。ぜひチャレンジしてください。

■ロッド：エリア用6.3ｆｔ、他 ■リール：1003番、2000Ｓ ■ライン：ＰＥ0.2、ナイロン3ＬＢ ■ルアー：フォレスト・ファクター、メビウス、セニョール等