「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

印旛沼のバス釣りに行ってきました！

今回、NBCの大会が5/19（日）印旛沼であるようで、ジャッカルの小林さんの大会前のﾌﾟﾗにお付き合いしてまいりました！私自身印旛沼のボート釣りは10年以上やっておらず、クルージング気分でお付き合い・・・！

久々に葦撃ちで丹念に攻めるも反応が無く苦戦、鹿島川、新川、捷水路の葦狙いでAM6:30~PM16:00まで、釣りしてきましたが、魚の反応が良かったのは捷水路が一番アタリは多かった感じです。
自分は2バイトで0！小林さんは6バイト4本の釣果でした。本日のヒットルアーはジャッカルのチャンクローでした！・・印旛沼のこの時期におすすめです・・カラーも特に関係無しに良い感じに釣れてました！

その他・・陸からヘラやマブナがよく釣れてました。又ヒシモの下に雷魚があちらこちらに居ましたのでフロッグゲームも面白いかも！

久しぶりに三島ダムに遊びに行って来ました。
水温21度台、ボート屋周辺の水質は笹に濁り。前回の亀山釣行を踏まえて朝一はとりあえず回復系狙いで上流アタック！
しかし上流に向うに従い水質は悪化。更に前回釣行より2ｍほど減水していることに気づきます。
中流域で先行していた仲間と合流するとやはり釣果は芳しくなくライトリグに来たチビのみとの事。周りも釣れている様子はなかったので本湖方面にUターン。
下流はアフターが多いことを想定しスローな展開へと変更するもアタリが出ない。そうこうしているうちに本湖に到着すると水質はクリア。シャローにバスがチラホラ見えてI字系のルアーへのチェイス多数！しかしショートバイト2回でキャッチにまでは至らずじまい…。
その後三沢に入るとネストやフライを守るバスなど見えバスも多数。中には60近いモンスターも確認！プレッシャーのせいか中々口を使せられませんでしたがタイミングよくシャローを回遊するバスに当たりようやく1本目のアベレージサイズをキャッチ！その後も何度かチャンスがありましたがものに出来ずに移動。
三ツ沢を出ると段々畑跡の地形変化の深いところでランカークラスをキャッチしている人を目にしたことでその後はブタ小屋下の岩盤の少し深いとこ（4ｍくらいまで）をスモラバやノーシンカーで探るとバイトが続きアベレージサイズを連続キャッチ。そして折り返しでは少し縦の早いアクションを試してみると一番おいしそうな岩盤の張り出し+立ち木群（4-5ｍ）でビックバイト！50近いプリスポーンをキャッチ出来ました。
そして朝やっていなかった豊英筋を上がり同じような釣り方でバイトが続きポツポツと追釣。最後は夕方のフィーディングでシャローに上がってきた回復をチビタレルでキャッチし大満足な釣行になりました。
全体的にはアフターが多くバイトが弱いのでミスバイトやバラシも多いが魚は着実に回復傾向にあるようです。当日キーになったのは水質と水の流れ！風裏や水質の悪い場所では何をやっても当たりが出ませんでした。また、本湖周りはプリもまだ少しは残っているようですのでここ数週間の間は一段下を狙ってみても面白いと思います！
スレ出したとの噂もある三島ダムですが大型の反応はまだまだ良く、50UPキャッチ率は千葉県で一番高いのではないでしょうか？数も型も狙える三島ダム、お勧めです！

■ロッド：ポイズンアドレナ1610MH ■リール：メタニウムMGL ■ライン：14ｌｂ ■仕掛け：フットボールジグ3/8 ■エサ：モコリークロー

手賀沼のタナゴの様子を夕方1時間位見てきました！
昨年同様にGW頃から手賀川で釣れだして来ましたが、今年は天候がおかしくタナゴやクチボソが高活性になる水温に到達していない感じです！13日の釣行でもアタリは少なく1時間で5回のウキの動きでした。2発バラタナゴ、1発オオタナゴ（水面バラシ）タモロコｘ1アタリだけｘ1・・・の感じでした！たなごも浮いて来ないので底から10～15ｃｍ付近でアタリ・・・ヒット！昨年は5月連休中アタリが多かったが、今年はアタリが少ないので、こまめにポイント移動した方のが良い感じです！昨年も5月中はクチボソのアタリは少なかったです。今年もそんな感じです！今後に期待・・・！

