「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

北西の強風の中、高滝湖にバス釣りに行ってきました。５月に高滝に行くのは初めて？で良く状況も分からないまま先ずは鳥居前の浅いところから開始。開始後すぐ２バイトあったが続かない為、本湖中～下流をランガン。休日+チャプター前日でなかなか大場所には入れなかったが陽が出たタイミングでシェード打ちに切り替えバラシなどあったが３本追釣。全て水平フォール系のルアーでのバイト。釣れた魚は高滝サイズ（キロサイズ）ばかりで満足の釣行でした。あたりも多く護岸でも良く釣れていた為オカッパリも良さそうです。

■ロッド：ストラテジーツアラー63ＡＲ ■リール：2500Ｓ ■ライン：ＧＴＲカモフラフロロ４ｌｂ ■ルアー：4カットテール、ヤミー500　4.5など

あいにくの雨だが〝活性が上がる条件〟と考えここ数日好釣果が聞かれる片倉ダムに同僚の佐藤氏とバス釣行。水位は満水で若干の濁りがある程度。水温は13.8～14.7℃。開始まもなくスピナーでプリの39㎝が釣れて今日は『巻物』デーと感じたがその後はノー感じ。上流部に向かいビッグベイトやミノー等を投げるがチェイスは数回と芳しくない。折り返しは攻め方を変更してカバー狙いのライトリグに徹し何とか追釣。終了間際に反対筋の上流を釣っていた佐藤氏に状況を聞くと同じ状況のようで釣り方が悪いのかポイント選択が間違っていたのか単なる活性が下がってしまったのか難しい1日であった。

グローブライド所属テスター赤羽修弥氏、またグローブライド開発部門スタッフの方を招いて「セミナー」＆「バス月例会」を桜満開の亀山ダムで開催。開始前に新製品紹介を中心にこの時期の釣り方等々をレクチャーしていただいた。また多くのレンタル品をご用意いただき「Ｔ3」や「イグジスト」を借りて実釣開始。イグジストの軽量とＴ３の飛距離は実機を試して改めて感嘆！！
さて釣果の方は〝良い道具〟とは裏腹に腕の問題で大したものではなく例会でも平凡な成績に終わり授業料をもっと納めなければならないと痛感。

高滝湖でバス釣り。例年だと最初の爆発が少し前に起こっている頃ですが今年は水温がなかなか上がらず、少し遅れている様でまだ爆発と呼べるものは起こっておりません。
当日も冷たい雨が一日降り続き型見た程度で終了。
本湖、上流とも水の色がクリアでなかなか口を使ってくれません。それでも上流域のサイトを中心に釣りをした方は良い人で2～3本。来週は暖かい日が多いようなので定番のシャッドの高滝巻きなどに反応しだすかと思います。

■ロッド：FDTS264SUL ■リール：2500HGS ■ライン：PE0.4号+ナイロン6lb ■ルアー：スーパーキラービル、ソウルシャッド58SP、

朝のうちは風も無く邪魔なサバも少なく釣りやすかったが、イカの乗りが無く苦戦。場所を移動してからは風が出始めサバも多くなり、潮が速い状態になりとても釣りにくい状況になったが、底まで落ちればイカの反応は良く３点掛け４点がけ６点掛けまであるほど好調。ただ水深190ｍ位で潮が速いので220ｍ位糸が出てしまい、手返しが遅くなり最終的には数が伸びなかった。
釣れたイカはほとんどがメスらしく、白浜周辺は今後も有望かと思います。

■ロッド：ヤリイカ竿 ■リール：シマノ　フォースマスター1000 ■ライン：ＰＥ４号 ■仕掛け：ヤマリア　カラフル針　１１㎝ ヤマリア　たまご針　１１㎝ 下田漁具　ビードロ針　１１㎝ コマセ角　ヤマリア　おっぱいスッテ７㎝

