「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今期好調な、木曽川立田大橋付近のハゼ釣りに行ってきました。当日は大潮で１３時ごろが干潮のため、実釣は１２時半スタート。橋より500ｍほど下流ではシジミ取りの人が川の中央近くまで歩いて入っていました。ハゼのほうはあまり遠投するよりも15ｍ程のチョイ投げのほうが反応良く、手返しが良さそう。ノベ竿でもできそうですが、基本リール竿がおすすめです。根掛りもほとんど無く、足元から5ｍぐらいにある捨石に注意すればOK。ズル引きで、途中ストップを入れれば「ブルブル」とアタリがあるハズです。釣果のハゼは内蔵を取り、小麦粉を付けてから揚げにしましたが骨も気にならず、すぐに完食。ぜひ一度挑戦してください。

■ロッド：エギングロッド他 ■リール：２５００S他 ■ライン：PE0.6 ■仕掛：天秤２本針７号、オモリ５号 ■エサ：石ゴカイ

連日の雨も上がり、久しぶりの青空にどうしても川に入りたくなり、４０ｃｍほど高水でしたが白川の和泉地区へ釣行。お盆に26ｃｍ190ｇを掛けているのでそれよりでかいヤツを狙います。5号玉で流心を引きまくりますが、魚影が薄いのか、なかなか掛かりません。やっと掛かっても綱引きの末に身切れでバラし、がっくし。6時間で4匹と貧果でしたが尺までがんばろうかな？

■ロッド：Ｈ3.5－90 ■糸：メタル0.15 ■ハリ：８号３本錨、９号チラシ

雨で河川が増水して鮎釣りはお休み。久しぶりに管釣りでも行こうと情報を見ると以外に夏季休暇のところが多く、近くでは「美濃フィッシングエリア」のみ。ここはクリアな水質で朝一は反応が良いのですが、昼からは超悶絶ポンドとなります。午後券を購入してアウトレット付近から始めますがなにを投げても無視。4人いたお客さんもぽつぽつ帰り始めます。インレットの方に移動してやる気のあるマスを探し、何とか釣れ始めますがあまり連発はなし。私の腕ではこれが精一杯でした。みなさまも是非挑戦してみてください。

■ロッド：メチャ2ウルトラ ■リール：1003番 ■ライン：ＰＥ0.2 ■ルアー：セニョール、ツブアン、ボトム系他

連日の猛暑の影響で白川の水温も上昇し、鮎も土用隠れに入ったようだとオトリ屋さんに言われたことを思い出し、静かに、丁寧にオトリを泳がせると弱いアタリですぐにヒット。口掛かりで活性も悪そう。オトリを交換すると、強い流れを横切った瞬間「ギラギラ」と掛かりアユとオトリが走っているのが丸見えで、慎重に引き抜くと24ｃｍほどの良型をキャッチ。強い流れでは良型が掛かってくるが弱い流れでは後期放流が機能し始めたのか、12㎝の小型も掛かってきます。そういうのはお帰り頂き、時速3匹ほどで半日楽しむことができました。

■ロッド：早瀬抜9.0 ■ライン：メタル0.06 ■ハリ：７．５号４本錨

連日の猛暑ですが、白川も熱いです。10時すぎより神土地区にてスタート。良いポイントはすでにみなさんが入っていて、平日なのにやるとこが無い？。3時間で8匹掛けるも、ミスにより2匹根掛りで無くしてリズムを崩し、下流の宮代橋付近へ移動。今度は暑さにやられてボーとして、たまに掛かる鮎をバラシたり、根掛りさせてしまったりと全くダメな日でしたが、良い人は20匹前後は釣ってくるみたいです。型は良く、当日の最大魚は24ｃｍ124ｇでした。

■ロッド：早瀬抜9.0 ■ライン：メタル0.1 ■ハリ：7.5号四本錨

２週間ぶりに白川へやってきました。今日は３０ｃｍほどの高水ですがオモリの釣りで何とかなりそう。ベストのポケットにいくつかある仕掛を付けて竿を伸ばしていくと、メタル0.15号と思っていたものが0.06号のものでヤバイかな？と思いつつ3号玉をかまして釣り始める。20ｃｍ前後のサイズを数匹釣り、写真の落ち込みの所で大きそうなサイズが掛かり、そのままドンブリ。仕掛を015にしてからは安心して引き抜きます。最大110グラムの鮎含め、6時間で17匹釣る事ができました。

■ロッド：Ｈ3.5－90 ■仕掛：オモリ２～５号 ■糸：メタル0.15 ■ハリ：８．５号チラシ

解禁3日目の白川へ釣行。現地でお客様と合流してまずは川見。前日の雨で20ｃｍほどの増水ですが中流域より上流はなかなかの人出で賑わっています。とりあえずジャパンカップ会場前に偶然いた別のお客様の隣に入れていただき10時すぎより始めますが、2時間ほどで小型を3匹。早めの休憩後、どうやら荒い瀬のほうが掛かるらしいとの事で5号玉を付けて泳がせると直ぐに強烈なアタリ。その後もオモリのサイズを変えながら時速3匹ほどで良型をキャッチ。「やっぱ鮎釣りはこうでしょ！」と納得の釣行でした。

■ロッド：早瀬抜9.0 ■糸：メタル0.06 ■ハリ：龍の爪7号四本錨

夜からの雨が午前中まで残り、11時より関市内の長良川本流でスタート。前日より20ｃｍほど水が上がり薄いニゴリもある。一時間半で12～15ｃｍを三匹掛けるが見切って移動。他のポイントを見に行くがパッとせず、武芸川へ。昔入ったことのあるパターゴルフ場の裏で釣り人を見つけ話しを聞くと「ポツポツ釣れる」とのことで2時より再開。3時間で8匹釣る事ができ、大きなサイズでは22センチ90ｇがいました。

■ロッド：早瀬抜9.0 ■ライン：メタル0.04 ■ハリ：6.5号、7号四本錨

お客様より、「昼から爆釣、２０匹！」との情報を頂き３０ｃｍほど高水の白川へ。９時よりまずは本流を攻めますが最初のポイントはアタリなし。つぎの場所ではすぐにアタリ。ゼロロッドが綺麗に曲がり、３分ほど掛けて目測２３ｃｍをキャッチ。２匹釣ったあたりから強風が吹き出し、風で竿が曲がっています。もう一匹追加して昼になり、午後から支流へ向かおうとしたらタモを落としたことに気付き、意気消沈して終了となりました。魚は綺麗で太く良く引きました。近日中に再挑戦します。

■ロッド：ＥＰゼロ7.5Ｍ ■エサ：ミミズ ■糸：フロロ0.125 ■ハリ：マタギ３号

釣友とともに恒例のダム湖へ一発大物を求めて行って来ました。例年釣行する時期は変わらないのですが、今年は雪が多く、水量も多いため、本命ポイントへは近ずけず、別のポイントからのスタートとなりましたが、3人とも良型がヒットしたので満足の一日となりました。G・Wにはさらに良い条件になっていると思われます。

■ロッド：7.6、8.3ＦＴ ■リール：2506番 ■ライン：ＰＥ0.6　リーダー８lb ■ルアー：シュガースリムミノー、フォレストマーシャル他