「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

台風後の手賀川のタナゴの様子を見てきました！
手賀沼水系も稲刈りシーズン中で田んぼに水も不要になり手賀沼全体の水位も9/25～から70ｃｍ水位が下がり、たなご釣りには釣りやすい水位になっています！今回は台風明けで釣り場が心配だったが平常水位に戻り足元30～40Cmの水深でたなご釣りには釣りやすい状況ですが、テナガエビ・モエビ・クチボソ・タモロコ等の外道が高活性でアタリの90％以上が外道の感じで、時々たなごが混じる感じでした！本命は2時間で3匹でした。
アタリは多いのでお子様とのんびり小物釣りをするにはお勧めです！
クチボソやタモロコは入食いです！

■ロッド：自作　70ｃｍ ■ライン：黒渓流　0.15 ■仕掛け：自作　しもり仕掛 ■エサ：マルキュー　野釣りグルテン（ダントツ）+にんにく粉

先週に引き続き新利根川に浮かんできました。
先週の状況から季節は秋に近いと踏んでスピナーベイト、スイムジグ、クランクベイトをローテーションしながら上流を目指します。
前回より下流側の水質が良く水温は28度台。釣れそうだなと思っているとすぐに同行者にナイスサイズがヒット！30台後半のナイスコンディションをキャッチ。更に40UP含め2本連続キャッチで好発進。ヒットルアーはスイムジグ3/8+アンモ4.5＆ビーブル3/8。
そして私のストレッチでもアベレージサイズでしたが2連発！ヒットルアーはプロズのスイムジグ4.5ｇ+ヴァラップスイマー3.3。
その後、午後からは釣友と合流し操船を任せ久しぶりにバックシートからの釣り。すると開始早々に釣友の新製品ハガーにナイスサイズ3連発！私は買ってきたハガーを忘れたことを後悔しつつもコチラも新製品のRVドリフトクローでアベレージ3本追釣。
更に上流は水が悪く下流に折り返す。すると釣友＆同行のお客様のビーブルが大当たり！無論自分もバックシートからビーブルで狙っておりましたが、今回の釣友はキャストも神掛かっていたのかもぬけの殻…。結局アタリは有るものの追加無しで終了でした。

現在の霞水系はカバーに張り付く夏っぽい魚とヨコの動きに反応の良い秋っぽさの出てきた魚が混在している状態。魚は絞り辛い状況ですが活性は高めでエリアが当たるとまとめてバイトが得られる状況です。徐々に秋の魚が多くなっていく時期ですがしばらくは表層系なども含めた夏バス対策も忘れずに！

■ロッド：ポイズンアドレナ166MH ■リール：メタニウムMGL ■ライン：フロロ14ｌｂ ■エサ：RVドリフトクロー

今回は幸栄丸さんの夜イカ船に乗船して来ました。
新月も近く、空が暗いこのタイミングでの釣行は船の明かりにイカが寄りやすくて有利なんです！
出向してからポイントまで、一時間半ちょっとおしゃべりをしていたり、仮眠をとればあっという間。
投入するとすぐに生体反応あり！ムラサキイカ、重量感ガッツリなんですよね。
船と水中ライトにイカが集まってくれて水深もどんどん浅くなります。
釣り始めてから1時間ほどで50杯越え！その後もコンスタントに釣れ続け、あっという間に80杯！
途中で指ゴム？指サック？をロストする痛恨のミスを犯した為に取り込みする度、指が痛い痛い（泣）指サック、大事です。
ちょいとやる気を失くしていると、船長から「頑張ってよ」だなんて甘い囁き♪うん、100まで頑張るぅ！奮起し8時半には目標の100杯に到達！
さ、お片づけしよ！と思ったら船長の熱視線。うん、もう少し頑張ろう。
結局同船されていた他の方もクーラーパンパンになり9時で早上がりでした！

