「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

社内のバス月例会釣行。ここ数日の情報ではカバー絡みが良いとのことでほぼ岩盤の倒木やボサ等々濃いカバーを中心に攻めたが結果１バイトの４５㎝をキャッチ！しかし全く持って追釣はなし！結果的には雨天のローライトの為かカバーよりは岩盤やフラットでの釣果が上位を占めた。とにかくバス釣りは頭脳ゲームになっており釣る人とそうでない人の隔たりが大きくそこが『難面白い』！

北限のイサキ狙いで片貝の第一二三丸に行って来ました。朝一はイサキ狙いで太東沖へ。カラー針の仕掛けに宿配布のイカ短を付けて飽きない程度にアタリがあり14匹。棚は誤差1ｍ前後と非常にシビアでした。後半はハナダイ狙いで手が合わず2匹でしたが、型が良く大アジのオマケも付いて、クーラーも賑やかに満足の納竿。イサキは皮目が美味しいので炙りの刺身と塩焼きに。ハナダイは昆布締め、ウマヅラは肝煮付け、アジはナメロウに。まだシーズンの走りなので今後にも期待です！

■ロッド：リーディング64 ■リール：フォースマスター400 ■ライン：PE2号 ■仕掛け：カラー針×3本針仕掛け自作 ■エサ：イカ短、オキアミ

〝極上サバ〟を求めてサバ、ヤリイカリレー釣行。航程30分程のやや深い水深190～200ｍ。最初は「トロサバ」狙い。ここ最近はサバが不調でいつもなら邪魔者扱いだが肩透かし、空振りが続く。数投目にようやく当たり、この為に準備した太糸仕様のフラッシャーサビキとハイパワー電動が発揮！噂通りの激太の見た目からして美味しいそうなサバが６尾掛け‼さぁ続けと次の投入をするが残念ながら追釣は無く、イカに転戦(+_+)この日は多点乗りは散発で沖上がりの直前に７杯掛けが有った程度。４４杯だが船中スソの釣果(T_T)食してみると噂通りの新鮮極上トロサバに大満足‼サバをもっと釣りたかったなぁ。

■ロッド：ダイワ 先鋭剣崎AR 120-200 ■リール：シマノ ビーストマスター3000

冬枯れの亀山ダムにバス釣行。本来、常連さんと伊豆のキンメ釣りの予定だったが西強風で出船中止。やはり亀山ダムも朝から風が強いが気温は生暖かい。水温も６℃台から夕方には９℃台まで上昇。もちろんこれを期待しての釣行だが…。朝は浅場を中心に広く探るが肝心のワカサギの反応が皆無でバスの反応も無い。まぁこれは想定内でディープにシフト。しかし１０～１４ｍを探るがあろうか、１２月にあれだけ居たワカサギの反応が全く探し出せない！こうなったら完全に越冬場のバスを探していき、なんとかリアクションで１尾を捻り出す。サイズはけっして良くは無いが、先日の将監川といい今回といい難解攻略のこの時期の１尾の価値は素直に嬉しい。

■ロッド：シマノ ポイズングロリアス164L ■リール：シマノ アルデバランMg(L) ZPIチューン ■ライン：サンライン BMS FCスナイパー10LB

南風の予報で気温、水温上昇の好条件を期待に全体的に浅い将監川・長門川にバス釣行。朝は気温が氷点下だったが水温は５℃台、これでも全面結氷したときよりは上昇。10cm程減水しており岸沿いはかなり浅く少しでも水深があり杭やオダなどの沈み物がある所にこの時期の定番ルアーのシャッドやメタルバイブを投入。水深1.8m程のカケアガリをシャッドを舐める様にゆっくりと巻くとオダに根掛かり、しかし軽く煽り外れた瞬間にゴンッとバイト!!強い引きを慎重にいなす。もしやアメナマ？かと思ったが良型バスで無事にネットイン。Goodコンディションの会心の１尾。さらに再現の1尾と粘るがその後は風が強くなりニゴイを釣り終了。

