釣り情報
‘22 10月02日
登録日:2022年10月04日
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第7期醒ヶ井名人戦、第3戦に参加です。第1戦目は予選1抜けベスト32敗退。第2戦目も予選1抜けベスト16敗退。今回こそ!と入れ込んでの第3戦です。クジ引きで5の倍数を引いて放流戦ができなくなりました。1戦目桟橋の真ん中でOMSBのO様に2本差で敗戦。ハイバーストのMAMONOがなかったらトリプルスコアになっていたでしょう。切り替えて2戦目、ティモンのS様。ハイバースト1.6のMAMONOで先行、ちびパニにつないで逃げ切り。3戦目、残り2分半で1尾が取れない。焦り。Y様に残り1分を切ったところで追いつかれ、引き分け。メンタルの弱さが出ました。4戦目、お世話になってるI塚さん。勝った方が予選突破ですから全力。大接戦の末、1本差で逃げ切り。無理をしたせいで帰宅後すぐに筋肉痛で足腰が。でも最高に楽しい試合でした!決勝トーナメント1回戦。対戦相手はフージーさん。さあ、同士討ち、でも勝ちたい!使うルアーは重さからカラーまで全く同じものに合わされました・・・やばい。しかも、こちらは低精度ミノーのハンデ付き。なるべくミノーの時間を減らすために、スプーン勝負で開始を提案。その結果、自分が作ったオリカラで打ちのめされるという・・・。ブラッディー深紅、良く釣れますね(涙)。惨敗のうえジュースを献上。京都のFさんも、ベスト16で雄大さんにやられて、ベスト8はフージーさんの応援に。ベスト8を突破したフージーさんは、準決勝でキャンタさんとミノー合戦を展開。接戦の末勝ち上がり決勝へ。決勝戦はベルベットアーツ代表、雄大さん。1本差で惜しくも敗れましたが、最後まで楽しませてくれました。準優勝おめでとう!フージーさん!フージーさんの強さの秘密は、嵐山フィッシングエリアで鍛えた原点にあると思います。その後のアフターのコーヒーマッチでも1本差で敗れ、コーヒー1本追加。さあ、今年もあと何リットルのコーヒーを献上するのでしょうか(泣)。スタッフ立本
追記、この日はトーナメント参戦して日の浅い若手の人たちの活躍が眩しかったです。さらなる高みを目指してください。
■ロッド:全部、エイテック シルバーナ瀧TZ ■リール:ステラ、ヴァンキッシュ、ヴァンキッシュFW ■ルアー:良かったのは、ハイバースト1.6gMAMONO、モカDR-F ■フック:今回のクランクも、ヤリエAGフック
‘22 09月30日
登録日:2022年10月02日
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京都右京店(福井県):2022年09月30日の釣果
晴れ
アオリイカ | 13 - 20 cm | 3 - 14 匹 |
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キジハタ | 20 - 25 cm | 合計 10 匹 |
カサゴ | 15 - 20 cm | 5 - 10 匹 |
釣り場 | 福井県高浜原発周辺 |
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釣り人 | スタッフ荻野とパパ友桐野氏 |
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パパ友の桐野氏と、福井県高浜町から2馬力ボートで出船。
秋も深まりアオリイカは、浅場の数釣りシーズンから、深場の型狙いシーズンへと移行したとの事。
序盤二梃別々で浅場と深場に分かれアオリイカを狙いました。
友人K氏は浅場の岸近くでアジの魚群を発見しアオリイカをキャッチ!
深場でティップランをしていた私には全くイカの反応なし。
私も浅場へ移動し2.5号エギで速攻釣れ二人でアオリイカフィーバー!?と思いきや、私は3杯イカを釣った頃に渋くなり、また深場へ移動。
しかし全く釣れないので、また浅場へ戻るがアジもアオリイカも忽然と姿を消していました。
そこから魚釣りに切り替え、一つテンヤで根魚入れ食い状態に。
7月は全然釣れなかったのに今回は1投1匹釣れ続けました。
しかしアオリイカどこ行ったん???
