「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

ウインターバッシングに新利根川に釣行。今年初のバス釣りで陸っぱりで挑戦。
先ずは定番のシャッドでバンク（岸）沿いにスローにスローに探るがノー感じ、風が止んだタイミングでカバー打ちに変更。
テキサスリグでシンカーは1/8ozでエビをイメージして枯れアシ＋枯れミズヒマワリの複合カバーに打ち込んでいくとようやく小さくコンッとあたりフッキング成功!
小さいながらもこの時期では嬉しい１尾となった。

■ロッド：シマノ　ファイナルディメンションＴＳ168ＭＰＦ ■リール：シマノ　メタニウムＭｇ ■ライン：サンヨーナイロン12Lb ■ルアー：ジャッカル　パインシュリンプ２゛

長浦港のこなや丸から出船。ポイントの観音崎沖水深60～70メートルに着いたときには南西よりの風強く、波１．５メートルで前日の予報とは大違い。前日までトップ２０匹台と好調だったが、この日私は４匹。トップでも７匹と撃沈。それでも指３本から４本ぐらいのサイズが揃っており食べても美味しい。
この日の好釣果とはいかなかったが、底付近に反応が出ており、時折４０メートル付近まで反応が上がってくるといった状況。活性が上がる条件が調えば釣果も良くなるでしょう。

■ロッド：スミス　オフショアスティックＬＰＪ　ＳＦ60ＳＣ ■リール：シマノ　クラド200Ｊ ■ライン：ＰＥ１号 ■仕掛け：リーダー20Ｌｂ　先に40Ｌｂを３０ｃｍほど直結 ■ルアー：マリア　メタルフリッカー８０ｇ ザウルス　ヒラジグラ　１００ｇ アムズデザイン　ロウ　百朗

天候に恵まれず今年初の磯釣りとなりましたが、なんとか２枚釣ることができました。朝のうちは上りの潮が強く全く釣りにならず、少し潮が緩んだ時に磯際で続けて２枚。他の磯に渡った人もこの時合に釣れたようです。釣り方は浮力のあるウキできちんとタナをキープしてという攻め方が合っていたようです。水温が１５℃台と多少低いですが、安定していますので今が狙い目です。

■ロッド：シマノ　極翔１．７－５３０ ■リール：ダイワ　トーナメントＩＳＯ－Ｚ２５００ＬＢＤ ■ライン：サンライン　テクニシャンハイカラー２号 ■仕掛け：ウキフカセ ■エサ：オキアミ

「一つテンヤマダイ」に釣行予定だったが前日の予報で波４Mとのことで釣り物を変更してヒラメに釣行。朝1投目で同行の我孫子市の内野様に早速アタリでタイミングを見計らい幸先良く1.7kgをゲット、一方自分はやはり1投目でアタリが来たが食い込みが浅く歯形だけ。続く2投目もアタリがきて頃合い良く合わせるとヒット、しかし2m程巻き上げたところでばらしてしまう。当日は予報に反して波は穏やかで釣り日和だったが肝心の潮流れが不足で以後はアタリが遠のき何とか1枚をゲットしたがサイズに不満が残りまた再挑戦するつもりだ。

■ロッド：ダイワ　リーオマスターヒラメ２７０ ■リール：ダイワ　ミリオネアCVZ２５０ ■ライン：PE３号 ■仕掛け：標準形ヒラメ仕掛（自作） ■エサ：活きイワシ

いつもは大原港よりの出船だがここ最近は飯岡港より出船して釣果を重ねている。この日も前回の釣果14尾の喰いは無かったがウマズラハギの猛攻を避けて棚を底から6ｍほどあげてフォール（落し込み）時のアタリが取れると数を伸ばす事が出来た。ただ大原と比較して2～3ｋｇ以上の良型が少ない気がするがこの日は糸を8mほど引き出されて漁礁への根ズレでラインブレークしてしまったので油断は出来ない。今後も5ｋｇ以上のマダイを求めて釣行するつもりだ。
冷凍エビは船宿によっては要持参です。当店を含めて上州屋各店にて市販されているのでぜひご利用下さい。