■ロッド：自作　70ｃｍ ■ライン：黒渓流0.15 ■仕掛け：自作シモリ仕掛 ■エサ：マルキュー　野釣りグルテン　ダントツ単品+マヨネーズ（エサのベタツキ防止に）

手賀沼に2回目のハタキ突入！このハタキも4/21頃には落ち着いてしまうかも？今日は亀成川にかなりヘラの群れが入って居たが、産卵に夢中で全く口を使わず苦戦！粘りましたが、ヘラｘ2・マブナｘ2・亀Ｘ3の撃沈の結果で終わりました！

■ロッド：シマノ　剛作12 ■ライン：画像の物 ■エサ：画像の物

プリスポーンバスを求めて三島ダムに行ってきました。朝一はとりあえずミドストで流しながら夫婦筋上流を目指すもノーバイト。最上流に差し掛かった所で偶然お客様と遭遇し意見交換するとどうやら夫婦筋の魚は薄そうで更に活性も低い感じ。その筋を諦め、豊英筋を上がっていくとようやくのファーストバイトで45ｃｍキャッチ。インレットの絡む垂直岩盤、イメージ1.0-1.5ｍレンジでミドストでの釣果でした。その後同じストレッチを流すと連発！午前中の悶絶タイムが嘘のように50ｍ位の間で4バイト3キャッチ。その後もミドストにポツポツ当たるもバラシやフッキングに至らないバイトが多く追加は1本、最後良さそうなカバーでブルフラットのジカリグにてチビを1本追加して終了でした。上がってきて常連さんの話などを聞くと湖は思いの他季節の進行が早くミッド～アフター期に差し掛かる魚が多いとの事。事実、良型は岩盤のノーシンカーフォール等でキャッチされていたようです。横の動きについて来れない魚が多かったのかも？これからＧＷに向かうにしたがい徐々に回復傾向には有ると思いますがしばらくはノーシンカーの縦のアクションを含めたスローな釣りの用意が必須になりそうです。

■ロッド：ポイズンアドレナ264ＵＬ ■リール：コンプレックスＣＩ4 ■ライン：フロロ4ｌｂ ■仕掛け：3/64ジグヘッド ■エサ：シャッドインパクト4

今日は常磐エリアのチームヘラの例会に参加してきました！今回は霞ケ浦でへらぶな釣りは初めての釣りになります。霞ケ浦はバスやタナゴ釣り等では行ったことが有るのですがヘラ釣りは初なので期待と不安はありましたが・・・・！前日の悪天候で気温と水温が下がってしまい不安な要素のみで釣行開始しましたが、やはりアタリが全く無く朝ＡＭ9：00～ＰＭ17：00近くまで粘りましたがアタリは18尺竿で1回のアタリでマブナのみで後半風が強くなり振込みがきつくなってしまったので14尺竿に切り替えて1時間後2回目のアタリで鯉のハリス切れで終了！9時間近く粘りましたが昨日の冷たい雨の影響か？ジャミのアタリもなく惨敗の結果でしたが、地元の釣り人の話では4/9まではヘラブナが良く釣れていたとの事です！また機会が有れば霞ケ浦でリベンジしたいと思います！

■ロッド：シマノ　剛作18　ダイワ　鬼武者14 ■ライン：前回の釣行と同じ ■仕掛け：前回の釣行と同じ ■エサ：マルキュー　野釣りグルテン+わたグル+シンベラの底ブレンド　バラケ：マッハ+ダンゴの底釣り夏のブレンド

本日も手賀沼水系の亀成川にヘラ釣りに行ってきました！
4/6（土）から手賀沼水系全域で大きなハタキが始まり場所のムラは有りますが、いい釣果が出ているので今回も前回の亀成川にＡＭ7：30～ＰＭ13：30（6Ｈ）釣行！
現場に着くと多数のつり人が既に竿を出していましたので、人が少ないエリアに移動して数投でアタルも食いアタリが出ず8：30にようやく1枚その後もアタリがあまりなく1時間に1匹ペースで結果6枚で終了！ハタキが見られ魚もかなり居ましたが、1ｍの底まで見えるほど水が澄んでおり喰い渋りでした。他の釣り人も苦戦していた感じでした。又次回頑張ります！

