「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

ベイトフィネス１本で夕方からの釣行。開始早々４５サイズを掛けるもバラシ（針折れ）。その後太軸のライトラバージグに変更し50ＵＰを含み５本キャッチ！ポイントはシャローカバー付近の沈み物やカバー内で、流れがあった事もあり活性は非常に高かった。不意の大物にも対応できるベイトフィネスはボートにおかっぱりにホント役に立ちます。

■ロッド：デュナミスＤＮＣＣ601ＵＬ-ＡＳ ■リール：メタマグ7（ＺＰＩフィネススプール） ■ライン：フロロ7ｌｂ ■ルアー：ＰＤチョッパーミニ1.8～2.7ｇ+ウェーバーシュリンプ

先月に引き続き、房総リザーバーのスーパーロコアングラーの「川島勉」氏を迎えてのシマノ様主催Ｐ・グロリアス試釣会に参加してきました。湖の状況はアオコの濁りと2.0ｍ近い減水、途中の豪雨でなかなか手強い感じでしたがプロは朝一、本湖でフィーディングパターンに見事はめてグットコンディションを次々にキャッチしていました。全体釣果から見ても朝のフィーディングのパターンが釣果の肝となったが、自分はその有力パターンを完全に無視し、下見のとき良かった笹川最上流部を目指すも減水で足止めを食らい笹川筋で小型５本の貧果となった。

■ロッド：デュナミスＤＮＣＣ601ＵＬ-ＡＳ ■リール：メタマグ７Ｌ（ＺＰＩフィネススプール） ■ライン：フロロ7ｌｂ ■ルアー：スモラバ1.8～2.3ｇ+パワーホグ3

内房竹岡港よりマダコ釣行。天気は快晴だが南西風が程好く吹いて海上はさほど暑くはない。連日、タコの乗りは良いということだったが開始２時間ほどは空しくテンヤを小突いたがフィーバーは突然起こり連釣、船中バタバタ釣りあがることもあった。釣れたタコのサイズは例年に比べて小型が多かったが帰宅後、食すると小型程、身が柔らかくタコ刺しはスーパーで販売されている物とは雲泥の差の食味で東京湾ブランドタコはやはり格別だった。

■仕掛け：手釣りテンヤ60号 ■エサ：船宿支給のカニ

フローターを新調して今年初のフローターバス釣行。魚の状態は産卵後の回復で引きが強くフローター目線でのやり取りは抜群に面白く夢中になり19時位まで釣りをした。水面の釣りを意識してムシを多投した。ベイトフィネスタックルのフォローでジグヘッドワッキーのフォーリングを行い48cmの良型を釣り上げ楽しい1日となった。

■ロッド：シマノ ポイズングロリアス164L他 ■リール：ダイワ PX68L他 ■ライン：サンライン FCスナイパー７Lb他 ■ルアー：ゲーリーフォールシェイカー、アイバムシ他

今が旬のイサキを狙いに南房布良に釣行。梅雨ならではの小雨だが海況は陸からの風で凪に近い。ポイントは航程約5分程の水深は20mで指示タナは11～12mかなり浅い。（終了まで移動無し）仕掛けをいったん15mまで下ろしコマセを2回ほど軽く振り指示タナで待つと小気味良いアタリが続く。仕掛はこの日に関しては再近主流の「カラー針」よりかは「金バリ」が良くさらにムツ針よりチヌ針の方がバラシは少なかった。とは言え終始アタリは続き終わってみればクーラーBOXが満タンで釣果充分で若干の早上がり。帰宅後、早速調理に掛かると期待の「真子」「白子」はたっぷりと有り刺身、塩焼き、さんが焼きを充分に堪能出来た。

■ロッド：ダイワ　リーディングXLアママル195 ■リール：シマノ　電動丸400C ■ライン：PE3号 ■仕掛け：3本バリ ■エサ：マルキュー「バイオイカ」カット

