「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今回は寒い季節でも安定して釣る事が出来るカサゴ釣りに行ってきました～
場所は知多半島の半田方面で仕事終わりから現地に走り、２３時過ぎの上げ潮に合わせてゲーム開始。
流れもさほどない感じなのでジグヘッドは１，５グラム、ワームはアピールの強いシャッド系のピンク色を選択。底が岩礁帯の場所をスローに丹念に攻めていきます。
３投目でアタリが出て小型ですがカサゴがヒット！同じように攻めると同サイズが連続ヒット！これでだいたいのヒットゾーンが分ったので、遠投はやめて岩礁帯がちょうど切れるギリギリの場所を直撃していく。
これが正解で１投ごとにアタリが出て約１時間で１０匹越え、最後は２０㎝アップが釣れてキリが良いので終了としました。（今回のカサゴは活かしバケツでキープしておき、最後にすべてリリースしました）
なかなか冬の堤防釣りは厳しい季節ですが、カサゴゲームはアタリも多く楽しめます、皆様も挑戦してみてはどうでしょうか。

ベタ凪の夜でした。夕マズメの時合いはバスも怪しんでいる感じでハムっと甘噛みするだけです。凪ぎすぎてラインにテンションがかからず、巻いたばかりの新品フロロ６lbラインがバックラッシュして釣り続行不能になります。こんな時は「替えスプール」に巻いてあるナイロン８lbの出番です。「替えスプール」はトラブルがあるかもしれないので必ず１個は携帯した方が良いですよ！ナイロン８lbでよりゆっくり巻いてコン！と気持ちいいアタリを出す事が出来ました。朝のラジオで「６時半ごろに宇宙ステーションが上空を飛んでいくのが見られます」と言っていたので空ばかり見てましたが飛行機も飛んでいてどれが宇宙ステーションなのかわかりませんでした。唯一わかる冬の星座「カシオペア」と「オリオン座」が綺麗に見えました♪

釣友３人と私とで能登半島へヤリイカとアジ狙いで釣行しました。
15日の夕方に穴水に到着し明るい内からアジングをしますがアタリ無し。ランガンスタイルで北上します。過去に実績のある波止では小型のアジとメバルが遊んでくれます。更に北上し期待の漁港に到着したころには雨が降り出しましたが皆やる気満々！ここでは期待通り20㎝ＵＰが混じり釣友は31㎝をキャッチ。アジがコンスタントに釣れるのでヤリイカを始める時間が遅れてしまう始末。日付が変わる前にヤリイカを始めたのですが風が強くなり30分で強制終了。再びアジングを始めると私に32㎝がヒット。そして自己記録となる37㎝をキャッチすることが出来ました。風は収まることなく結局ヤリイカは釣れませんでしたがアジのサイズには大満足でした。越前は数釣りが楽しめますが型では能登ですね。
37㎝をキャッチしたタックルはロッド6.4ft、リール2000番、PE0.2号+フロロ0.8号、JH0.75ｇ-＃10
ワームはストレート系のチャートカラーでベタ底でヒットしました。
ヤリイカは来月リベンジです。

なんだか暖かい雨の夜、琵琶湖を歩いてびたびた汗だくになりました。なぎ予報でしたので今回は「ナイロン８ｌｂ」をスピニングに巻きました。シビアな状況でよりスローに釣るのを考えてジグフック「ＪＩＧ２３」に0.2ｇのガン玉をセットして0.5ｇくらいのジグヘッドを作成しました。ワームはジークラック「リバイバルシャッド」やＯＳＰ「ドライブスティック4.5ノンソルト」なども試してみます。釣れたのは結局いつもの「セクシーインパクト5.8」でした。いろいろ試すとわかる事も多く勉強になります。もうちょっと寒い方が反応が良い気もします。

当店スタッフと二人で越前方面へ2023年初釣りに出掛けました。23時過ぎにメバルポイントに到着。
防寒対策をしっかりしていつものＦリグ仕掛で開始します。１投目に期待しましたが甘くはありません。
ポイントをずらしながら数投目にようやくヒットしましたが15㎝ほどのチビメバル。その後少し引きの良いのがヒットしましたが20㎝止まり。同行者を見に行くと22㎝を頭に数匹キャッチしていました。アタリの出るポイントが限られていたのでそこを集中的に釣って二人で15匹キャッチ。小型はリリースして数匹をお持ち帰り。
続いてアジポイントに移動すると先行者がいらっしゃり船も有るので釣る範囲がかなり狭くなっています。やってみると全くアタリがでません、ワームを変えレンジを変えようやくヒットしますが連続バラシ、、、。キャッチ出来ても型は小さく連発は無しで前回とはまるで違う状況です。すこし粘ってみるものの同行者も同様なのでポイントを移動。
ココでは小型ながら連発があるのでしばらく数釣りを楽しむと同行者が良型をキャッチ。私もその方向にキャストすると良型がヒット。そこから怒涛の入れ食いがしばらく続きました。どうやら引き潮のタイミングで微妙な潮の流れが良かった様です。
二人とも釣果に満足し雨も降りだしたので6時にロッドオフとしました。
今シーズンの越前は全体的にアジングの釣果が出ています。