ちなみにボートで釣りができる時間は6時~15時までなので、オカッパリの方が有利な事もあります。
秋のアオリイカシーズン、いよいよ型狙いになってきたのでヤエンなどもオススメです!
■ロッド:ティップランエギングロッド ■リール:エギング用リール ■ライン:PE0.5号 ■リーダー:フロロ2.5号 ■ルアー:エギ2.5号~3.5号 ■エサ:エビ ■特殊アイテム:一つテンヤ6号 ■シンカー:アゴリグ7g、TRシンカー15g
‘22 09月12日
登録日:2022年09月15日
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京都右京店(京都府):2022年09月12日の釣果
晴れ時々曇り
マダイ | 58 - 68 cm | 合計 2 匹 |
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ハマチ | 50 - 60 cm | 合計 10 匹 |
釣り場 | 伊根 ハクホウ丸さん |
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釣り人 | スタッフ 山口 |
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今回お世話になったのは、伊根のハクホウ丸さん。
残暑が厳しく、まだシーズンには少し早いのですが、ディープ鯛ラバとジギングがやりたくて船長に相談。実際に出てみないと分からない状況でしたが、チャレンジすることに決定!
ポイントは白石グリ、100~120mライン、微風。
まずは鯛ラバ。TGビンビン玉156gをセットし、いざ一投目!ほぼ真下で流れない・・・角度が付かない・・・でも一応潮は動いているようで少しずつ水深は変わっていきます。
これまでの経験上この雰囲気はアカンやつです。風吹かないかな~、ヘッド軽くしようかな~なんて考えてると同行の釣りガールさんにペンペン(チビシイラ)がヒット。引きも強く食べても美味しい魚なので、是非持って帰ってくださいね!
それにしても風が吹かない・・・でも底から30mぐらいは潮目があり、引き抵抗が変わります。なんか釣れそうな感じ!ゴツゴツッ、ゴツゴツッ!!真鯛独特のアタリです。待ってました!来ましたよ!真鯛だよ!慎重にやり取りをして上がって来たのは60㎝弱の赤いヤツ。ホッと一息。海の変化を感じ取る!これが釣果を上げるコツですね!
その後しばらく頑張りましたが、マダイのアタリは無し。早々にジギングにチェンジです。
ポイント移動、同じく白石グリ周辺60mライン。
とりあえずスロージギングで様子見。180gウロコジグ。大きくしゃくり上げて、ロングフォールを繰り返します。するとフォール中にラインがピタッと静止!スロー独特のアタリです。アワセを入れバイト開始。なかなかの引きの強さ、でも何かおかしい。上がって来たのは大ハマチ、尻尾にフッキング・・・良く引く訳だ・・・気を取り直しフォールを続けていると、再度ピタッ!!今度はしっかり口にフッキング。水温が高いからなのか、元気で良く引きます。めちゃくちゃ楽しい!!ここに来て少し風が吹き出し、ラインに角度が付き始めました。こうなるとスピニングの出番です。船長は先程からライトタックルでちょこちょこヒットさせています。ジャカジャカの早巻きからの喰わせの間、丹後の定番のヒットパターンです。もちろん真似します。ジャカジャカ、ジャカジャカ、フワッ、フワッ、ピタ!
ジャカジャカ・・・そしてゴンッ!すぐにHIT。ハマチ大!パターンにはまると面白いように釣れます。一方、初ジギングの釣りガールさんはというと、ヒットはするものの、なぜかバレてしまいます。ジグは私と同じもの(ランス160g)をチョイス、フックはダブル仕様でフッ素コートの貫通性が良いものをセッティング。何故こんなに外れるのか。とりあえずフックも私と同じ少し大きめのシングルフックに交換し、全く同じ条件に!で、ドラグを少し緩めに。いざっ!まぁ、なんということでしょう・・・今までのバラシがまるで嘘のように激減・・・セッティングって大事ですね。
ハマチ大いっぱい釣れたね~!そういえば、釣りガールさんの鯛が無い。鯛も欲しい?と尋ねると欲しい!!と即答。じゃ~釣るわと鯛ラバロッドに持ち替え再ラバ。えっ、こんなこともあるんですね、70㎝近い大鯛が釣れちゃいました!!なんか更に楽しくなってきたので、今度はタイラバの早巻きでハマチ釣る宣言。来ましたよ、ハマチ!しかも3人同時、トリプルHIT。お腹いっぱい&猛暑で少し早上がり。いや~久々に楽しい一日でした!
