「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

月例会で厳寒期の亀山ダムに行ってきました。メインはボディーウォーターのディープ（7-11ｍ）。キャッチしたエリアはつばきもとボート店沖の9-11ｍ。アクションは超スローでスタンプや岩などのちょっとしたストラクチャーを狙った。各所で単発ながらバイトはあるがやはりショートバイトが多かった。

■ロッド：デュナミスＤＮＳ-510ＵＬＳ ■リール：セルテート2004 ■ライン：ＧＴＲカモフラフロロ3ｌｂ ■エサ：レッグワーム、クロステールシャッド2.5など

荒れ模様が１週間続いた、久々の出船となった。
乗船者も私を含め２人。南房のオニカサゴ釣りではサメの邪魔が入らない限り派手な仕掛けやエサの切り身大きく付けアピール。
誘いも他の方よりは誘って釣果を上げました。
今回も昨年末にお世話になった南房総布良港良和丸に。
潮が動かなかったり２枚潮になったりと釣りにくい中、型は小さいながらも数つりが出来ました。

■ロッド：中深場竿　2.1ｍ ■リール：シマノ　フォースマスター1000ＭＫ ■ライン：ＰＥ４号 ■仕掛け：ハリス　６号 ハリ　がまかつ　オニカサゴ ■エサ：サバ切り身 アナゴ切り身

脂がのりだして美味なタチウオ釣行。釣場（東京湾口観音崎沖）に比較的近い富津港鹿島丸から出船して航程約２０分ほどで到着。湾口だけに速潮が気になるがこの日は終始、程好い流れで釣りやすかった。だがそこはタチウオの気まぐれで活発なアタリがある時もあれば反応が有るが全く喰い気が無い時間もあり試行錯誤の誘いや仕掛を試して釣ることが必須。この日は水深約80ｍで70ｍ前後のタナでのアタリが多かった。活性が高い時に「手返し良く釣る」が数釣りの基本。タチウオは“難面白い”！

■ロッド：メタリアタチウオM-195 ■リール：シーボーグ300 ■ライン：サンライン　ディープワン4号 ■仕掛け：オモリ100号片天秤 ■エサ：船宿支給「コノシロ切り身」

１１月部分解禁となって好調の声を聞く波崎出船ヒラメに行ってきました！当日は何と船中合計２２３尾、私自身は１０尾の釣果に恵まれましたが、この数で平均釣果という凄まじい釣れっぷり。ポイントは陸に鹿島港が見える辺りの沖近辺。水深30～40ｍを流して、あちらこちらで竿が曲がりタモ入れが間に合わない活況で船長が早上がりを宣言するまで、ほぼ途切れることなく当たり続けました。サイズはキロ弱がアベレージですが、時折4～5キロサイズが来るので油断は禁物！今シーズン大いに期待できそうです！

■ロッド：シマノ　ベイゲームヒラメMH270 ■リール：電動丸1000 ■ライン：PE3号 ■仕掛け：ハリス6号80cm、捨て糸4号60cm

連日の絶好調の飯岡出船のヒラメ。良いサイズも出ているそうなので飯岡清勝丸へ釣行。ポイントとなったのは大根まではいかない所から利根川河口付近の水深30ｍから40ｍ程を狙った。朝のうちは潮も効いておりキロ弱がほぼ入れ食い。しかし、日が高くなるにつれ潮も動かなくなりアタリもポツポツ。終了してみれば連日の釣果に比べればサイズも小ぶりで数もイマイチ。今年は例年になくヒラメが好調今後もサイズ、数ともに期待できるでしょう。

■ロッド：エイテック　ファーストライトアクセラ270 ■リール：アブ　アンバサダーＢ6500Ｃ ■ライン：ＰＥ４号 ■仕掛け：ハリス６号９０㎝　捨糸４号３０㎝

ジャッカル所属プロで亀山ダムスーパーロコアングラーである川島勉氏を講師に招きセミナー＆月例会を開催。スタート前にジャッカルのNEWルアーのマイキー115やJECO、ボイルトリガー100等々の特徴や使い方、最近の湖の状況を説明して頂きリアルタイプフィッシュカラーは良さげ！水温24度台(本湖)でここ数日の雨で増水して満水から2mまで回復。エリアによりターンオーバーも見受けた。平日にも関わらず釣人も多く釣果も一筋縄では行かず厳しかったが川島プロの釣りを真近で見れたのがこのセミナー＆月例会の参加の意義となった。

