「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

船釣りとハゼ釣りに交互に釣行される常連様の後藤さんからハゼの好釣果を見せて頂きました。後藤様は飯岡港より船はハナダイ釣りやヒラメ釣り、陸釣りでは利根川や飯岡港内のハゼ釣りが好きでこの日は午前は船に乗りハナダイを７０尾程釣り、下船後は港内でハゼ釣りに！バイタリティーある体力、気力には驚きですが３時間ほどで写真の良型ハゼを釣ったようです。「ハゼのあらいや天ぷらにして食べるといくらでも呑めるよ」とのことです(^^)
また釣れましたら教えて下さいね。

■エサ：アオイソメ

起床して外を見るとあまりにもいい陽気なので今シーズン最後のフローター釣行を思い立つ。快晴微風で入水しても思いの他、下半身が冷えない。秋は巻物ということで1.5ｍの水深の杭を中心にシャロークランクで攻めた。ただバイトは少なく５バイト３フィッシュ。魚のコンディションはすこぶる良好でサイズの割には良く引き楽しめた。要所でもう少しワームでスローに攻めたら後数本は釣れたと思う。

■ロッド：シマノポイズングロリアス164L ■リール：シマノ　アルデバランMg7L（ZPI BFS仕様） ■ライン：サンラインFCスナイパー8lb ■ルアー：イマカツIK-50他

カワハギの肝あえを食したく浦安から釣行。航程70分程の竹岡沖が釣場。天気は朝の内は小雨だったが徐々に晴れ気温も高くなった。海況は北の微風なので凪で潮流れも適当。２投目にいきなり本日の最大魚が釣れ今日はこんなサイズばかりの釣果と思いきやそこはカワハギ釣り！エサは盗られるはベラやトラギスの猛攻に閉口。宙釣り（レンジ）に変更するとアタリは極端に少なくなるが来ればカワハギでポツリポツリ釣れた。しかし後半は宙では全く当たらなくなり再度、底釣りに戻して釣る。針の頻繁な交換が奏功して竿頭になれた。帰宅後、早速捌くと肝がバッチリあり全部で丼1杯位な量で堪能した。

■ロッド：メタリアカワハギ180 ■リール：スマック100L ■ライン：サンラインディープワン1.5号 ■仕掛け：オモリ25号　3本針 ■エサ：アサリ剥き身

好調のヒラメとテンヤマダイ釣行を常連さん2名と飯岡港から出船。快晴で北寄りの微風。まずは午前はヒラメ狙い。航程50分程の水深25mでオモリは60号使用。潮流れは弱いが幸先良く1投目からアタリ！その後も良型イナダとヒラメが交互に釣れた。この日は水色が濁り気味でアピールを強める為に「ヒラメブレード」を使用したのが奏功した。
午後からはテンヤマダイに。こちらも潮流れが無く水深25mでも3号で余裕の底立てが出来た。カスコ（稚ハナダイ）等の餌取の攻撃が激しくエサの消耗が早かった。夕マズメに期待したがさっぱりでおかず程度の釣果に終わってしまった。帰宅後にヒラメを昆布締めにしたら文句無しの食味！

当店に良くいらしゃる瀬川夫妻が釣行の帰りに当店にお立ち寄りくださり良型のマダイや美味しそうなワラサ、アジが満タンに入ったクーラーＢＯＸを見せて頂きました。先日当店で大きなクーラーＢＯＸをご購入下さり、その前には青物竿もお買い物頂きました。そんなタックルを使用して見事、写真の大型マダイを釣り満面の笑みでした！この方々はヘラブナ釣り（ナイター）やカツオ釣り、フグ釣り等々多種の釣りをご夫婦で楽しんでいらっしゃいますね。今も大きなヘラブナの魚拓をお店に飾らさせていただいてます。今回はありがとうございました。また嬉しい１尾を釣り上げたら教えて下さいね。

■仕掛け：80号ビシ天秤仕掛け ■エサ：コマセ釣り

好調のタチウオ釣りに浦安より出船。天候はあいにくの冷たい雨で11月中旬頃の気温で今シーズン初の防寒服を着て釣り開始。潮流れは遅いので普段は80号のオモリだが50号で底立ちが出来てアタリは活発にあり70～75mでポツポツ釣れた。ただ誘いはスローが良く早い動きではエサも取られない。当日はタコベイトの装着は喰いが鈍り、ケミホタル等の光物は必需だった。サイズは若干小型が目立ちこれからまだまだ大型の群れが入り面白くなるはず。