■ロッド：シマノ　バイオインパクト一つテンヤ255Ｍ ■リール：ダイワ　ルビアス2506 ■ライン：ＰＥ0.6号　リーダー2号5ｍ ■仕掛け：テンヤ3,4,5号 ■エサ：冷凍エビ（上州屋販売品）

この時期定番の南房ランカーシーバスを求め岩井より南下。
当日は西風が強く、うねりも高く各磯場は危険が伴う為入釣を断念。
夕方からの時合いは湾内の某有名堤防に入り上げ止まり近い時間帯にヒット。重量感のある引きで寄せてくると良いサイズのヒラスズキと確認できたが最後の走りで際に入られ絡んでいた仕掛けと絡まりフックアウト。その後もアタリは有るがフッキングせず下げ始めてすぐかなり沖目ようやくヒット。77ｃｍ、3.5ｋをキャッチした後はあたりが遠くなり終了。当日は強波動系の烈波やエンゼルキスなどに反応が有りました。

■ロッド：アピア　96ML ■リール：D社3000番 ■ライン：PE1.5号+フロロ22LB ■ルアー：エンゼルキス140、烈波120、140

例年釣期はたったの1～2ヶ月、早い年は数週間で終わってしまう時期限定の釣りモノ、相模湾の大カマス釣りに行ってきました。ポイントは神奈川県大磯沖、水深150～250ｍ。ここで釣れるのは大きさ30～40cm、脂の乗ったホンカマス（アカカマス）水深は深いですが、PE３号以上を300ｍ巻いてある一般的な電動リールで楽しめます。先調子の竿で当たりをとって掛けていく釣りで、深場のカワハギ釣りともいわれる独特の釣趣が楽しめますよ。是非チャレンジしてみてください。

■ロッド：先鋭剣崎AR120-200 ■リール：RYOBIアドベンチャー電動SS500AT-S ■ライン：PE3号-300ｍ ■仕掛け：胴突き３本針仕掛け／150号（通常120号） ■エサ：サバの短冊

大原港の新幸丸に乗船。朝から冷たい雨と北よりの風。水深２０メートルから４０メートルを攻めていく。テンヤは始め５号から始めるが波があり潮もそこそこ流れてくれていたので８号に交換。辺りが明るくなり始めた頃0.8ｋｇをキャッチ。その後もポツポツと釣果を伸ばす事ができた。テンヤも鉛のままではなく夜光塗料の塗られた物や金メッキに加工されたものを使用。釣果に影響を与えるものか分からないが試してみる価値あり。
年を越すまでは釣果にムラが多いが、年を越した１,２月くらいからの大鯛狙いが楽しそう!!

■ロッド：ゲーム炎月投式Ｓ７６１Ｓ ■リール：ツインパワーＭｇＣ３０００ ■ライン：ＸＤＹＮＥ炎月０．８号　先糸２号 ■仕掛け：上州屋オリジナルテンヤ５号、８号

市場で時にkg＝１万円がつくという高級激ウマ魚、通常狙って2～3尾釣れれば御の字のアマダイが今期好調です！東京湾口や相模湾で調子の良い人はツ抜けしているとの情報を聞きつけ、LTタックル、オモリ40号で出船している平塚港庄三郎丸まで足を伸ばしてきました。結果、サイズは小振りながら６匹と中々の釣果！大変美味しく頂きました♪冬の味覚アマダイ、皆さんも如何ですか？

■ロッド：リーディングＸＡ６４（III） ■リール：スマック100R ■ライン：PE0.8号 ■仕掛け：2本針／全長2ｍ／丸カイズ13号 ■エサ：オキアミLサイズ

朝の水温は13度台、濁りは思ったよりは少なかったが前日の雨の影響は残り厳しい釣りになりました。
昼までに41ｃｍ、38ｃｍのコンディションの良いバスを上げた後は続かず終了…
二本とも水深５ｍラインの沈み物にダウンショットを絡めてステイでアタリが出ました。午後はクランクやシャッドを中心に使用しましたがノーバイト。
ワカサギは大分固まり始めているのでバスが水温になれてくればディープが良くなってくるでしょう。
※ワカサギの方は連日好調ですので仕掛けを持って行くと楽しめるかも!?

■ロッド：デュナミスDNS510ULS ■リール：D社2004 ■ライン：フロロ3.5ｌｂ ■ルアー：レッグワーム、シャッドインパクト