片倉ダムにバス釣行。天気は午後から雨は上がるとのことだったが終始断続的に降り水位は満水状態、濁りは先週の釣行時よりは大分収まったがまだ薄濁り気味。雨天ローライトコンデションなので朝は巻物（チャターベイト、マイキー等）で横を探るが追ってくることは何度か有るがヒットに繋がったのは３尾のみ。多少の濁りの影響かカバー（冠水植物やゴミ溜まり等）狙いにシフトするとヒットが相次ぎここ最近練習している「ベイトフィネス」でのライトテキサスが良かった。とは言えここに通う目標の４５オーバーのバスには今回も縁遠くまだまだ授業料が足りないようだ(-_-;)

■ロッド：ベイトフィネス専用ロッド ■リール：ベイトフィネス対応リール ■ライン：サンラインFCスナイパー７lb ■仕掛け：シンカー0.9gライトテキサス ■ルアー：ジャッカル パインシュリンプ

今回お世話になった柏崎港のアシストクラブさんでは一つの釣り方にこだわらず出船しているので一つの船の中でテンヤやカブラ、タイラバ、ジギング、ウイリーと何でもありの船ですので、オマツリを回帰する意味でも重めのテンヤやカブラを使用した。
釣行した時はマダイの釣果も中だるみ状態。ただ中層にはマダイの反応があるので人が少なければ2号以下のテンヤでゆっくり落としながら流したら面白いかも!!
他にジギングでワラサ1、イナダ多数、タイラバでキジハタ１も釣れました。

■ロッド：モーリス　ライトステージＬＴテンヤ240-82 ■リール：シマノ　ツインパワーMgC3000 ■ライン：シーガー　ＴＥＮＹＡ　0.8号 シーガー　ＴＥＮＹＡ　0.8号 先糸：シーガー　グランドマックスＦＸ2.5号 ■仕掛け：自作テンヤ6号、8号 自作カブラ8号、10号 ビンビンテンヤ　8号、10号 炎月　一つテンヤマダイ　ＴＧカブラタイプ12号

印旛水系に久しぶりに父親とヘラブナ釣り。天気は絶好の快晴で風も無い。前回、5月のGW頃に来た時はちょうど、ハタキがあり30cm級ながら20枚ぐらい釣れていたが今回はハタキも終わりポツリポツリの釣果。ただ近くで釣っていた他釣人は40cm級を釣り上げており腕の差を感じる(^_^;)
ただ久しぶりの父親との釣行で大変楽しい釣行になった。

■ロッド：１０尺 ■ライン：１号 ■仕掛け：ハリス0.6号 ■エサ：マルキュー「バラケマッハ」「GTS」「イモグルテン」

天気、海況が良い予報で久しぶりに飯岡港よりアジ五目に常連さんと釣行。凪の海を45分ほど真沖に向かい水深約30ｍよりスタート。反応は２２～２５ｍに多くコマセをちびりちびり出しながら誘うと小気味良いアタリが続きほぼ入れ食いになる。３本パーフェクトもあるが口切れで船べりで逃がすことも多い。お土産充分になり一つテンヤ釣りに変更して底中心に探るがこれにもアジが釣れてくる！今期良く探りハナダイを釣り、本命のマダイは駄目だった。帰りには別船のヤリイカ（頭７０杯程と好調）のお土産も戴き。帰宅後アジのタタキと大切れの刺身、イカ刺しは共に申し分の無い美味しさだった。

■ロッド：ダイワ　リーディンｸﾞXLアママル１９５ ■リール：ダイワ　シーボーグ300 ■ライン：PE3号 ■仕掛け：天秤式3本カラー、ウィリーバリ、サニービシFL60号

社内バス月例会で高滝湖に。南西強風で本湖は白波がたつ状況。古敷谷に向かうが人が多く狙っていたポイントに入れず周辺を探るがノ～感じ。意を決して本湖を横断、加茂橋下に移動。先に同僚の佐藤氏が居て様子を聞くと他釣人が５０cm級を釣り、数も10本以上は釣れている様子。しかしピンのポイントがあるようで自分には釣れないので神社下に移動。ようやくベイトフィネスで560gの魚を釣るがタイムUP。結果1本で不甲斐ない成績。終了後、反省居残りで雨を避ける加茂橋下に。風が弱まり小さなアタリを何とか取り２本追釣後、雨が強くなり終了。今回は例会でいつもの自分の釣りとは違う他参加者の釣り方を聞き勉強になった釣行であった。