「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

ポイントは、百軒亭の桟橋沖30ｍくらい。近くで釣れるので楽です。ただ、風が吹くと、耳、首筋が寒いので、ご注意を。
今回諸事情により8時から11時の3時間しか釣りをしていませんが、活性が高くよく釣れました。この日の最低気温は-2℃。早い時間からだと、ガイドが凍っていたと思います。
今が最盛期。防寒対策をしっかりしてワカサギ釣りをお楽しみください。

■ロッド：k-zan　ゴールドステン220Ｌ ■リール：k-zan桐電動ｋ3 ■ライン：ＰＥ0.175号 ■仕掛：瞬貫ワカサギ6本狐1号、ＰＳ二段誘い袖1.5号 ■エサ：紅・白サシ、ブドウ虫

入鹿池の釣果が上向いてきました。釣れるポイントも広がり、近場でも釣れるようになってきました。
ただし、勝手に食ってくるわけではないです。エサをマメに交換して、誘うことが釣果を伸ばすコツですよ。しっかり防寒対策をして、ワカサギ釣りを楽しみましょう。

当店おすすめのオリジナル穂先”入鹿池SP",”手返しSP”残りわずかになりました。
お早めに！

今年の初釣りは、お手軽で釣果も望める管釣りでスタート。美濃加茂市坂祝にある「日本ラインます釣り場」へ午後より出撃。平日でのんびりムードと思いきやまあまあのお客さん。まずは入り口近くで始めるも一時間で一匹。魚は浮いているのもいるが、やる気のヤツは底近くか？。午後の放流が入るがあまり影響なし。一時間に2～3匹のペースで釣れますが爆釣ペースには程遠く、奥の方へ移動してもあまり変わらず10匹ほどで終了。正月にかなりのお客さんが入ったみたいなので少し落ち着いたらもう少し釣れると思います。

■ロッド：エリア用6ＦＴ ■リール：1003番 ■ライン：ＰＥ0.2 ■ルアー：アキュラシー、ザ・ボトム、セニョール他

船団はナカヤ沖にできていました。入ったポイントはその隣りの土管ワンド前。お昼過ぎまでここでやって305匹。その後探索の旅に出て、午後は湖畔亭の前で1時間ほどやって2時半に終了しました。
完全に底釣りパターンになってきて、底針によく掛かるようになってきました。
ボートは入鹿亭を利用しましたが、この日は予約でいっぱいでした。土日祭日はボートの確認が必要ですよ。

■ロッド：わかさぎの蔵『公魚』＋一番星、クリーク『手返しSP』 ■リール：K-ZAN　桐電動K3 ■ライン：PE　0.175号 ■仕掛：細地袖1.5号　5本針

三重県いなべ市にある「大安トラウトレイク」さんへ。何度か来たことはあったのですが、2～3匹釣れれば良い方で、異常なしで帰ることも。9時半に事務所で情報収集。事務所裏と、隣のヘラ池との仕切り網近くが良いとの事。シュヴァーンシャッドを引くと早くも2投目でアタリ。3投目にもアタリがあり、アワセると強烈に引いてレインボーゲット。その後もブラウンと交互に30分に一匹のペースで釣れます。昼休憩後ボトムを探ると一時間かけてようやくヒット。魚は表層から中層にかけているみたいです。セニョールに変えるとすぐにアタリがあり、ハズしますがピックアップ寸前にバイトしてブラウン。今回は魚の活性が良く、非常に楽しめました。

■ロッド：メチャ2ウルトラ60 ■リール：ルビアス1003 ■ライン：アーマードPE0.2号 ■ルアー：シュヴァーンシャッド、セニョール、ザ・ボトム他

なかなかポイントが絞り辛い状況ですが、ボートは稲荷山裏に集中しています。穂先は最初にわかさぎの蔵、その後クリークの”手返しＳＰ”を使用しました。”手返しＳＰ”には2号のオモリを乗せました。風が強い日などには重たいオモリが使えるこの穂先はとても重宝します。穂先のバリエーションの一つとして、おすすめの穂先です。

■ロッド：わかさぎの蔵日+一番星・二番星、クリーク手返しＳＰ ■リール：Ｋ-ＺＡＮ　桐電動Ｋ-3 ■ライン：ＰＥ0.15号 ■仕掛：オーナー段差誘い狐1.5号 ■エサ：白サシ・紅サシ・ブドウ虫

午前中、（公財）日本釣振興会岐阜県支部の皆さんとヘラブナ放流のお手伝いをして、午後より愛知県犬山市にある入鹿池へワカサギの様子を見に行ってきました。1時半から4時までで20匹ぐらいと多くは釣れませんが、今年のワカサギは8～10cmぐらいが中心サイズなので50匹も釣れたら満足すると思います。ぜひみなさまもチャレンジされてはいかがでしょうか。

■リール：クリスティアマウス ■ライン：PE0.2 ■仕掛：1.5号5本 ■エサ：紅サシ

釣友、賀川さんのお誘いで三重県紀北町海野にある「紀東丸渡船」さんにマダイの天秤フカセ釣りに行きました。朝一沖のポイントではイサキがバタバタと釣れましたが、本命はチャリコのみ。ウネリが高くなり少し戻ったポイントではチダイが掛かり楽しい時間が流れますが、またウネリが高くなり私が少し酔ったためもっと岸近くの30ｍほどのポイントへ移動。昼近くなり、水深も浅い為あまり期待していなかったが、ここで賀川さんに今日一番のアタリで竿先が海中に突っ込みます。上がってきたのは良型のマダイでした。船頭さんも親切ではじめての船宿さんでしたがまた行きたいと思える所でした。

■ロッド：海春50－330 ■リール：電動丸3000 ■ライン：PE４号 ■仕掛：天秤フカセ、ハリス10ｍ２本鈎 ■エサ：オキアミ

今回は三重県、南伊勢町阿曽浦にある「もりしん渡船」さんから出船。本命はティップランでアオリイカ狙いなのですが、鯛ラバや、一つテンヤの用意もあったほうがいいとのこと。アオリイカを狙いますがシャクれど、シャクれどだれもアタリなしで3時間経過。次に一つテンヤを始めると「ガツ、ガツ」というアタリでアカハタが釣れ、全員2～3匹をキャッチ。水深90Ｍラインにもそのままのタックルで挑みますが、大量のサバフグにやられて再び30Ｍ前後のポイントに戻り、鯛ラバに変えた私の竿にチャリコが掛かりますが良型は・・・。しかしこっそりエギをシャクっていたお客様にアオリが２ハイ乗り、天気もよく、サイコーの釣行となりました。

■ロッド：ティップラン用、鯛ラバ用、テンヤ竿など ■リール：2506番、3000S、300HG ■ライン：PE0.6、0.8号200M ■仕掛：ＴＲエギ30～40g、鯛ラバ60～100g、テンヤ10～15号 ■エサ：冷凍エビ

11月1日にスタートした、坂祝にあるマス釣場へ午後より行きました。当日は快晴、無風に近く、暑いぐらいの良い天気ですが、釣りにはあまり良くない感じ。釣り始めるものの回りは沈黙。一時間で2匹しか掛からず午後の放流タイム。どれぐらいの量の放流なのかわかりませんが、私の竿にも回りにも2～3匹釣れますが、1時間足らずで沈黙。午後4時の終了までポツリ、ポツリでおわりました。今後、マスのストックが多くなり、爆釣を期待して帰りました。

■ロッド：エリア用6FT ■リール：1003 ■ライン：PE0.2 ■ルアー：ミュー2.8g、セニョールスリム他