■ロッド：シマノ ファイナルディメンションTS-264UL ■リール：ダイワ ルビアス2506 ■ライン：サンライン FCスナイパー４lb

水温１４．４℃と低いのですが、安定しているということで期待したのですが、本当に厳しい釣りとなりました。エサ取りもまったくといっていいほどいなく、エサが必ず残ってくるという状態の中、何とか１枚上げることができました。とにかく軽い仕掛けを入れ込まなければ掛かりませんので、釣れたときの喜びは堪りません。

■ロッド：シマノ　ＦＢグレＳＰサーベイヤー ■リール：ダイワ　トーナメントＺ２５００ＬＢＤ ■ライン：シマノ　ハイパーリペルαナイロン　２号 ■仕掛け：ウキフカセ ■エサ：オキアミ

水温１４．８℃と低いにもかかわらずタカベの猛攻に合い大苦戦。昼頃少し潮が変わり何とか４０ＣＭを含め４枚をキープできました。いつ条件が変わるか分かりませんので、釣りをやり続けることがいかに重要か痛感させられました。冬のメジナは、本当に食味が絶品でしゃぶしゃぶがおススメです。

■ロッド：シマノ　ＦＢグレＳＰサーベイヤー ■リール：ダイワ　トーナメントＺ２５００ＬＢＤ ■ライン：シマノ　ハイパーリペルαナイロン　２号 ■仕掛け：ウキフカセ ■エサ：オキアミ

好釣果が続く外房寒イサキ釣行。6時出船、航程15分の30mダチ。探見丸で見ると最初はイサキの群れが根に張り付いている。指示タナは20mで一旦、25mまで下ろし3～4回コマセを振りながら20mに合わせると見事に群れが上昇！竿先が叩かれて追い喰いを狙うと1投目から良型の２尾掛け。朝はフィーバーが続いたが陽が上がると喰いが落ちたがコマセワークと誘いを反応のとリンクさせていくことで追釣する。ウマヅラが多く、針先の鈍りやイカタンが掠められるので空バリで狙うがイサキの食いが悪くなるジレンマがあったが納竿間際で反応、喰いも再上昇！結果、規定数を軽くクリア。「ウマヅラの肝」の珍味、イサキの刺身共に満足の釣行。

■ロッド：リーディングXLアママル195 ■リール：シーボーグ150L ■仕掛け：美咲、下田漁具、ササメ　イサキ仕掛３本ハリ ■エサ：イカタン

初釣りはやはりマダイでしょうということで、大原新幸丸さんの午後船に行ってきました。すると午前船に釣りビジョンでお馴染みの末川かおりさんとバスプロの川口さんが乗船されていました。
釣りの方はと言うと第1投目より小型ではありましたがマダイが釣れ、今年は幸先がいいなと思ったのもつかの間、その後ポツリポツリという釣りになってしまいました。

■ロッド：新幸丸SP ■リール：炎月C3000HGMS ■ライン：シーガーフラッシュⅢネオ0.8号 ■仕掛け：ビンビンテンヤ3～8号、貫激遊動テンヤ5号 ■エサ：冷凍エビ

笹川ボートの常連さんの大会に参加してきました。水温9.5度、桟橋には霜がおり正に真冬の様相。ここ最近の状況を常連さんに聞きつつまずは本湖周りの7-10ｍから。小船団を形成した朝一のタイミングでばたばたのアタリがあり２本キャッチ（バイトは多数）。その後は移動を繰り返し、椿橋付近の8ｍフラットで小型２本で終了。大会はキロアップが５～６本上がり盛り上がったがそのほとんどが岬周りやブレイクなどのフィーディングエリアでの釣果。中～小型はフラット、大型は地形変化を狙うパターンが良かったよう。皆様ありがとうございました！

■ロッド：デュナミス510ULS ■リール：2500S ■ライン：3ｌｂ ■エサ：2.5レッグワーム、2.5シザーコーム