「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

11/20小櫃川河口部に夕方からの下げ狙いで釣行。潮位100ｃｍから入水し開始早々同行者のシンペン（SSM85）にヒット。その後回りでもばたばたとヒットが続き30分位の間に辺り4～5人で15本ほどの魚が上がった。その後は食いがピタリと止み結局同行者と2人で最初の1時間の間に釣れた4本で終了。現場で合流したお客様は沖側のポイントに入り60～70クラスを2本。全体的に釣れていたが釣り人の数が多く手前側のブレイクはプレッシャーで食いが浅くシンキングペンシルなど遠投できるルアーが釣果の肝となった。釣れた魚は￥すべてブリブリだったためそろそろ産卵に落ちていく個体も…次の潮辺りがピークかも知れません

■ロッド：CPS-892FXti ■リール：3000番クラス ■ライン：PE1.2号+フロロ22ｌｂ ■ルアー：ザブラミノー123F、スライドスイムミノー85、エンゼルキス140など

少し遅めのスタートでしたがメインの駐車場は満車(汗)ワカサギ大人気です！水温は12度台前半、ターンからは回復傾向にあるものの水質もさほど良くない感じ。朝一は鳥居前の4-5ｍを探るとすぐに小さいバイトがあったが乗らず。その後昼まで沈黙したため少々ワカサギに浮気。下流の反応の濃いエリアで仕掛けを投入すると入れ食い！2時間弱で100以上釣れました。その後その周辺エリアで本題に入ると5ｍのフラットでキロUPが反応してくれました。（同エリアでお客様も2本キャッチ！）最後に『加茂橋下』には入ると今日一のワカサギの反応！DSに一発で反応しましたがバラシ(涙)終了となってしまいました。近いうちにリベンジです。

■ロッド：ストラテジーツアラーHM　AR-63 ■リール：ツインパワー2500S ■ライン：フロロ4.5ｌｂ ■ルアー：スーパークロステールシャッド3（1/8JH）レッグワーム（1/16DS）

ここ数日好調の船アオリに挑戦してきました。今回お世話になったのは勝山港の萬栄丸。出船して最初のポイントは港の目と鼻の先の水深20メートル付近。日が高くなる前なので金テープのオレンジで開始。潮が澄んでいるにも関わらず500ｇ弱をキャッチ。同行したＷ氏も良型のスミイカをキャッチ。その後北寄りの30メートル付近でシャクリ上げた竿が止められ800ｇをキャッチ。ここではもう小さなサイズを1杯追加。沖上がり近くに富浦付近で800ｇ位のをキャッチ。この日のアタリカラーは金テープのオリーブが当たりでした。
正確なタナ取りと根気よくシャクリ続けることです。

■ロッド：船アオリイカ専用ロッド1.5メートル ■リール：小型両軸リール ■ライン：ＰＥ2号 ■仕掛け：中オモリ10号 先糸　フロロ5号　3メートル ■ルアー：エギ　ヤマリア　エギ王ＱＬｉｖｅ3.5号 　　　ハヤブサ　乱舞Ｖ3　3.5号 　　　デュエル　アオリＱＲＳ　3.5号

飯岡港出船のテンヤマダイ釣りに常連さんと釣行。曇天で波は穏やか。28mダチに到着してテンヤは5号で1投目、フォールでヒットして8m程ラインを引き出されいきなりラインブレーク！急いでテンヤを結び2投目で再びヒット、がまたもやラインブレーク!!洗礼を受ける！3投目は先糸を2.5号に換えてまたまたヒット、慎重にやり取りしてワラサを取り込む。途中根掛かり等で先糸をロスして2号に換えて数投後、非常に僅かな小さなアタリを取り即アワセ、ラインが一気に15m位引き出されて大物（青物?）の予感で慎重に慎重に15分程のやり取りを行いやがて魚が沖に浮き出しマダイと確信、無事にネットイン！自己記録更新の1尾となった。

■ロッド：モーリス シーステージ ＬＴテンヤ250-64 ■リール：シマノ 炎月C3000HGMS ■ライン：シーガー フラッシュⅢ 0.8号＋シーガーグランドMAX２号 ■仕掛け：自作テンヤ３・４・５・６・８号　自作カブラ５・６号 ■エサ：冷凍サルエビ

鹿嶋港の清栄丸より一つテンヤ船に乗船。北に１時間弱ほど走った水深３０メートル付近から開始。うねりがありミヨシでの釣りということもあり重めの５号、６号を使用。着底すると小さなアタリの連発。小さなハナダイやマダイ、ベラなどがいるようで回収したエサはしゃぶられたような感じ。
3回目の流しから入れ喰いが始まった。誰かしらの竿が曲がっている状況。その狭い区間へ流しかえること3回の間に1.8キロ2枚、1キロ1枚、400グラム１枚をキャッチ。
最終的には船中6人で14枚をキャッチ。最大７キロのモンスター級も上がり大賑わい!!
現在、日立沖では絶好調の日が続くが、鹿嶋沖も見逃せない穴場かも?!

