「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

終盤のヤリイカに釣行予定だったが強風の為、出船中止となり近隣にバスのおかっぱり釣行。南風が強く釣る場所が限定されてパラアシの新芽を中心に探っていった。クローワーム（ザリガニ）のテキサスリグに１本釣れたが続かずノーシンカーワーム（ストレート）で風に翻弄されながらもポツポツ釣れた。田んぼの代掻きがひどく濁りがあるがアシの中はさほどではなく静かに根掛かりに気をつけながら釣っていたのが良かった。

■ロッド：ジャッカル　ポイズンヘリテージHS６３UL他 ■リール：DAIWA　TDイージス２５０６他 ■ライン：サンライン　FCスナイパー４LB他 ■ルアー：ゲーリー　フォールシェイカー、バイズクロー他

午前中潮がゆるく苦戦しましたが、下りの潮が入りだすとひと流し１匹の割合でかかってきました。尾長らしきバラしもあり春磯を満喫できました。

■ロッド：シマノ　極翔１．７－５３０ ■リール：ダイワ　トーナメントＩＳＯ－Ｚ２５００ＬＢＤ ■ライン：シマノ　アイピッチ磯２号

みたび高滝ダムへバス釣りに。当日は気温一桁で雨の予報だが前回同様に人的プレッシャーが少ないと考え同僚の佐藤氏と気合を入れて釣行。案の定、釣人はまばらで朝イチは古敷谷上流を目指したが本湖より３℃も水温が低下しており濁りもきつく早々に本湖に戻りメジャーポイントを主体に釣っていった。とにかく寒く手がかじかみ気温、水温は終始上がることは無かった。釣果はプリスポーンの良型主体にポツポツ釣れて寒さを我慢して釣ったかいがあった。

■ロッド：ジャッカル　ポイズンヘリテージ６３UL ■リール：DAIWA　TDイージス２５０６ ■ライン：サンライン　FCスナイパー４LB ■ルアー：ジャッカル　iシャッド3.8インチ他

今年最初の上州屋スタッフ有志のバス釣り月例会に同僚の佐藤氏と参加。１６名が集まり場所は亀山ダム、天気は晴れで暖かくなった。スタート後、押切沢バッグウォーター（最上流）に向かうが本湖より水温が２℃下がりさらに前日の雨で笹濁りでノー感じ。下りながらいくつかあるインレット（流れ込み）のワンドをライトリグで丁寧に攻めて３本釣る。その後、押切沢入り口をシャッドを巻き、追釣して計５本で終了。結果は３位。同僚の佐藤氏はシャッドでかなりの良型にラインブレーク（糸切れ）されたようで悔しい結果となった。解散後、再び釣ったが１本追加にとどまり終了。魚は２～３ｍラインに多く居るようでサイト出来る浅場には少なかった。

■ロッド：シマノ　FD　TS６４UL ■リール：シマノ　コンプレックスF4 ■ライン：サンライン　FCスナイパー3.5LB ■ルアー：ラッキークラフト　ベビーシャッド、ジャッカル　iシャッド

前回の高滝ダムの春爆不発に不満を持ち同僚の佐藤氏と再挑戦。雨の予報だが人的プレッシャーの軽減と魚の高活性の期待が上回る。朝は古敷谷上流に上りノーシンカーで攻めて開始早々にサイトで釣る。その後、一気に養老川に上りシャッド、ジグヘッドで攻めるがポツポツでワカサギの反応も薄く芳しくない。午後、本湖に戻り、ジグヘッド、ネコリグのスローのズル引きがハマり連荘モード！大雨の中、アタリは多いがバラシも多かった。ボートの中に雨水がすぐに溜まり頻繁に掻き出しながら釣りをしたが楽しい釣行となった。

■ロッド：ジャッカル　ポイズンヘリテージ６３UL ■リール：ダイワ　TDイージス２５０６ ■ライン：サンライン　FCスナイパー４LB ■ルアー：ジャッカル　iシャッド3.8 ノーシンカー、JH