棚も30mから水面付近までと浅いですし、特別にテクニカルな釣りではないので初心者の方も楽しめると思います！

幸栄丸さんは休憩室なども非常に充実していますし、船長、中乗りさん、皆さん明るく心地のいい船宿さんです。釣行なさってみてはいかがですか？

■ロッド：メタリアヤリイカ ■リール：フォースマスター3000 ■ライン：PE3号 ■仕掛け：水中ライト（緑）+浮きスッテ2.5～の５本針サビキ

スタッフ山田・戸高で手賀水系にタナゴ釣りに行ってきました。餌打ち数投で小気味良いアタリがありクチボソが釣れました。当日はクチボソの活性が良くタナゴの泳層まで行く間に針掛かりする状況でした。本命タナゴはセオリー通りのアシ際での釣果ですが貧果でしたのでまたリベンジに行ってきます。

■ロッド：タナゴ竿90ｃｍ ■仕掛け：おかめ工房タナゴ仕掛 ■エサ：野釣りグルテンダントツ・タナゴグルテン

またも新利根川に浮いて来ました。
朝は遅めの8時頃の出船。日が上がり始めていたタイミングでしたが前日の雨でカレントが効いていた為とりあえず中流域をバズ＆フロッグ、スピナーベイトなどで探るも反応全く無く上流域に移動。
上流に入ると水がいくらか良さ気でベイトフィッシュもチラホラ。中流同様のタックルで探っているとスピナーベイトにようやく1本目。そして橋脚下のハードボトム2.5ｍですぐ2本目（2.7ｇスモラバ）。時刻は既に12時前。

1本目がシャローで2本目はディープ。魚が散っている？との事でその後は深いところをクランクベイト、シャローはスピナーベイトでローテーションしていくも後が続かず…。
しかし、たまたまシャローの最奥に投げたスモラバに来た1本を皮切りにその後は怒涛のラッシュ！
シザーコーム5ｇテキサス、アバランチバックスライド、ビーブル（スピナーベイト）、マクベスフラットなどシャロー＆ブレイク付近で今までの展開が嘘のように当たりました。おそらく低気圧接近で浅いエリアに魚がさしてきたタイミングと思われます。
中でもボトムアップのビーブルはこの日のMVL！キャッチ数6本でしたがバイトは短時間で10発以上！中々製品差の出しにくいであろうスピナーベイトでこれほどルアーによる差を感じたことは初めてです。当日の状況がマッチしていた事もあると思いますが次回入荷分、とりあえず大人買い確定（笑）。

徐々に秋のパターンに移行しつつある霞水系。秋といえばスピナーベイトやクランクベイトなどゴリゴリ巻いてゴン！のエキサイティングな季節です。しかしまだしばらくはサマーパターンを引きずる展開が予想されます。ご釣行の際は巻き物に加え、トップウォーターや高比重ノーシンカー関係も忘れずに！

■ロッド：ポイズンアドレナ1610M ■リール：メタニウムMGL ■ライン：フロロ14ｌｂ ■エサ：ビーブル3/8

久々に手賀川のタナゴの様子を見てきました！
タナゴのサイズは小ぶりだが反応はとてもいい感じでした！クチボソやモロコ5に対してタナゴ1の感じでしたが、アタリは投入毎に有り、いい感じでたなご達も暑さに負けず元気でした。そろそろ稲刈りシーズンに入るので、手賀沼水系の水位も50～70ｃｍ下がり更にたなご達も高活性になる時期に突入します。今回は、1時間の釣行で7匹で終了！タナゴのサイズも小さい固体が多いのでがまかつの極タナゴ極小を使うと更に釣果が伸びると思いますのでおすすめです！今回はまるふじのくのいちを使いました。