初釣りも琵琶湖に浸かります。お正月中の休みはいっぱい食べて寝正月だったので運動不足解消にポイントを歩きます。明るい時間は「マンバスリム」と「カバークローグランデ」でボトムジャークしますがノーバイト。夕方狙っていたポイントに先行者がいました。暗くなる前に帰るかなー？と待つ選択もありましたがまだ日が高かったのでポイント大移動を決断。何とか明るい内に次の候補のポイントに着きました。このポイント移動が大正解で「セクシーインパクト5.8」で５Ｂ3Ｆとジグヘッドスイミングを楽しめました。真冬の夜は凄く寒いですがウロウロ歩いてドキドキできてなかなか熱くなれます！！

新年1回目の釣行は愛知県武豊緑地公園の夜釣りに行ってきました～
今回はブッコミのアナゴ釣り1本勝負、23時過ぎの上げ潮に狙いを定めて現地に到着。
釣り人は少なくどこでも入れたので東面の真ん中あたりに釣り座を構えてゲーム開始。
１本目を投げ終えて２本目を準備しているとすでにアタリが出ており１本目のアナゴをゲット！
その後も投げて着底１０分以内にアタリが出て次々アナゴ追加。約１時間で目標の１０匹に達したので終了しました。
釣ったアナゴは活かして持ち帰り、すぐに捌き天麩羅にしました。（アナゴ天絶品です）
寒い季節ですが手軽に釣れて、食べて美味しいアナゴ釣り皆様も挑戦してみてはいかがでしょうか。

今回使用したタックルは
磯竿3号ー3.6ｍ、スピニングリール３０００番、道糸3号、オモリ10号、投げ釣り仕掛2本針８号流線針、エサはアオイソメ

先日の寒波の時はさすがに琵琶湖INは諦めました。冬型が緩んだ休日にのんびりお昼から琵琶湖でブラックバスゲームです。前回釣行はまだ秋の名残でしたが２週間ぶりの琵琶湖はもう冬♪防寒対策もしっかりして挑みます。それでも情報ではボトムの魚が太い様で、明るい時間は「カバークローグランデ4.5」でボトムジャークします。１度回収中にバスが追いかけてきて期待しましたがノーバイト。夕方は昨年このタイミングで良かったポイントを選択しますがノーバイト。ちょっとあせります。暗くなってからポイント変更。信頼の「セクシーインパクト5.8」NEWオリカラ「湖北レッドver２」にコロコロのメタボデブチンバスがヒットしてくれました。昨年はあまり釣れなかったポイントでもう１匹追加。あきらめずいろいろ探ってみると良いこともあります。ブラックバスはメタボになればなるほど喜ばれますね♪

お客様情報を頼りにメバリング＆アジングに出掛けました。
先日の大雪が心配でしたが道中積雪は全く無く23時過ぎに到着。アジングの前にメバルが気になりメバルポイントへ立ち寄りFリグ仕掛で遠投。ゆっくりリトリーブすると１投目から気持ちの良いアタリ！
キャッチ出来たのはコンディションの良い20㎝。ポイントをずらしながら探っていくと同サイズが連発。
良型の姿は見られませんでしたが久しぶりのメバルの引きを楽しんだ後はアジングポイントへ移動。
いつもの立ち位置は先行者がいらっしゃったので少し離れた場所で開始。すると１投目から20㎝がヒット。ここから怒涛の連発ヒット！キャストのたびにアタリが有りキャッチ、バラシの連続。
ここまでアタリが出るのは過去に記憶が無い位にアジが高活性。アベレージは18㎝で最高は22㎝。
７時まで（途中１時間仮眠）にキープ56匹、リリース多数。
今年一番の大漁でした。

■ロッド：６ft　アジング専用　 ■リール：2000番クラス　 ■ライン：エステル0.25号+フロロ0.8号 ■仕掛：ジグ単　0.5ｇ　＃10 ■ルアー：アジング用ワーム各種

今回は昔から良く知っている加藤船長のガイド船、フィードロットにボートシーバスに行って来ました～
１７時過ぎに強風の中出船、まずはバース周辺を数投の早いペースで攻めていく、しかし最近の寒さで水温が下がり反応が非常に鈍い。こういう時船長は魚の居る場所を探して移動を繰り返す。
３か所目の場所で反応があり中小型シーバスがコンスタントにヒット（サイズが４０㎝迄）
ひとしきり楽しみ、次は型狙いでベイトと障害物が絡む場所に移動する。こういう場所はキャストが大事なので１投を１投を大切にして投げていくと、すぐに同行の笠松氏に良型がヒット！そして私にもヒット！角度と流す位置を変えて周辺を探っていきこの場所で良型を８匹追加。
その後アタリが無くなったのでまたランガンを繰り返してポツポツ追加。２１時過ぎ下げ潮も止まり気味で反応も薄くなったので終了、今回も数＆型ともに出て楽しめました。
今回お世話になったガイド船ＦＥＥＤＬＯＴ（フィードロット）
予約問い合わせは０９０－８５５７－８６０２加藤船長まで

■ロッド：ＴａｉｌＷａｌｋ　ボートゲーマーＳＳＤ　Ｓ６１０Ｍ＋ ■リール：シマノ　ヴァンフォードＣ３０００ ■ライン：シマノ　ピットブル８＋　１号