釣り情報
‘19 03月08日
登録日:2019年03月09日
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‘19 03月05日
登録日:2019年03月07日
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久々に手賀沼と印旛新川のヘラブナの様子を見てきました。
手賀川は南側の日があたる側の釣り場は多数のへら人が居ました。最近ようやく浅場で巣離れしたヘラが釣れ始めてきたようですが、日ムラはかなり有るようです。当日は場所によっては20枚位釣れたらしいです。お客様の言うには雨上がりは浅場の方のがアタリが多いとのことです。また最近は春パターンになったらしく午前中のが釣れるとのことです。また浅場の場合風が無いと釣れないとのことです!
3/5大堀川で3~24枚大和田排水機場で5枚の釣果!
私も11時頃からヘラ釣りをやろうと釣り場をうろうろしましたが、既にいいポイントは200人ぐらいの釣り人が居たので断念し、最近釣れている印旛新川へ移動して釣り場を見て回るが釣り人は多いが釣れておらず・・・・!4時間ぐらい試しましたが、1回も浮きが動きませんでした(涙)周りの釣り人も全く釣れてない感じでした。やはり手賀沼水系の方が全体的に浅いので春は手賀沼の方が有望見たいです。昨年は手賀沼水系3/25~3/281回目のハタキが有ったので今年も同じくらいにありそうです!
手賀沼の水位も3/25頃から上がり始めます!
3/7本日は湖北古利根で雨の中、37cm前後のヘラが4枚釣れたらしいです。(お客様情報)
‘19 03月02日
登録日:2019年03月03日
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3/2(土)15時からジョイバレーに行って来ました。当日は晴れ、風も殆んど無く防寒着もいらない位でファミリーさんからエキスパートの方で賑わっておりました。メインポンドの奥でボトム付近をプラグで反応をみるも暫く反応が無く釣れているお隣さんに聞いてみると今日は上のほうが反応いいよ!との事で狙いを変えて暫くするとヒット。ポツポツは釣れたがまた反応が悪くなったのでスプーンに換えるも苦戦。再びボトム狙いで数匹釣り18時に9匹で終了となりました。当日はプラグスプーン共に派手めなカラーが良かったようです。大型サイズの放流もあるジョイバレー、皆様も行かれてみてはいかがでしょうか?
■ロッド:60UL ■リール:シマノSEDONA2000S ■ライン:3lb ■仕掛け:ライオーム・ハイバースト1.3g
‘19 02月25日
登録日:2019年02月27日
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社内月例会にて最近釣れ釣れと噂の相模湖に行ってきました。
朝、スーパーロコの厚木店Mさんから釣り方を伝授。色々アドバイス頂きましたが肝は「浚渫の濁り」と「魚の居るレンジの把握」との事。
水温は10度強、2月後半という事で千葉のワカサギレイク高滝湖なら遡上パターンの時期。とりあえず高滝にイメージを重ねながら上流の地形変化に向け出船。
最初のポイントは大曲上流部の岩盤にある張り出し部。朝一の水質はクリアでしたが浚渫船から程近くそのうち濁るだろうと釣り開始。
そして徐々に入ってくる濁りと定期的に回遊するワカサギの群れがモチベーションになりタコ粘りを決意。
しかし3時間以上何もなくさすがに移動を考え始めたころ、ふと気になっていた沖側のブレイクに同じボートポジションから適当にルアーを投げると1投目にまさかのバイト!一年半ブリの相模バスはワカサギをタラフク食ったゴン太でした!5-8mのブレイクでリグは2.5レッグワームの1/8ダウンショット。
その後は同じ並びの沖側ブレイクをひたすら探るも再現性はなく移動。
そして濁りの程よく効いた第一ワンドの岩盤に入り30分ほどクランクベイトで流していくもやっぱりさっきのブレイクが気になりだし今度はミドストタックルに持ち変えてもとの場所に向かいUターン。
すると岩盤シェード部ですぐにバイトがあり、またも1300gを越えるゴン太をキャッチ!3/64、シャッドインパクト4のミドストでした。
そうなると今度はクランクで流した先のエリアが気になります。今度は上流に向けUターンしミドストで流していくと第2ワンド奥の濁りとの境目でその日三回目のバイト!しかし残念ながらバラシ…。
バイトがあったのはボートポジションに近いかなり沖目の場所だったので手元まで丁寧に引いてくると手元で更にもう一回バイトがありましたが今度はフッキングせず終了でした。
結果的に参加者16人中釣れた魚は11本、アベレージサイズも1キロ強!釣れた魚の半数以上がミドストでの釣果で噂どおりの好釣果になりました。
また、ゲストで参加していただいていた古沢プロは岩盤沿いで2バイト拾い、2バイトともワカサギ系のルアーの放置との事。これからは産卵を終えたデットワカサギのパターンも有るんではないでしょうか!?
