「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今シーズン４回目のダム湖釣行。
予報では天候が悪く迷いましたが出発時点で雨は降っておらず決行。
５時半に到着し湖面を見ると前回より３ｍ程水位が下がっています。時々ライズも見えたので早速着替えて釣り開始。雨は降っているものの風は気にならない程で軽めのミノーも気持ちよく飛んでいきます。
１投目に期待したのですが反応なし。２投、３投・・・沈黙。釣友も同様です。
ルアーをあれこれチェンジしますがチェイスもなし。表層を諦めボトムを狙うとヒットしたのは50cm近いニゴイ。ポイントを移動し２か所目でようやく私にチビシラメがヒット。３か所目では良型サツキのチェイスはあったもののバイトせず。４か所目では私がイワナ２匹、釣友がイワナ、シラメ各１匹キャッチ。昼食を挟み５か所目で釣友はシラメ５ヒットで３キャッチ、私はノーバイト。ここでロッドオフとしました。
魚は出ますがスレて来ているのか型も小さくなり中々バイトさせられませんでしたが、今回も「ギーガランドロックSP」は大活躍でした。
GWくらいまでは良いシーズンが続くのでまだまだ通う予定です。

■ロッド：7.6ft　トラウトロッド ■リール：2500番 ■ライン：PE0.6号+フロロ1.2号 ■ルアー：スプーン　ミノー

春の琵琶湖へまたまた行ってきました。ローライト大潮で期待満々でしたが日中は気難しい春のバスにもてあそばれてしまいます。夕方の時合いでジークラック「アイアンシャッド」にコンと当たりますがロッドティップが入り込まず悶絶。すっかり暗くなってポイント移動した先でグーンと今度は明確にワームをひったくってくれました。バスは確実にシャローにさしてきていますね♪

郡上管内の渓流アマゴ釣りに行ってきました～
前日も当店スタッフが数釣っており、今シーズンも本格化シーズン突入！！
６時過ぎに現地到着、川をまず見てとろっとした場所は激戦区で週末叩かれたと思いパス、瀬の落ち込みや少し水深のある巻き返しをテンポよく探って行く。やはりココっていう場所に入ると1発でアタリが出てヒット！エサをよく食べていて魚体の良いアマゴをコンスタントにキャッチ。
しかし日が出てきてピーカンになってくると途端にアタリが渋くなりバラシが多発、それにともない集中力も切れて水中で転びそうになり餌箱が流されてエサがすべてパア、時間的に復帰させるのも難しいので11時で終了としました。

当店でも郡上漁協の年券＆日釣り券を取り扱っております、釣行の際は是非ご利用くださいね～

春爛漫、サクラ満開の長良川白鳥地区へ釣友と二人で出掛けました。
土日と多くの釣り人が入り苦戦が予測され、ポイントに悩んだのですが激戦区と言われる白鳥地区をあえて選びました。
午前６時半に釣りをスタートすると、予想に反し１投目からアタリがあり18㎝のアマゴをキャッチ。２投目も３投目も同型をキャッチ。釣友も同様で順調に釣っています。良さそうなポイントでは必ずアタリが出ます。ただ20㎝オーバーは抜かれているのでしょうか中々出てくれません。300m程の区間で二人で50匹をキャッチ。小型はリリースし早めの昼食。午後の行き先に悩み下流に移動したのですが風が出てきて苦戦。午前中の釣果がウソの様にアタリが出ません。私は２匹を追加しただけでしたが大満足の釣果でした。
魚はエサを豊富に食べていて腹はパンパン。まだまだこれから大きく育つでしょう。
水中糸はエサを自然に流すためにも0.15～0.2号くらいがオススメ（竿の硬さにもよります）
昨日の仕掛けは水中糸が0.15号だったのでオモリは2号のガン玉を主に使用しましたが昨日の水量なら十分底波に入りました。
次は25cmくらいの「デンデンアマゴ」が釣りたい！