旬のターゲット「ヤリイカ」釣りに釣行。航程約80分、水深は意外に浅く110～150mが主体。この日は潮が速く低気圧の影響でウネリも高くオマツリのトラブルにも悩まされたが幸いにサバの猛攻は無かった。群れの回遊待ちでポツポツ乗る程度で決して乗りは良くなかった。サイズも小～中型が主体。底中心に誘い、イカ角のカラーは濃い目のカラーが良く乗った。全体的に釣果が振るわなかったようで23杯で竿頭であった。メスヤリイカは抱卵で柔らかくイカ刺しは申し分無しの食味！

■ロッド：ダイワ 先鋭剣崎AR120－200 ■リール：ダイワ シーボーグ300 ■ライン：サンライン ディープワン3号 ■仕掛け：ヤマシタ カラフル針11㎝他

満潮前より入水。北東風が強く釣りづらいが、まずはバチを意識したシーバスを探しながら河口周辺をチェックすると下げが効き始めた時間帯にヒットするもばらし…。その後も連発でアタリが出たがショートバイトで乗せきれず時合終了。更に下げが効き始めると北風が吹き荒れにごりも出始めた為ルアーのボリュームをアップしサイレントアサシン140をフルキャストすると１投目で60ｃｍ位をキャッチ。その後はやはりショートバイトが多くノーヒットで終了でした。キャッチした魚は若干回復気味ではあったがまだダメージの残る魚体。

■ロッド：CPS-892ML ■リール：D社3000番 ■ライン：PE1.0号+20lbナイロン ■ルアー：SSM85、にょろにょろ105、Sアサシン140F

テンヤマダイ釣りに千葉県飯岡港へ納竿と正月用の「赤い魚」確保に今期一番の冷え込みの中の釣行。北西風がやや強いが潮流れは適当で航程20分程の水深18～20mでテンヤは4号で充分に底が取れた。落とし込み主体で狙うが風が強いのでラインの動きが取り難くハナダイの餌盗り覚悟の上、ベタ底狙いに変更するとポツポツと釣れた。そんな中、ほぼ毎回20mで着底してラインがふける所にスーッとラインが出て行き渾身のアワセを行なうと一気に7～8mドラグが引き出されやり取りを開始！横走りをいなし慎重に巻き上げると会心の良型をネットイン！終日アタリが続き楽しい釣行になった。帰宅後、食すると申し分の無い甘味がある刺身であった。

■ロッド：モーリス シーステージテンヤ64－250 ■リール：シマノ 炎月C3000HGS ■ライン：ゴーセン　ライトタックルＧ♯0.8号 ■仕掛け：テンヤ３～５号各色 ■エサ：船宿支給の冷凍エビ

冬のバス釣りに亀山ダムに釣行。前回12/17のサンライン「バスフェスタ」に参加して巻物メインに望んだがノーバイトノーフィッシュ！今回は定番のライトリグでじっくりと魚探かけの湖底探査と並行して臨む。水温は着々と低下（前回は11.5℃）して10.4℃。水色は場所により多少の濁りがあった。7～9mの立木絡みの深場をダウンショットで丁寧に探ったがけっしてアタリは多いわけではなく無風が幸いして何とか小さなアタリを捕らる事が出来て３本をゲット。深場がメインで場所と時折、回遊してくるワカサギがキーとなった釣果だった。

■ロッド：ABU ファンタジスタスチュデオスFSS-60ULS ■リール：シマノコンプレックス2500HGS F4 ■ライン：サンライン FCスナイパー3lb ■ルアー：ダウンショット　シンカー2.7ｇ

寒メジナ初釣行！！この時期どうしても吹く西風の影響で場所限定とはなりましたが、朝一から幸先よく４０センチオーバーをゲット。水温も１７℃前後となりいよいよ寒メジナシーズン到来です。

■ロッド：シマノ　ＦＢグレＳＰサーベイヤー５３ ■リール：ダイワ　トーナメントＺ２５００ＬＢＤ ■ライン：シマノ　アクアダインＦＢコンペエディション２号 ■仕掛け：ウキフカセ ■エサ：オキアミ