好調の春の相模湖、まだまだ楽しめそうですよ!!
■ロッド:ポイズンアドレナ264UL ■リール:コンプレックスCI4 ■ライン:フロロ4lb ■仕掛け:3/64ジグヘッド(ジグヘッドはRYUGI ヴェスパを使用) ■エサ:シャッドインパクト4
‘19 02月21日
登録日:2019年02月25日
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大潮周りなので地磯巡りをしようとしたが、ウネリがあり地磯での釣りは断念。小さい港を状況を見ながら白浜の小漁港で釣りを開始。少しの間でコマセが効いてくると本日最大の34センチがかかり、その後もポツポツとメジナを追加する事が出来ました。まだまだフグは多くコマセを分けて撒かないと一発でやられてしまう状況でした。水温が安定し釣果のほうも付いてきているので、磯周りがウネリなどで厳しいときは、南房は港周りでも思わぬ釣果が出ますので狙ってみては?当日も1.7号のハリスを切られたものもいました。
■ロッド:シマノ 極翔1.2-530 ■リール:シマノ BB・XテクニウムC3000DXG SUT ■ライン:サンライン グレ道2号 ■仕掛け:ウキフカセ ■エサ:オキアミ
‘19 02月01日
登録日:2019年02月02日
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雪の予報の次の日にドMな仲間4名で豊英ダムに行ってきました。
当日は予報通り夜半に雪が振り道路に所々積雪も確認できる状況。朝一の水温は6.5℃。当然大きく落ちていると思われます。
しかしここ豊英ダムでは最近、小ベラ、小マブナなど数万匹の放流があり日によりコンディションの良いランカーがキャッチされています。かなり厳しいのは間違えないですが今回のお題はカバー周辺や直下に浮いているバスを狙う中層の攻略。メインタックルはパワーフィネス、スイムベイト、そして最近相模湖で爆発しているというミドストの3タックル。
とりあえず本湖でやってみますが当然甘くなくノーバイト。午前中一杯はシャローと決め、集中してやるもあたりが全く来ない。そのうち北西の風が強まり寒さに我慢できず風裏になっている沢の入り口に入るとディープに魚影を確認!早速鉄板やダウンショットのタックルに持ち替え根粘るもダウンショットに来たショートバイト2回のみ。その後本湖を諦め上流に向かう途中で朝は上流を目指した同行者と合流。情報交換すると上流は水温が更に1度以上低く、魚っ気もない様子。一緒に本湖に引き返し今度はブルフラットのスルーリグもローテーションに加えもう一度シャローを探っていきます。すると本湖南側のウインディーサイドにある小規模ワンドのシャローでブルフラットに待望のバイト。アベレージより少し小さめでしたが良く食っている35cmをキャッチ!その後は島周りの風が当る側を丹念に探るも残念ながらバイト出ず終了。
そしてボート屋への帰り道、一日パワーフィネスをやり通したお客様に嬉しい1本!2.7gスモラバ+シェイクシャッドイモチューンでカバー直下、ややリアクション気味の動かし方ではっきりとしたバイトがあったそうです。
4人で2本、バイトも数回という厳しい状況でしたが真冬の1本はやはり格別!また懲りずに行って来ます。
■ロッド:ポイズンアドレナ166MH ■リール:メタニウムMGL ■ライン:フロロ14lb ■仕掛け:スルーリグ5g ■エサ:ブルフラット3.8
‘19 01月23日
登録日:2019年01月24日
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月例会&初釣りで片倉ダムに行ってきました。この時期のリザーバーといえば一発のシャローと安定のディープというイメージ。しかし安定のディープとはいえ朝の水温は6度台、嫌な濁りも入り厳しい状況が想定されます。まずは冬の実績場、宮ノ下のディープフラット9mラインから。朝一は魚影が魚探に映る事の多い大きなフラットエリアですが長い時間探るもこの日は全く反応なし。少し上流側の地形変化と立木の絡むディープに入るとボトムにポツポツ魚影が映り、中層には時折ベイトらしき反応も。とりあえずライトリグを投入し色々試し粘るも全くアタリ出ず…。そろそろ諦めようと思った時間にすぐ脇で釣りをしていた池袋店のKさんにヒット!近寄って釣り方を聞いてみると鉄板バイブのリアクションとの事。すぐに自分の持ち場に戻り鉄板に変えて数投後、あっけなくヒット!サイズは小さいですが初バスキャッチです!13-10mに上がった上でのヒット、リアクションボム7gクロキン/ホットタイガーでした。その後も再現性を求め粘りましたが南風が吹き始めると何故か魚影は消えてしまい釣れる気がしなくなったので移動。シャローを撃ちながら笹川筋を少し上がったトンネル北の水没道路跡のフラット(8-9m)でまたも良い反応を捉えましたが時間が無くタイムアップ!結局1日を通して、バイトはキャッチした1回のみで終了でした。
ここ4~5年は初釣りで片倉ダムを訪れていますが過去例に無いくらいアタリが遠く厳しい状況でした。理由は水温が例年より低い事と雨が全く降らない事などからいつも実績の有った食わせの釣りが封じられてしまった事が考えられます。変わってここ最近のディープエリアは今回も反応の有ったリアクションの釣りが良いとのことです。日照時間が延びて徐々に水温が上昇すれば状況は変わってくると思われますが千葉県リザーバーにお出かけ予定の方はまだまだ鉄板バイブやメタルの準備もお忘れなく!
