「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今シーズン好調のヤリイカと寒サバのリレー船勝浦河津港喜美丸に釣行。朝一番の寒サバ狙いは勝浦沖水深160ｍ前後。好調のヤリイカと比べ今シーズンの寒サバは日々ムラがあり当日は小さめのゴマサバが主流でサビキ落とした回数だけ釣れてました。同ポイントでヤリイカも釣れだしたがサバの数が多くブランコ仕掛けでは仕掛けが落ちず、直結仕掛の方が乗りが良い状態でした。
途中、イカの乗りが悪くなってきたので水深220ｍ前後のポイントに移動しましたがここでもサバの邪魔が入って数は伸びずに終了。竿頭の方で30杯強。サイズも手のひらサイズから50cm程の特大サイズ。今年のヤリイカシーズンはロングランになりそうです。

初釣りで片倉ダムに行ってきました。雪の影響からか朝の水温は6度台と例年より低く苦戦を強いられましたが後半水温が上がり始めるとポツポツとアタリが出始め何とか貴重な冬の1本をキャッチ出来ました。岬等の地形変化周辺のディープフラットが定番エリアですがその中でもあたりが有ったレンジは8.5-10ｍ、背の高い立ち木群の中よりは点在する小規模ストラクチャーでバイトが出た印象です。シャローを触れる余裕はありませんでしたが次回は手を付けたいところ。一日頑張って数バイトということもざらなＭっ気たっぷりの冬のバス釣りですが10ｍ付近でのバイトは何とも言えない感触で癖になります。是非一度チャレンジください！

■ロッド：ポイズンアドレナ262ＵＬＳ ■リール：ｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽＣＩ４ ■ライン：フロロ3ｌｂ ■仕掛け：ダウンショット ■エサ：レッグワームなど

久しぶりに管理釣り場へ。9時前に到着すると先客が5～6名ほど。周りを見ているとポツポツ釣れている模様まずは、TKツイスターをカバー周りに落としていくと3つ目ぐらいの葦で早速ヒット！するも足元で痛恨のバラシカバー周りに魚がいることはわかったので3.5グラムテキサスに持ち替えてカバーの中、外側と丁寧に探っていくと見事にヒット！パターンにハマッたのか何本か釣れたので、スピニングに変えてノーシンカーやジグヘッドを試すとポツポツと釣れた感じでした。普通のアクションにプラスでリアクション的要素を加えると口をつかってくれることが多かったです。真冬でも楽しくバスフィッシングしたい人にオススメの北浦富士見池です

■ロッド：ワイルドサイド610MH ■リール：メタニウム ■ライン： FCスナィパー ■仕掛け：テキサス ■エサ：クロー系ワーム

12月に入り勝浦川津出船の寒サバが始まった模様で22日に勝浦川津喜美丸へ釣行。勝浦沖水深170ｍで寒サバ狙いでフラッシャーサビキを投入するがサバの活性低く1投目は空ぶり。２投目にようやく30cmほどのゴマサバが数匹。同ポイントではスルメイカも狙えるようでミヨシの方が１投で８杯掛けたとの事でイカサビキに仕掛けを替える。ミヨシの方ほどではないがポツポツと上がり始め、水深240ｍで直結仕掛で面白いように釣れたが、時既に遅し25杯で終了。
寒サバはシーズンインしたばかり。今回はスルメイカとのリレーだったがこれから模様が良ければヤリイカとのリレーになりそうです。

利根川水系をメインに釣行。6時前に出発し釣り場に着いたのは7時前。到着すると、早速ボイルらしきものが見えたのでとりあえずレゼルブを引っ張ってみるも全く反応はもらえず。続いてレンジを下げてシャッドを巻くも全くの無。さすがにボウズはマズイと感じたのでライトリグを入れることに！ワームはドライブクローラー3.5ネコリグ。その川自体大きな変化は目につかなかったため、とりあえず対岸に投げてズル引き＆シェイク。すると一投目であっさりフィッシュ！魚はいる！と確信しマッチ・ザベイトを求めてスピナベを巻いてみると、ちょうどボイル！すかさずキャストすると、巻きはじめにゴンッ！同じくらいの魚を追加して終了となりました