■ロッド：7ｍ　渓流竿 ■エサ：キンパク　ヒラタ ■糸：天上糸0.4号　水中糸フロロ0.15号 ■ハリ：袖型細軸　４号

同級生に誘われアマゴ釣り（エサ）に出掛けました。ポイントは飛騨川水系の白川（加子母地区）。
先日の雨で増水後の引き水、条件的には良いだろうとの判断しました。
午前９時にポイントに着くとほぼ貸し切り状態です。釣友は２年間アマゴと出会えてないそうなので何とか１匹でも釣ってもらおうと釣友先行で釣り上がりました。釣り始めてすぐに私に20㎝と18㎝アマゴがヒット。その後、釣友にも待望のアマゴがヒットに大喜び！
200ｍ位を釣り上がり私は７匹、釣友は２匹。正直釣果は期待していなかっただけに釣友は２匹でも大満足。昼食後は上流へ移動し私は２匹、釣友は１匹追加。
釣友の目標を５匹としましたが風も出てきて仕掛トラブルも有り最終釣果は私がアマゴ10匹、イワナ1匹。釣友はアマゴ３匹。
飛騨川漁協は成魚放流を行ってないので魚は全てヒレピンで綺麗。エサも豊富なんでしょう、体高のある魚体でした。
この先、水温の上昇、稚鮎の放流などで更に大きく育つでしょう、楽しみです。
遊漁料は日釣券1,000円年釣券5,500円（共に一般の方です）当店で販売中。

■ロッド：6.1ｍ　硬中硬 ■仕掛：天上糸0.4号　水中糸フロロ0.15号 ■エサ：ヒラタ　キンパク ■ハリ：袖型　４号

郡上アマゴを求めてエサとルアーの二刀流で出掛けました。
午前８時にポイント到着。日曜日の雨でまだ増水していますが濁りはありません。最初のポイントは川幅が広いのでルアーをキャストしてみると１投目からヒット！増水後の引き水でいけると予感したのですがその後18㎝を追加しただけ。エサにチェンジしてみても外道のアタリすら無くポイントを転々。どこも同じ状況なので本流は諦め支流へ。しかし支流でのエサ釣りは外道の猛攻、何とか20㎝を追加したのですがそれっきり。本流に戻りルアーで１バラシ。結局キープは３匹だけでした。
雪解けが入り水温が低下したせいでしょうか活性はイマイチのようでした。
釣果には恵まれませんでしたがサクラ満開の長良川はロケーションも最高！
本流アマゴはこれからが本番です。

春ですね！きっと今日も琵琶湖のどこかで春爆してます。今回は春っぽい大きなワンドがあるポイントを選択しました。春っぽくシャッドを巻き巻きして探ります。カレントの効いたワンドの出口ではなくワンドの奥よりで夕方の時合いにヒットしました！ワームはジークラック「アイアンシャッド」とゲーリー「ハートテール3.5」です。共にスクリューフックに1.5ｇシンカーでウェイテッドにして糸ふけを意識してゆっくり巻きました。お昼と暗くなってからの気温差が大きい季節です。車から歩くポイントで夕マズメをむかえる時はまだまだ上着が１枚多めに必要ですね。

お客様Ｗさまから渓流エサ釣り情報を頂きました。アマゴ狙いで近隣小渓流へ釣行。0.4号のハリスを切っていく大物がかかり大興奮！正体は尺上のニジマスでした。雨で水が動いて活性が上がったのでしょうか短時間で良く釣れたそうです。小さいアマゴは放流してアマゴ4匹ニジマス4匹の釣果。釣行帰りに寄って頂きありがとうございます。またの大漁釣果楽しみにしていますね♪

郡上八幡方面の渓流に行ってきました～
今回は雨後とあって本流筋は増水と濁りでパス、比較的大きめの支流をメインに探り歩きました。
増水しているので安全面も考慮して堰堤が絡む場所からスタート、濁りが入っているのでエサはミミズを選択、流れに変化がある場所を丁寧に流して行きます。
やはりココっていう場所でアタリが出てキープサイズのアマゴが釣れてきます、しかし緩い流れや先行者が居たであろう場所はカワムツ、アブラハヤなど雑魚が入れパクになってしまいます。
それでも昼過ぎまで粘り２３㎝までのキープサイズ９匹ゲットでした。
いよいよ暖かくなりアマゴも本格的に動きだしましたね、楽しみなシーズンの到来です！！

当店は渓流エサ釣りも力を入れております、釣行の際は是非ご利用くださいね。
入漁券の取り扱いは郡上漁協（長良川上流）飛騨川漁協、恵那漁協を扱っております。

敦賀沖のメバルサビキ釣りが雨天中止になりました。大雨予報でしたが琵琶湖バス狙いに変更です。例年より早く暖かくなりアングラーが急に増えました。冬の釣りから春の釣りへ変化についていず思う様に釣れていません。こんな雨の日は釣り人は少ないかなーと思いましたが、気合の入ったアングラーはしっかりいます。あまり入った事の無いエリアでボトムの釣りの勉強です。シグナル「マンバスリム」重量があるわりにコンパクトなシルエットです。今回は「イカ」っぽくじゃなく「イモ」っぽく使いたかったのでスカートをカットしてみました。コンと小さなアタリのあとにスゥーとラインが走ってフッキングが決まると気持ちいいですね♪