■ロッド：自作竿　75ｃｍ ■ライン：黒渓流　0.15 ■仕掛け：自作シモリ仕掛 ■エサ：マルキュー野釣りグルテンダントツ：グルテン1ブレンド

今シーズンの遠征は天候に恵まれず、１９日は釣りになるということで神通川へ。瀬釣りに限っての釣りで１８～２４センチを１６匹。大きいのが上がっているという情報を貰いつつも神通川の鮎をあなどり親子実は３回やって更に根掛かり２回と鮎が手元に残りません！でも瀬釣りはたまりませんでした。今年の神通川は鮎が少ないように感じますが、シーズン終盤大鮎狙いは面白いかも？

■ロッド：銀影競技メガトルク急瀬抜９０V ■ライン：メタコンポⅢ　ＶＰ０.１５

予定を立ててもなかなか釣りができず、やっと水量も落ち着き入れ掛かりを期待しての釣行も土、日は良かったが月曜日はパッとしなかったというオトリ屋さんの話しでトーンダウン。型のいいのは抜かれたあとで最大は21センチ止まりで何とか１２匹の釣果。（某烏山名人も苦戦していました）今年の那珂川は型がいいのでそれなりのタックルでの釣行をオススメします。

■ロッド：銀影競技メガトルク急瀬抜９０Ｖ ■ライン：メタコンポⅢＶＰ０.１号

早く起きた日は、そうだ！釣りに行こう！
金沢八景の忠彦丸さんから午前船タチウオに行ってきました。
曇予報だったのですが、港に着くなりもう真夏の予感♪
乗船後は船長がショート船、午前船共に丁寧なレクチャーをしてくれるので、初心者の方でも安心です。
港を出て20分程度で、水深30メートル前後からスタートです。
指示棚を探ると、さっそく釣～れ～た～。
午前船なので実釣時間は3時間ほどです。
ガツガツ釣りに集中、タチウオ君もガツガツ。誘いがハマるの気持ちいい♪
その後走水に移動。水深55ｍ前後です。
同じ日でも場所、時間帯によっては喰ってくれなかったり、途中で放してしまったり、なかなか気分屋さんのタチウオ君。そんなタチウオ君、大好きです。
今年の夏太刀、なかなかサイズも上々で釣っても食べてもいい感じです♪

忠彦丸さんは釣り物もたくさん、楽しい船長たくさん、思い出たくさん作れる船宿さんです。

■ロッド：メタリアタチウオ ■リール：電動丸 ■ライン：ＰＥ２号 ■仕掛け：ハリス８号　がまかつ ■エサ：サバ切り身

まだまだ釣りたい！
という事で、午前船に続いて午後アジ船にいってきました。
港を出てすぐ釣り場に到着です。水深15ｍからスタート！
はい、アーターリぃ！とウキウキしたのも束の間、誰、このかんじ？一応大事にあげてくるとまさかのハナダイさん。マダイでもなくハナダイ。八景沖ではお初です。
その後コマセが馴染んで、ぽつりぽつりとアタリがでるものの今日のアジさん喰いが渋い。水深も浅いので追い喰いさせるよりは、確実に１匹ずつ上げていくのが正解なのかしら。
しかも中乗りのイケメン曰く、今日はコマセにつかねえからイソメ喰わせてったほうがいいな。とのこと。
水深30ｍにポイントを移動し、潮もいい感じに流れ始めます。
ほな、イソメをアジさんにあっぴーるしながら誘ったる！イケメンの言葉は絶対！ぽこぽこ釣れ始めました。
ここのポイントのアジさん、とっても型がいいんです。優しく上げるより、軽くフッキングしないとバレる確率が高いんです。
しっかり誘い、船長、中乗りさんと楽しくエンジョイフィッシングをしていたら、あっ。っという間に沖上がりの時間です。

忠彦丸さん船も広く綺麗で、居心地のいい船宿さんです。
暑い夏でも半日船での釣りをお楽しみください！

釣れた大きめのアジは干物にすると絶品ですよ♪（暑いので衛生面をかんがえてピチットお勧めです）

■ロッド：ライトゲーム７３ ■リール：バルケッタＢＢ ■ライン：ＰＥ１号 ■仕掛け：４０号ビシ　 ■エサ：コマセ　アオイソメ