■ロッド:ストラテジーツアーVスペック 68M ■リール:アルデバラン51HG ■ライン:フロロ10lb ■エサ:リアクションボム、オーバーライド7g
‘19 01月15日
登録日:2019年01月16日
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1/15日成田ウォルトンガーデンへ行って来ました。当日は12時スタート陽気も良くルアーフライアングラーで賑わっておりました。レストハウス前の空いているスペースでプラグからスタート。広範囲に反応を見るも反応無し。朝から入釣しているお隣さんにお話を聞くと今日は上のが反応良いよとの事で上を攻めると程無くしてヒット体高のあるニジマスで引きが強かったです。色を変え狙うも続かず重めのスプーンで沖目のボトムを攻めポツポツ追釣しイブニングタイムに突入表層では多数のライズがありましたが釣れているのはフライばかりでした。終わってみると9本でしたが今期初のエリア釣行は強い引きも楽しめました。ウォルトンガーデンの社長さん曰く今期は数より型で放流を行うので期待して下さいとの事でしたので皆様も行かれてみてはいかがでしょうか?
■ロッド:60UL ■リール:2000番 ■ライン:PE0.3+リーダー3lb ■エサ:ライオーム・ミュー2.2gミュー3.5g
‘18 12月26日
登録日:2018年12月30日
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我孫子店(千葉県):2018年12月26日の釣果
晴れのち曇り
メジナ | 30 - 36 cm | 合計 5 匹 |
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イサキ | 23 - 26 cm | 合計 5 匹 |
釣り場 | 南伊豆下田 沖横根 |
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釣り人 | スタッフ西戸 |
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まだイサキが混じっていますが、いよいよ寒グレシーズン突入の様相です。大型が回っているのかバラシ多数で久々に悔しい思いをしました。水温が18℃後半とまだ高いですが、軽い仕掛けを落とし込んでいった方がアタリが多かったように思います。まだ、カゴ釣りでシマアジも上がっていますのでこちらも挑戦してみては?
■ロッド:シマノ 極翔1.5-530 ■リール:シマノ BB・XテクニウムC3000DXG SUT ■ライン:サンライン グレ道2号 ■仕掛け:ウキフカセ ■エサ:オキアミ
恒例の月例会で高滝湖に行ってきました。高滝湖は現在、養老川浚渫工事の為-1mの水位となっており春の定番でもある養老川や古敷谷川にボートでは上がれない状況。必然的に本湖を参加メンバーで探ることになりました。
とりあえず減水という事もあり鳥居スロープや沖のストラクチャー周りを丁寧に探って行くも反応無し。一応、境スロープや古敷谷のベンド部も周ってみましたが水が悪く、ワカサギの回遊も見られなかったためパス。昼近くなり参加メンバーがシャッドで連発したのと情報をキャッチしその後はひたすらにシャッドを巻きましたがアタリなく惨敗でした。
結果、釣れた魚は全体で2本と少なかったものの2本とも余裕のキロアップ!春の高滝らしい魚体でした。そして残業で頑張ったメンバーが50UP、2キロアップを!!キャッチされた魚は全てシャッドの早巻きとのことです。例年、ワカサギの遡上に合わせスクールの形成が始まりタイミングが合うと大爆釣になる春の高滝湖。ワカサギは本湖に多くストックされており水質の回復具合によってはまだまだ春爆も有ると思います。
あと1週間くらいで工事が終わり一雨ごとに水位も回復していくとのことですので養老川の事実上の解禁も楽しみです!皆様も高滝湖に春を探しに行ってみてはいかがでしょうか?
■ロッド:ポイズンアドレナ264UL ■リール:コンプレックスCI4 ■ライン:PE0.4+フロロ1号 ■エサ:ソウルシャッド58SP、ハイカットSP、ベビーシャッド60SPなど