■ロッド：シマノファイナルディメンションTS168他 ■リール：シマノ メタニウムMgDC７他 ■ライン：サンラインFCスナイパー12lb他 ■ルアー：ジャッカルTN65イヨケンサウンド

25日はFBの仲間と片倉に行ってきました。当日は２手に別れ勝負！自分は前日の雨の影響を考え本湖からスタート。岬がらみの立ち木群4ｍ前後をランガンし２時間でリミット達成。型も450-700ｇと片倉では良いウェイト。その後フラットでキャロなどやるがバイトが出ず休憩の為桟橋に戻ると推定42～43位のが桟橋でボイル！結局２時間ほど粘ってみたが500ｇ程度を追加し1700ちょいで終了。一方の仲間は上流の水深2ｍ前後の立ち木群を攻略し40UPを２本キャッチし2000弱で私の完敗です(涙)上流は笹川も上がれるまで水位は回復したがトンネル南からは若干濁りが入り始めていました。良型は浅いエリアを回遊している模様

■ロッド：ポイズンヘリテージ　166M ■リール：メタマグZPI ■ライン：フィネスブレイブ7ｌｂ ■ルアー：７ｇラバージグ+ダーツホッグ4　など

絶好調な釣況で賑わっている東京湾口のイナダ・ワラサのコマセ釣りに釣行。最初は航程５分程の岩井袋沖で開始、絶好の凪で潮流れも適度にあり１投目にマダイがヒット。ハリスは６号-６mでエサ、コマセ共にオキアミを使用。その後はゴマサバやソーダカツオに邪魔をされ、保田沖に移動。このポイントは水深48mで勝山船や保田、金谷船の船団であちこちでやり取りが行なわれており入れ食い状態!!やや船席での釣果の偏りはあるが同船者の持参のクーラーがほぼ満タンになり釣果充分で10時沖上がりで帰港。満足の出来る釣行であった。食味は初冬の頃の物よりは脂乗りは劣るが氷をたっぷり準備していたので鮮度の良い刺身を堪能した(^^)

毎月恒例の月例会。今回はグローブライドさんの協賛により新製品T3AIRの試投会も兼ね、またゲストとして川口直人プロ、赤羽修弥プロも参加くださいました。釣果のほうは小型は比較的楽に釣れるものの良型はプロをもってしても難しかったようでした。そんな中比較的良型を持ち込んだ方のパターンはワカサギフィーディングバスと立ち木の浮いているバスを攻略。今回終日T3AIRを使わせて頂きましたがT3AIRはあらためてすごいリール！一日使ってトラブルはほぼ皆無でした。また今秋発売予定のネコストレートも良い仕事をしました！当日は初めての使用にもかかわらず７ヒット５キャッチ。発売が待たれます！

■ロッド：スティーズ641LXB-ST ■リール：T3AIR86L ■ライン：フィネスブレイブ8ｌｂ ■ルアー：ネコストレート5

夕方の小一時間将監川に行ってきました。到着後日がまだ高かったのでカバー周りにスモラバを打ち込み２本。２本ともフォール中のバイトだったのでノーシンカーのフォールを護岸際に打っていくと２バイト（１バラシ）。帰りに近所の川にバズを巻きに行くと３発反応があり小型１本キャッチで終了。最近、近隣河川の状況は昼間は水温が上がりすぎるせいか反動で朝夕の活性が非常に高い様です。また、トップや虫など表層系の反応も良く楽しめます！

■ロッド：デュナミスＤＮＣＣ-601ＵＬＡＳ ■リール：メタマグ+ＺＰＩスプール ■ルアー：エグジグハイパー2.7ｇ、バクシンバズなど