■ロッド:オシアジガーコンセプトS S62-3 オシアジガーモーティブ B610-3 炎月エクスチューンB-511ML-FS ■リール:ステラSW8000PG オシアコンクエスト300HG オシアコンクエスト200HG ■ライン:PE 3号 PE 1.5号 PE 1号 ■リーダー:フロロ 12号 フロロ 8号 フロロ 5号 ■ルアー:ランス
‘22 09月05日
登録日:2022年09月05日
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2022年TopofSanctuaryタッグマッチ戦に参加しました。パートナーは京都の藤井さん。当日の第3ポンドは前々日からの雨の影響でどちゃ濁り。サイトはかなり難しい状況。基本前半を藤井さんに任せて、私は後半。ここの放流苦手ですから。魚にアジャストするのが難しく独特なので、やっぱり通わないと上達しないですね。結果から言うと予選落ち。もう少し私が滑らかに動けていれば・・・残念。でもベルベットアーツの雄大さん、出口さんチームや、ロデオクラフトの福田さん、フォレスト後藤さんチームと接戦を本気で楽しめる贅沢な時間を過ごせました。チーム「KFC」のフージーさん、小田さんコンビが7位入賞!初参加の上田さん、白井さんコンビが3位表彰台と大活躍!おめでとうございます!大会終了後は清水さんに教わったクランクの居残り練習。なかなか真似できない。やっぱり上手な人のテクニックはすごいです。それを間近で見られるので、上手くなりたい人は大会に参加するのが近道ですよ!スタッフ立本
‘22 08月11日
登録日:2022年08月13日
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京都右京店(福井県):2022年08月11日の釣果
晴れ
キス | 15 cm | 合計 1 匹 |
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キジハタ | 15 - 25 cm | 合計 3 匹 |
ガシラ | 15 - 18 cm | 合計 2 匹 |
ベラ | 15 - 17 cm | 合計 2 匹 |
釣り場 | ヒロセキャンプ場からボートで内浦湾 |
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釣り人 | スタッフ荻野と息子とパパ友 |
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福井県高浜町のヒロセオートキャンプ場から、内浦湾へ2馬力ボート2艇で出船。
タイとアマダイを狙いに行きましたが、太平洋上の低気圧が台風になり、日本海側の湾内でも風速3.5m波高0.3mとなり、移動中は全身に海水を浴びるほどのシブキが・・・
深場は諦め風の影響が少ない岸寄りに避難し根魚狙いに変更しました。
風の影響が無い場所では水がエメラルドグリーンに輝き、最高の景色を見ながら恒例のランチとカフェタイムを楽しみました。
もうすぐアオリイカシーズン!楽しみですね~
■ロッド:ルアーロッド ■リール:スピニング2500番クラス ■ライン:PE0.5 ■リーダー:フロロ2.5 ■ルアー:TGメタルジグ24gなど ■特殊アイテム:オモック
‘22 07月27日
登録日:2022年07月30日
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京都右京店(福井県):2022年07月27日の釣果
曇り時々雨
ケンサキイカ | 15 - 30 cm | 1 - 15 匹 |
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釣り場 | 福井県敦賀市遊漁船「竹宝丸」さん |
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釣り人 | スタッフ園田他上州屋スタッフ5名 |
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6月に続き上州屋スタッフ6名で福井県敦賀市の遊漁船「竹宝丸」さんにお邪魔してきました。平日