■ロッド：ｼﾏﾉ　剛作　12 ■ライン：4/2と同じ ■仕掛け：4/2と同じ ■エサ：野釣りグルテン+シンベラグルテン底+わたグルのブレンド

TKKオープントーナメント第1戦に参加して来ました。
当日のゲストは重鎮田辺哲男ﾌﾟﾛ。朝のミーティングから現在の高滝ダムの状況の厳しさを伝えられていざ出船。下見は無しだったので情報を頼りに本湖カバーとバンクは最近練習中のミドストで一日頑張りましたが朝一、本湖中流域でミドストに当たった１バイトで終了でした。
結果、80名弱の参加者中、魚を持ち込んだ方は8名、リミットメイク者（3本リミット）に至ってはなんと1名のみと言うデスッぷり…。優勝者は境スロープで一日粘り、突然来た時合を見事に物にし水深1.5ｍ前後のブレイクをシャッドで横に切り短時間で3本キャッチ。その他、貴重な魚をキャッチされた方の多くはシャローでの釣果のようで、少なからず浅いところに上がっている魚はいたようでした。

水温は後半17度を越え時期的にはスポーンを意識した魚がシャローにあがっていく時期ですが今年は大会の直前まで浚渫工事の影響から水位を落としていた事からか？まだ浅いところや河川上流にも魚が少ないようで当日釣りをしていたエリアでもブレイク下に魚らしい影がまだ多く見られました。また、ワカサギもまだまだ本湖に多く残っており季節の進行が遅れているのかもしれません。これからGWくらいまでの間の爆発に期待です！

追）最後に田辺ﾌﾟﾛよりこれからアフター期までの間のお勧めのメソッドを解説頂きました。
スポーン期からアフター期までの間、シャローに魚が多く入って来ている状況ではフローティングミノーの釣りが嵌る時が有るそうです。小さすぎないサイズでベイトサイズに合わせるのではなくキャストアキュラシー重視で田辺ﾌﾟﾛはレイダウンミノーの110Fを主に使うとのこと。使い方はソフトジャークもしくはストップ＆ゴーで水深1ｍ未満のドシャローからルアーの浮き上がり時に引っ手繰るようにバイトしてくるそうです！（前日のプラでは渋い中、2本のプリスポーンを仕留めたようです。）
是非お試し下さい！

■ロッド：ポイズンアドレナ264UL ■リール：コンプレックスCI4+ ■ライン：フロロ4ｌｂ ■仕掛け：3/64ジグヘッド ■エサ：3.5ドライブスティック、2.5マイラーミノー

手賀沼のへらぶな釣りに行ってきました！
今年は例年より3月下旬の天候の冷え込みが厳しく乗っ込みが遅れている感じです！昨年は3/27に1回目の大きなハタキが有りましたが、今年は水位のが増えても水路にヘラが乗っ込まず3/31日頃にようやく水路に魚が入ってきましたが遡上の数が昨年に比べ少ない感じです！
今年のハタキは今週末に有りそうな感じです！今回はウキにサワリが有るが中々食いアタリに結びつかず苦戦！朝9：00～14：00まで粘りましたが風も強くなり、体感温度も下がってきたので14：00で終了！

■ロッド：シマノ　剛作12 ■ライン：サンライン　奏　道糸1.5　ハリス0.8 ■仕掛け：底釣り（ハリスオモリ式）針：ハヤブサ　ダンゴヒネリ7号・8号 ■エサ：マルキュー野釣りグルテンダントツ+グルテン四季のブレンド　

2月から好調な南伊豆にやっといく事ができました。水温が１６℃と安定し渡れれば大釣りといった状況が続いています。メジナもイサキも脂が乗って食味も最高です。

■ロッド：シマノ　極翔１.５-５３０ ■リール：シマノ　ＢＢ・ＸテクニウムＣ３０００ＤＸＧ　Ｓ ■ライン：サンライン　グレ道　２号 ■仕掛け：ウキフカセ ■エサ：オキアミ