■ロッド：ポイズンアドレナ1610M ■リール：16メタニウム ■ライン：フロロ12ポンド ■エサ：スピナーベイト

秋爆狙いで高滝出船。当日は南風+雨で思ったより濁りが取れていて期待値はかなり高かったのですが結果的にはスクールを当てられず…。南風が終始強めに吹いていたためボート屋周辺と本湖下流部を中心に回りワカサギに付いているバスの反応も時折見られたのですがバイトは道路跡のミニマムと沖オダの2回のみ。上がって同行のお客さんと反省会をしているとボート屋の方から境橋付近で当日の夕方、猛ラッシュの情報キャッチ！ここ2～3日でワカサギが徐々にボトムにかたまり出し局所的ではありますが秋爆が起こっているそうです。肝は魚探映像と風向きとの事。これだから釣りは止められないんですよね…悔しいですが行って来ます！

■ロッド：ポイズンアドレナ262ULS ■リール：ｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽCI4+ ■ライン：フロロ3ｌｂ ■エサ：2.5レッグワーム（3/32ダウンショット）

久しぶりに将監川に浮いてきました。ボート屋周辺は水温14度台、増水+濁りがきつかったので巻き物＆カバーを撃ちながら最上流まで流すも昼過ぎまでノーバイト。地蔵の水門を越えると水温は1度ほど高く濁りも若干弱かったのでシャローの巻き物に加え、沖のストラクチャーにライトリグも投入するとようやくバイト！しかし油断していて上手くフッキングせずバラシ…。その後地蔵周辺のシャローでスピナーベイトにも連続でバイトが出ましたがフックアップせず沖のオダ巡りで何とか1本でした。季節的には巻き物でブレイクの釣りがはまってもおかしくない時期ですが今回はお預け。またチャレンジしてきます。

■ロッド：ポイズンアドレナ1610M ■リール：メタニウムMGL ■ライン：フロロ14ｌｂ ■エサ：ハイピッチャー1/2、ドーン3/8など

久々に天気が良かったので、これから水温が下がるとたなごが釣れる場所を作りに行って来ました。釣り場に到着すると葦と草で釣りが出来る状態ではなく、場所作りからはじめ・・・寄せエサ投入してから、開始しましたが、クチボソ、タモロコ、モエビばかりでたなごが全く釣れませんでした。他も釣り場も見てきましたが、どこもクチボソの猛攻でした。

■ロッド：75ｃｍ ■仕掛け：自作仕掛 ■エサ：マルキュー　タナゴグルテン

月例会で相模湖でした。冷たい雨続きだったので当日は水温の安定している本湖ミドル～ディープをやりきることに。まずは一二三沖の5ｍ前後を探りアタリは無いが魚探の雰囲気は上々。一段下の6ｍ前後を探るとダウンショットに僅かな生命感。ですが中々フッキングに持ち込めない為リアクション系のメタルバイブに変えるとフックアップ成功！しかしニゴイ…。そこからニゴイラッシュに入るも結局バスは顔を見せず…。帰着後話を聞くと当日唯一のパターンは中流域の6-7ｍ、バンク沿いのカバー。グットサイズ連発だったとの事！これからは徐々にディープが楽しくなる時期。皆様も紅葉狩りがてらリザーバーのバスフィッシング楽しんでみては！？

■ロッド：ストラテジーツアラーV　STC-68M ■リール：アルデバラン51HG ■ライン：フロロ10ｌｂ ■エサ：オーバーライド1/4など

今シーズンカワハギ初釣行！一投目から手のひらサイズが出迎えてくれるも３時間で１０枚とやはりカワハギ釣りは難しいを再認識させられましたが、終了２時間前から怒涛の入れ掛かり。終ってみれば満足のいく釣りとなりました。肝もだいぶ入ってきましたが、もう少しと行ったところです。

■ロッド：ダイワ　極鋭ＲＴ　ＡＧＳボトム ■リール：シマノ　スティーレ１００ＸＧ ■ライン：ＰＥ０.８号 ■仕掛け：胴突３本 ■エサ：アサリ