釣行にも関わらずほぼ満船ということでいかにイカメタルの人気があるかが窺い知れます。到着し駐車場に車を停めると、なんと偶然にもアニサキス代表の岩城氏と同船でした。身支度を整え出航しポイントに到着するとまずはパラシュートアンカーを流し始め潮と同調すると釣り開始です。竹腰船長の指示で全員メタルは20号に統一し水深約100mのポイントにて30mから60m辺りを探りながら始めましたが、なかなかイカの反応は渋く暗くなるまではアタリが出ませんでしたが、その後はポツリポツリと繊細なアタリを拾いながらお土産は確保です♪終盤反対側で釣っていた岩城氏の釣りを見学させてもらいましたが、さすがはイカメタルの先駆者です。イカメタル単体でそこそこ数を稼いでいましたが、やはりそこにはなるほど!というメソッドがありました。やっぱりうまい人と釣りに行くと勉強になりますね~♪
■ロッド:シマノセフィアCI4+メタルスッテB66ML ■リール:シマノバルケッタCI4 201HG ■ライン:PE0.6号 ■リーダー:フロロ2.5号 ■ルアー:デュエルEZメタル、EZスリム80その他
‘22 07月26日
登録日:2022年07月29日
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京都右京店(滋賀県):2022年07月26日の釣果
晴れ
アユ | 6 - 13 cm | 7 - 60 匹 |
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釣り場 | 知内川 |
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釣り人 | スタッフ荻野と、釣り仲間明渡さん |
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滋賀県高島市マキノ町の知内川へ、鮎ルアーフィッシング『アユイング』が成立するのか調査してきました。
小鮎サビキでは数釣りは出来るが、マキエサに反応する小型の鮎が多く混じります。
ルアーに反応する鮎は、苔を食んでいる縄張りを追い払おうとする個体がかかるため、大きい鮎を狙って釣る事ができました。
詳細は~スタッフ荻野の釣行記・知内川の小鮎とアユイング~で紹介しています。
■ロッド:ティップランロッド ■リール:スピニング2500S ■ライン:PE0.5号 ■リーダー:フロロ1号 ■仕掛け:小鮎仕掛 ■ルアー:アユイングミノーSF94、SF110、エスケード ■エサ:マルキュー小鮎マキエ
‘22 07月10日
登録日:2022年07月17日
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日本海宮津、翔舞丸さんに行って来ました。
根魚五目狙いで浦島、中深海でのスロージギングです。諸事情により300g以上のジグしか持って行かなかったため鏡鯛x3という残念な結果となってしましました。同行した釣友はこの釣りをやり込んでいるということもあり、キチンと五目達成!(鏡鯛も釣っているので)使用ジグは150~200gで鉛やタングステンなど色々。経験値はもちろんですが、準備不足だったのが悔やまれます・・・一日を通して150~180mのポイントだったので、300g以上、要らなかったですね・・・
■ロッド:オシアジガーモーティブB610-5 ■リール:オシアジガー2000 ■ライン:PE1.2号 ■リーダー:フロロ6号
ボート仲間の明渡さん、パパ友の桐野さん、スタッフ荻野と3艇で難波江より出船。
6馬力の明渡艇はスピードを活かして深場の真鯛ポイントへ直行しレンコダイ3匹とシオ1匹開始早々に釣り上げていました。
荻野艇は息子と二人乗り込み2馬力で浅場のアオリイカポイントへ向かうが、小さいアオリイカしか居ない様子で、キャストで1杯だけ釣って24mラインまで移動しティップランエギングで狙います。
ティップランで息子がイカ2バラシし、その後根魚狙いに切り替えてアコウ2匹、良型ガシラ1匹、アオハタをゲット!
桐野艇の2馬力はエンジントラブルで開始2時間修理に時間を取られ、昼までに青物1匹。
私と息子は正午過ぎに明渡さんに教わった深場ポイントでマダイかアマダイの一発大物を狙いに出て大移動、いきなり息子に魚がヒット「デカイ!」と言うから私は急いでタイラバを回収すると「デカイ!」私にも大物のアタリが…。
息子が上げたのはデカイフグ(ふぐかよ~)で、フグに気を取られた私は残り3mまで迫ったマダイを痛恨のバラシ!
その後レンコダイ1匹釣って帰港となりました。
イカと真鯛のバラシは数日経過した今もまだ、親子揃って心の傷が癒えない状態です…。
■ロッド:ティップランロッド ■リール:スピニング ■ライン:PE0.5号 ■リーダー:フロロ2.5号 ■ルアー:エギ、タイラバ、メタルジグ等 ■エサ:アオリイカの切り身