■ロッド：DAIWA メタリアタチウオ195 ■リール：DAIWA シーボーグ300 ■ライン：サンラインディープワン3号 ■仕掛け：片天秤50号　ハリス6号　2本針 ■エサ：サバ切り身

亀山にてバス月例会に参加してきました。当日は先日までの減水から一変、満水状態で浅場に上がっているバスから狙う予定でしたが少なくても見える範囲にはバスが少なく、2.5-3.0ｍをダウンショットで狙い2本（ノンキー）＆1ラインブレイク。日が上がって風が出てからからはポイントをずらし段々畑跡の5.5-3.5ｍをヘビキャロで4本（時間内2本）。先週の下見の感じだとスクールにあたるとバタバタ釣れる感じだったので朝一の1時間以外はほぼ1日キャロをやり切ったのですが結局連発は無く単発ばかりでした。当日は先週より水温が3度ほど下がっていた為バスの供給が少なく感じましたがバスが落ち着けばまた釣れ出すでしょう。

■ロッド：シマノ　ＦＤＰＶ1610ＭＨ ■リール：メタマグ（ＺＰＩ） ■ライン：フロロ12ｌｂ ■ルアー：パワーホグ3、バグアンツ3

TKKオープントーナメント最終戦に参戦してきました。毎回100名以上の人が集まるとても大きな釣り大会。当日もエントリーは120名近くで独特の雰囲気の中スタート。自分は終日本湖の中～下流域で粘り何とか３本釣り、その後釣り方を変えて色々試したのですが結局高滝名物のキロクラスの巨大なスクールは捕らえきれず終了。上位入賞者の多くは中層の横の釣りでこのスクールを攻略したようでした。水温は最大で30度近くになりましたが水中の季節は確実に秋に近づいているようです。

■ロッド：ストラテジーツアラーHM-63AR ■リール：シマノ2500番 ■ライン：フロロ3.5ｌｂ ■ルアー：シャッドインパクト3、レッグワーム、スイングインパクトなど

好釣果続出の外房飯岡港清勝丸よりテンヤマダイに常連さん２人を連れて釣行。天気は快晴で南寄りの微風だが多少の波が立っていた。航程約30分程の水深17～20ｍと浅場。前半は潮流れが無くテンヤも3号で余裕に底取りが出来るがこの日は軽ければ良いということではなくむしろ5～6号のテンヤで待つ釣り方のほうが数は釣れた。エサ取りはフグとカスゴ（小ハナダイ）で糸を張っていないとエサを取られる。今回は良型こそお預けだったが綺麗な体色のタイの数釣りで充分に楽しめた。イナダはまだ脂乗りは少ないがタイは脂が乗りはじめて甘味があり食味充分。ちなみにタイの胃袋内はカニや貝であった。今なら浅場なので入門には最適ですよ。

■ロッド：モーリス　シーステージLTテンヤ250-64 　 ■リール：シマノ炎月C3000HGMS ■ライン：サンライン一つテンヤPE0.8号 ■仕掛け：自作テンヤ、閃紅各色3～8号 ■エサ：店頭販売品の「房エビ」

千葉県片倉ダムにグローブライド所属の赤羽修弥氏を招聘して「ベイトフィネス」セミナー&上州屋スタッフによる月例会（ミニトーナメント）に参加。出船前に赤羽氏からベイトフィネスのイロハや、またグローブライド社のバス用品開発担当者も参加されて開発コンセプト、裏話等々を聞き大変参考になった。今回はスティーズやブラックレーベル、アルファス等々のレンタルが用意されており数タックルを借りて実釣開始。
湖上に出れば試してみたいのは当たり前で早速、教わった「ベイトフィネス」を実践。立木群のエリアに絞りポツリポツリバイトがありタックルの高性能のおかげで数本の良型を釣る事が出来た。

■ロッド：DAIWA STZ 7011MMLXB-SV （HARRIER F-spec） ■リール：DAIWA アルファス フィネスカスタム１０５HL ■ライン：DAIWA フィネスブレイブ ８LB ■ルアー：スモラバ他