高滝ダムにバス釣り。南西強風で本湖は釣りなならないと判断して朝イチに流入河川の養老川に向かった。案の定、巻き風はあるが釣りにはなる。肝心のワカサギの反応は少なくフィーディングも見られない。流れがぶつかる岸際にシャッドを投げていくと根掛かり、しかし丁寧に外してステイの時、ロッドをひったくるアタリが来て写真の良型が釣れた。ルアーは丸呑み！本湖ワンドに移動して、他にはジグヘッドでのヒットがあったが２匹とも何とか釣れたで春爆（春の爆釣）には遠い。近日中にまた行くつもりだ。

■ロッド：シマノ　ファイナルディメンションTS64UL ■リール：ダイワ　ルビアス２５０６ ■ライン：サンライン　FCスナイパー４LB ■ルアー：ラッキークラフト　ベビーシャッド

今シーズンは南伊豆方面磯に渡れる日が少なく、渡れればかなりに確率で４０センチオーバーのメジナが上がっています。当日はメジナは上がりませんでしたが、思わぬ外道に大満足。同行者は、４０センチオーバーを３枚上げ、横根のほうでは４８センチも上がっていました。時折シマアジも上がっているので狙い目です。

■ロッド：シマノ　極翔１．７－５３０ ■リール：ダイワ　トーナメントＩＳＯ－Ｚ２５００ＬＢＤ ■ライン：サンライン　テクニシャンハイカラー２号 ■仕掛け：フカセ釣り

木更津周辺バチ抜けエリアに入るも当日は姿を見ることが出来ず冷たい雨＆風により限界を感じ、大型一本に狙いをしぼり湊川入り。
下げが効き、良さ気だがあたらず下げ止まり直前に同行者に45がヒットしその後上げが効いてくると立て続けに自分にヒット。時合いは短くその後は沈黙。結局湊川サイズには合えずじまい・・・。
バイトは倍以上ありましたがアフターが多いのか弱いバイトが多く、ヒットに持ち込めませんでした。

■ロッド：ウエダ　89ＭＬ ■リール：Ｄ社2500番 ■ライン：パワープロ1.0号+フロロ16lb ■ルアー：コモモＳＦ125、コモモＳＦ125カウンター

例年より早く釣れだした外房のヤリイカに同僚の平林氏と常連様２名とで釣行。航程約８０分程の水深１４０～１６０ｍダチで最初の２時間程はヤリイカを狙い後半はリレーでオニカサゴやオキメバルを狙う。当日のヤリイカは絶好調で仕掛を下ろせば乗ってくる状況で後はサバと仕掛のトラブルに気を付けながら手返し勝負の釣りだった。空振りはほぼ無しで２時間で４６杯（スルメ１杯）と好況だった。後半のオニカサゴは潮が流れず早々にオキメバル狙いに変更してお土産になった。サバの切り身を作るのに切れる包丁を要持参である。釣行前のお買い物はぜひ当店までどうぞ。

■ロッド：ダイワ　先鋭剣崎AR１２０－２００ ■リール：ダイワ　シーボーグ４００ ■ライン：PE４号 ■仕掛け：１１ｃｍ角×７本

前回良い情報を得ていたにもかかわらず丸ボーズを食らいリベンジで館山シーバス狙い。
先ずは周辺堤防や磯などを一回りし、マズメのゴールデンタイムに本命ポイント入り。
日がまだあるうちは定番のバイブレーション早巻きを試みるが反応無く陽が落ちて烈波に変えて一投目に待望のヒット→73キャッチ。
その後はあたりやバラシなどもあったが80、76を追釣。ともにアフター個体でした。
お客様は一段下にいるナーバスな大型狙いで見事なプリスポーンをキャッチ。ヒットルアーは『アイマバイブ80』を暗闇の中スローにリトリーブ。他に大型のバラシもあり型物狙いにはこんなパターンもありかも。
釣り方などは当店まで。

■ロッド：アピア　96ＭＬ ■リール：Ｄ社3000番 ■ライン：ＰＥ1.5号+フロロ25ｌｂ ■ルアー：サスケ烈波120、140、カレントマスター11ＳＧ、バイブ80　など