■ロッド：ＫＴ関東　ザ・ワンテンＳＳリミテッドⅡ250 ■リール：シマノ　ツインパワーＭｇ　Ｃ3000 ■ライン：クレハ　ＴＥＮＹＡ0.8号 リーダー　クレハ　グランドマックスＦＸ2号 ■仕掛け：自作テンヤ　5号、6号

内房シーバス絶好調！各河川で80ＵＰ、90ＵＰのキャッチ情報また、とあるプロスタッフブログではメーターＵＰの記事も掲載されていました（汗）早速富津周辺に調査に行ってまいりました。下げはじめに入り下げ七分まで粘り4バイト2キャッチ。１本目は下げ５分に『バンズ90』デットスロー引き。2本目は下げ7分にエンゼルキス140にショートバイト後の合わせたルアーにリアクションで喰ってきました。4発ともバイトは小さくベストコンディションとは言えませんでしたが、濁りが落ち着けば期待が持てそうです。

■ロッド：ＣＰＳ892ＦＸti ■リール：Ｄ社3000番 ■ライン：剛戦ＸＳＷ1.2号+フロロ22ｌｂ ■ルアー：マリア　エンゼルキス140、ロデオ　バンズ90　など

同僚佐藤氏と高滝湖に釣行。曇天で気温的にも釣り日和だが湖水の濁りは数日前の雨でひどい状況、水温は21度台。朝方は本湖加茂橋下流を魚探を睨みながら釣っていくと３ｍ位にワカサギの反応はびっしりだが濁りの影響もあり、ノー感じ。佐藤氏が居る上流の境スロープに移動するとポツポツ釣れているとのことで合流して釣る。巻物では釣れずに1.5ｍから３ｍまで落ちるブレーク（かけ下がり）でダウンショットやライトキャロでポロポロ釣れるがやはり高滝湖の癖でピンスポットのピンルアー（カラー）での偏りが顕著だった。1度だけ45オーバーを掛けてネットイン寸前にフックアウトしてしまい悔しい釣行となった。

秋の爆釣を求めて同僚の佐藤氏と高滝湖へ釣行。３連休前の平日にも拘らず結構な人出で人気ポイントでのバッティングは必至。朝方はミノー系で表層を探るが全くノー感じ。魚探反応ではキー握るワカサギはまだ固まっておらず広範囲に単発で見られる程度でレンジは３～４ｍに多い。シャッドとジグヘッドを交互に投げて何とか釣れる程度。春に釣れていた良型サイズは釣れないがどれも腹ポテで良く引くが数が釣れずに苦戦。だが前日には某ガイドプロが５０尾以上釣れたようで悩みがまた増えた今日この頃である。

■ロッド：シマノファイナルディメンションTS－64UL他 ■リール：シマノ　コンプレックス2500HGS-F4他 ■ライン：サンラインFCスナイパー4.5LB ■ルアー：ジャッカル ソウルシャッド他

雨天の中、ヒラメ釣りに同僚の平林氏と常連様4名とで釣行。5時に出船。最初は利根川河口北側の水深35m程の通称「大根」でオモリ80号で開始。潮は川からの濁流の影響で濁っており1kg級が1枚だけで見切り、40分程かけて飯岡沖に戻り45mダチで再開。この頃から断続的に自身の釣り人生の3本指に入る程のスコールの雨には閉口したが潮色は良くアタリも活発的にあり釣果を重ねた。底から1.5～2ｍ程と高めの狙いが奏功して7枚で竿頭。ウネリが無ければ2桁は釣れたはず。

■ロッド：ダイワ　リーオマスターヒラメ270他 ■リール：ダイワ　ミリオネアCV-Z250SF ■エサ：活きイワシ

ジギング研修ということで近隣の店舗の方と日立港より出船。朝一は沖堤周りから流すが川の濁りが入りイナダがポツポツ当たるのみ。早々に見切りをつけ沖の潮目に着くと潮目から沖側は澄んだ潮が流れており潮目の上を流すとイナダのヒットが続いた。中盤以降はシャクリのパターンをワンピッチに変えセミロングジグをボトム付近中心にシャクると3.7ｋのヒラマサがヒット。次投でも2ｋサイズがヒットするも水面バラシ。その後サンパク（小ワラサ）2本追釣で沖上がりとなりました。今年の常磐方面のジギングかなり期待できそうです！

■ロッド：スミスAMJ54H ■リール：ソルティガ4500 ■ライン：PE4号+フロロ16号 ■ルアー：アイルメタルCS90ｇ、マサムネ155ｇなど